生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和１５年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

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信徒を欺瞞する「非生長の家・マサノブ教」の本部公式サイト、――＜その二＞「マサノブ講習会」のテキストに異義あり！ (6239) 日時：2015年02月10日 (火) 14時05分 名前： 公平なる観察者 http://www.jp.seicho-no-ie.org/event/g_seminar/index.html#text 「本部公式サイト」には、―― ＜＜　生長の家講習会のテキストは、2014年12月14日の岡山教区講習会から下記の2点となりました。 ■谷口雅春先生著　『新版 生活の智慧365章』　　■谷口雅宣先生著　『宗教はなぜ都会を離れるか？——世界平和実現のために』 生長の家講習会のテキストは、2015年2月22日の広島教区講習会から下記の2点となります。 ■谷口雅春先生著　『新版 栄える生活365章』　　■谷口雅宣先生著　『宗教はなぜ都会を離れるか？——世界平和実現のために』　＞＞ //////////////////////////////////////// 「マサノブ講習会」のテキストの選択に際する明らかなる信徒欺瞞とは、―― �@　一応、開祖・谷口雅春先生の御本は「テキスト」に必ず入れているけれども、マサノブ夫婦の好きな“日時計主義”に関して書かれてある生活・繁栄・幸福に関するものだけであって、病悩苦からの解放の原理と体験談に関する御本はない。また、国家論・愛国論・憲法論に関する御本は決してテキストにはしていない。つまり、左翼唯物現象論と言うマサノブ君の個人的価値観に反する開祖・谷口雅春先生の御著書は決してテキストにはせず、“日時計主義”から見て無難な御本だけをテキストに入れることによって、「ほれ、この通りに本来の『御教え』を継承しているのだ」という事を示しておく為のジェスチャーをしているに過ぎないのである。信徒たちは、この点をシッカリと見定めておかねばならないのであります。 �A　マサノブ君の『生長の家って何？、――問答有用』という本が今までテキストになっていた。しかし、この本には根本的欠陥があるのであります。 イ、生長の家立教の原点（立教の精神と目的）については書いていない ロ、開祖・谷口雅春先生のお悟りの内容や立教初期の数々の宗教的神秘現象についても書かれていない ハ、衆生救済（病悩苦からの解放）と奇跡的体験談は全然書かれていない ニ、「国家の成仏」（日本国實相顕現）という重要な立教の目的にも触れていない ホ、先祖供養・輪廻転生・個生命の霊的進化・・・つまり、霊と霊界に関しては一言も触れず、逃げている。なぜなら、マサノブ君は“霊と霊界”のことを信じていない、解らないからである。“霊的音痴”であるからである。このことは左翼唯物論者に共通していることでもあります。 へ、そして、何といっても「地球環境問題」について強調する事だけは忘れていない。 ト、以上、要するに「生長の家って何？」という書名が付いているが、実際の内容は、左翼唯物現象論の「マサノブ教って何？」に書名変更をしなければならないしろものであります。信徒の皆さん、マサノブ君特有の実に狡猾なズルガシコイ“蛇の知恵”にまんまと洗脳されないようにしましょう。 更に詳しくは、―― http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=33 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=42 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=52 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=60 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=71 �B　『宗教はなぜ都会を離れるか？——世界平和実現のために』―― このマサノブ君の本は極めて幼稚な認識に基づくものである事に気付かなければならないのであります。 イ、宗教家としての本来の使命から逃げているのであります。昔から、「小聖は山に隠れ、大聖は街に住んで衆生救済する」に根本から逆らった。この様な態度は、世間一般には通用はしないことがマサノブ君にはわかっていない。独善的人間でありながら、言葉だけは「四無量心」を説きます。それもマサノブ流の「四無量心」であって、対象は自然界の動植物と物言わぬ岩石鉱物で、肝心の神の自己実現である人間については「人間は罪の子」という認識でありますから「四無量心」の対象から外されてしまっているのであり、マサノブ君の実際認識としては人間を極めて冷酷な冷たい目でいつも見ているわけであります。 ロ、マサノブ君はこのようにして、自分一個の自己顕示のために「地球環境の救済」と言う言葉を考え出した。実態は、自然の中で信徒の浄財を使って一生の間、優雅な宗教貴族的生活がしたかっただけであります。しかし、単純な理解しかしない多くの信徒さんは洗脳され騙されて、未だに「聖使命会費」をマサノブという宗教貴族が優雅に死ぬまで生き続けることができるように献金して、信徒が、ニセ宗教家・マサノブ君のスポンサーに成り下がっているのであります。洗脳された信徒の皆様はのたまわく、――「アナタ、個人が病悩苦から救われてもその前に地球環境が破壊されて人の住めない死の星になればどうするのよ！　だから、地球環境問題が今一番大切なのよ！　マサノブ先生はネ、宗教界でこのことに始めて気付かれ、一所懸命に活動されている偉大な先覚者ですよ！　個人の問題よりも地球が第一よ！」――　一般社会人の人が聞けば「この人、バカじゃない？　生長の家ってなんとレベルが低いのであろうか？」と思うでしょう。左翼学者ですら、マサノブ君を蔑みの目で見ることでしょう。 信徒の皆様、皆様は、左翼唯物論のマサノブ君に洗脳され、彼の一見もっともらしい洗脳コトバで騙され、何時まで彼の“スポンサー”になっているのですか？　この洗脳状態から一日でも早く覚めて下さい。 注目投票をする(15)