生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<再掲示シリーズ> 「偽(ニセ)生長の家・マサノブ教」VS「正統・生長の家」・・・ニセモノは「無の世界」へ追放されて自壊する・・・(32) 暴走機関車「マサノブ号」シリーズA (6275)
日時:2015年02月15日 (日) 07時51分
名前: 再掲載シリーズ選定委員会



突如スピード・アップ 「暴走機関車・雅宣号」(続)


日時:2012年06月11日 (月) 08時22分
名前:鳶(とんび)



確かに、オレは心身症
それも超重度の心身症
それは十分承知之介
だけど、それはどうにもならぬ!


オレは確かに、二重人格
更に正確には、二霊魂人間
誰に言われずとも、承知之介
だけど、どうにもならぬこの運命(さだめ)!


嘗て、オレのなかの一霊魂は諭せしことあり
開祖の顔に泥塗るな
おまえは、サラブレッドにあらずや
開祖の教えは世界人類の至宝
それを全世界に広めるは汝の任なり、と


されどその時、オレのなかのもう一方の霊魂は囁いた
おまえの過去世を思いだせ
おまえは独裁君主の過去世があったことを
そして、チャウシェフスクのごとく
宮殿建設の志半ばで仆れしことを、
それを、今生にて完成せねば生きる甲斐なきことを!


戦後の日教組教育に染まっていたオレは
やはり、金と権力の方を採った
そして、前世でこころざし半ばで未完成となった
理想的宮殿建設の完成を今生の目的なりと決定した
持ち前の比類なき横車を力任せに押し通せば可能なりと!


オレは今、思い出した
霊界で今生における生れ降りる先を思案していたとき
下界の雲の中に一條の切れ目を発見した
その切れ目の先に、オレの前世からの宿願成就の場所がある
この直観によってオレは再びこの世の人間となった


かくてこの世の人間となったオレは
三代目、三代目と本当の自由な環境を謳歌した
ただ、その家の祖父はオレに厳しかった!
宗教界における不出世の世界的偉人であった!
その孫オレは三代目、故にその教育は厳しきが当然


しかしオレは反抗した!
ワケは簡単、オレにはサトリの世界など猫に小判
前世から持ち越した宿願成就、
そのためには誰が何と言おうとも
非情なる冷酷なるこころと
金と権力、金と権力これあるのみ!


幸いにして、オレはIQ指数と体力に恵まれていた
自慢ではなくオレは抜群のIQ指数をフル回転
完璧な深謀遠慮の人生計画を立て
運・根・鈍の定石に従い
スロー、スローと匍匐前進、匍匐前進!


幸いなことに、オレには類友親和の法則により、
それも極めて力強い霊的波動が憑ってきた
この霊的波動は、悪霊界の王「ルシファー」と名乗った
この時以来、オレは益々冷酷さに徹し、
生来の横車を押す馬力が
格段に強くなった事をヒシヒシと感じた


やる気が沸々と腹の底から湧きあがる
オレはヨーロッパ・北米の自然と森の生活に憧れる
先ず足元の日本でそれを実現だ
時代は、環境保護と平和希求
人類は一つ、世界は一つ、
国家と民族は平和への妨げ
時代はオレに味方した、
おお! 吾が守護神、その名は「ルシファー」さま


斯くして、わが「森のオフィス」構想のヒラメキ!
この家系を選んで生まれた甲斐あって
吾が人生目的達成の資金は十分、余るほどある
しかも、祖父の遺産としての看板は「打出の小槌」
マインド・コントロールで無限に近く金貨量産


専制独裁は実に愉快だ
人の心は金と地位で操り自在、オレの側近達もまた然り
「チャウシェフスク」の気持はこの様なもの、愉快さの再現だ
だけど、「チャウシェフスク」の最後は銃殺、
オレも用心するに如くはなし!


