生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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紀元節 : 建国記念日 (6249)
日時:2015年02月11日 (水) 22時29分
名前:蒼穹

2月11日今年も晴天の穏やかな日、橿原神宮を参拝致しました。
参道には多くの人々が、正装の方々も多く、紀元節の荘厳さが感じられました。神武天皇即位紀元二千六百七十五年を迎える我が国、地球広しと言えども万世一系の国は只一国で有る事を神殿の前でしみじみと感じたのでした。

そして参道の大木が大きく手を広げ迎えてくれるこの環境こそが大自然の力です。その木々は我々に調和なんて求めていません、無条件に人々に自然力と大生命の命を無制限に与えてくれていました。

その雰囲気のなか、心の中に染み渡る生命力に心からの感謝と喜びが沸き起こってきたのです。

このような素晴らしい日本国に生を受けたことを喜びとし、この精神を授かった谷口雅春大聖師に唯々感謝であります。



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