このごろ、守護神「ルシファー」がうるさく迫る。
“「生長の家」を早く潰せ!”と
“吾が世界戦略成就に今までの守護の恩を感じて早く潰せ!”と
オレの内なる二つ目の霊魂もまた迫る
“「生長の家」を早く潰せ!”と


オレは考えた、そして決断した!
「生長の家」を早く潰すには如何にすべきかと!
この度も、天はオレに味方している、
最高裁上告棄却は、火を見るよりも明らかなこと
このことは信徒たちへの申し開きにも活用できる


かくして、オレは「生長の家」潰しのピッチを上げた
「大自然讃歌」と「観世音菩薩讃歌」を「新・聖経」に格上げだ
『生命の實相』に代わる『新・聖典』は
オレの抜群IQ頭脳でいとも簡単
時代即応の一言で、
お孫サマ信仰信徒、戦後教育のニュー信徒は嬉しげ首肯
爺婆の古参信徒は犬の遠吠え、捨て置け、捨て置けあの世は近い


されど、信徒離れは一挙に加速、
お次は教化部の統廃合、“いのちのゆにわ”など必要なし
最後は「森のオフィス」一つで十分
すべては想定内、戦略通りの進行中
純真信徒のみなさま方、
気の毒なれど、お忘れか?


オレの人生目標は
「チャウシェフスク」の未完成豪華宮殿の今生の完成
それが「森の中のオフィス」なのだ
その完成のためにチョイト“浄財”を拝借したまでのこと
どうか悪う思わんで下されや、大慈大悲の信徒の皆さま方


吾が守護神「ルシファー」サマは夜毎、夜毎に囁かれる
汝には“因果の法則”作用することなし
“霊魂進化の法則”は価値なきもの故、無視しても可なるべし
「教祖反逆」、「詐欺的教義」も所詮は人間界だけの掟なるぞ、
何ぞ、恐れるところあらんや!
“地獄煉獄”も見方を変えれば、天国極楽以上の住み善き世界


斯くのごとき「ルシファー」さまの夜毎、夜毎のささやきを聴く度に
オレは、“毒食らわば皿まで”と
「教祖反逆罪」、「宗教的詐欺罪」と
更に「信徒欺瞞罪」を断じて怖れず、
“因果の法則”、“霊魂進化の法則”もまた恐れず、
腹を固めて「生長の家」潰しの目標と
「森のオフィス」完成へと


石炭満載、暴走機関車・雅宣号を
スピード・アップ、更にスピードアップ、
爆走、又爆走を重ね行くものなり。



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<特集> 満天の 綺羅星 充満 生長の家(32)


谷口雅春尊師を偲びて


<各界識者からの追悼のことば>
(「聖使命」昭和60年8月1日号)


真理の松明に導かれ ・ 勝田 吉太郎  京都大学教授

<<谷口雅春先生が昇天なされたいま、しみじみ思うのは、先生こそは現代日本が生み出した宗教的天才であったということである。先生は碧巌録の最終講義で、御自身が天に召される日の近づきつつあるのを自覚なさって淡々と心境を吐露されている。「もう何も此の世でして置くことは残っていないと心の肩の荷をスッカリ卸して他界へ移行することができる」と。なんというすばらしい御生涯であったろうか。
 谷口先生がその膨大な著作のなかで説かれたのは、日本型の宗教的天才ならではの尊い教えであった。それは神道、仏教、キリスト教、儒教などの根本を融合綜合し、久遠の実相を開示されている。それこそが宗教というものの神髄であろう。宗教とはもともと「おおもと」の教えにほかならない。神は釈迦、キリストなど幾多の宗教的達人をこの地上に送り、物事の根本義を人類のために開示された。同様の意味で現代の日本に谷口先生を送られて、再び「おおもとの教え」をわれわれのために示現されたのである。
回顧すると、私は十数年前から今日の日本を覆う経済至上主義、唯物主義、世俗主義の風潮を私なりに憂え、“堕胎天国”の現状を告発し、また日本を亡国の渕へと導きかねない占領憲法の欠陥や、さらに結果的にはソ連共産主義に操られた観のある一方通行の政治的平和運動などに批判の筆をとってきた。気が付いてみると、それはすでにずっと前から谷口先生が鋭い論理で剔抉(てきけつ)されていた事柄であった。なんのことはない、私は先生の大きな掌の上で生かされていたにすぎない。
先生が点じられた真理の松明に導かれて、生長の家の皆様とともに今後も日本と世界の精神的更生のために努力してゆくこと、これが尊師の志を継ぐ道であろうと思うのである。>>
合掌








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