生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<再掲示シリーズ> 「偽(ニセ)生長の家・マサノブ教」VS「正統・生長の家」・・・ニセモノは「無の世界」へ追放されて自壊する・・・(33) 暴走機関車「マサノブ号」シリーズB (6282)
日時:2015年02月17日 (火) 08時20分
名前: 再掲載シリーズ選定委員会




「大諫言讃歌」


日時:2012年05月08日 (火) 10時58分
名前:鳶(とんび)2




ある夜、不動明王 雅宣の夢枕に立ちて説きたもう。
雅宣よ、汝に諫言する者は観世音菩薩なり
大慈大悲の観世音菩薩が諫言の士の姿となりて
汝にとって苦きコトバを与えているのであるぞ!


雅宣よ、汝は今年の幹部研修会にて
観世音菩薩について話せしが
研修生の心に響くもの少しも無し
何故か分かるかのう 分からぬであろう!


汝の講話には“いのち”のひびき無し
“生命(いのち)”の世界から出て来るコトバではないからじゃ
汝は宗教家と称すれど
所詮は左脳思考の単なる学者、評論家にすぎぬのじゃ!


それにしても、まさしく暴走機関車
よく此処まで無事に走ってこれたのう
このまま走れば真っ逆さま
線路は断崖絶壁に通じておる!


一向に気付かぬようならば、教えてつかわそう
先ず第一に宗教家としての最高最大の罪を犯しておる
何れの宗教に於いてもじゃ
その教えを継いで行くものは
開祖を敬まい尊び、その教えに自ら随い、次えと伝う!


開祖と意見を異にせば
開祖にその心情を吐露し、
信念を持って別宗を立てるが古今の礼なり
汝、雅宣! この当然の掟を無視し、開祖に逆らい
死ぬまで生長の家総裁の椅子に座り続ける目論見なりや!


雅宣よ、汝は当然反論する
開祖の教えは、
宗教も絶えず自己改革を怠ってはならぬ、とあると云えリ
この言葉をもとに、
汝は“時代即応”、“原理主義”という言葉を導入せり
「時代即応」という言葉の武器を使い、
悠久の普遍にして不変なる根本真理まで換骨奪胎してしまったのであるぞ!


“人間神の子”の絶対的真理を“人間の本質は獣”と変え
天皇国日本の金波羅華の實相世界の真理を説かず
国家意識、愛国心は戦争の基(もとい)なり、と
開祖の教えに真っ向反逆、信徒を迷いの世界に引き込めり!


「“迷い”は自由から来る」と信徒を迷わし、
「天皇制は西欧の王権神授と同じなり」と虚説で信徒を誤導せり
「創世記の第一章・第二章は作者は別ゆえに矛盾せるもの」
「地震は自然現象なれど、観世音菩薩の教えでもあり」
これ等は正統『生長の家』の教えに非ず!


開祖の教えの信奉を
原理主義とはよくも言ったり、雅宣よ!
そのためどれほどの人財を失いしか
これ程の教勢低下は総裁の責任、一般社会ではすでに社長解任
此処まで来ても、汝の辞書には“責任”なる二文字は見当たらぬか!


汝は言う、真理の神髄、文字化は出来ぬ、
文字化されたら真理は不完全となる
だから真理は不立文字、と言われし理由なり
「聖典」の真理は文字化されたが故に不完全
絶対視するは独善に陥る危険あり、と!


されど汝、雅宣よ 取り違い致すでないぞ
古来より、言詮不及と言われしその真理を
高級神霊界からの啓示を受けて、言葉を尽くし、工夫をこらし
言葉と真理、文章と生命を一体化せしめられたるは雅春尊師なり!


故に、幼な子のこころ持て、
雅春尊師の文字・文章に接するものには奇蹟が生ず
されど、雅宣、汝の書いた本を読んで幾程の奇蹟が生ぜしや
奇蹟なき教え、体験例なき、神秘の事象なき教えは
高級神霊界から降ろされし真の救済の教えに非ず!


真の生長の家の『御教え』は、
個人を癒し、国家を癒す、宇宙最高の教え
雅春尊師は、此の世を住みよき世界とする
住吉大神の顕現なり!


汝、雅宣、そちはこのことにすら思い至らず
雅春尊師も誤りを説けりと傲慢に言う
その誤りを指摘し正すはわが役目なりと広言せし
最近では、吾は“師”、信徒はわが“弟子”なりという!


雅宣よ、汝、如何に考えおるや
雅春尊師は生涯を一求道者として信徒と共に歩まれた事を
雅春尊師は自らを“師”の立場には置かれず
ましてや、自らに中心帰一せよと言われたことなし!


今や全国の教化部長という茶坊主たち
信徒には、汝と原宿の本当の情報を伝えず
高額年俸1000万という金に目が眩み
雅宣、汝に中心帰一せよと言っているではないか
汝もそれを嗜(たしな)めることすらせず!


雅宣よ、汝は世俗の智慧だけは発達しておるよのう
嘗ての“大本営発表”と同じ「聖使命」の紙面づくり
規約改正して全権力を握り、金の力で人を従わせ
諫言の士を原理主義者として追放し
真実の情報には教化部長と教区役員の段階でデマ情報化せしめ
お孫さま信仰を最大限利用!


汝は予想以上の“ワル”じゃのう
紳士面(づら)した“ワル”は、ヤクザ以上の“ワル”
自ら“ワル”の認識が出来ぬから始末がわるい
その点、自分の所業が悪なりと認識せし“ヤクザ”は
死んでも地獄には落ちぬ!


雅宣よ、汝には真の求道心無し、
「無の関門」を越え、大悟徹底の境地を目指す意思も無し
汝にも、理事長・磯部にも、そして副理事長の雪島にも
全国行脚して悩める信徒の個人指導にて
奇蹟的結果を出せし体験、有りや無しや


「森のオフィス」はハッキリ言って信徒の浄財の無駄使かい
ISOへの加盟料、資格更新費用は莫大なムダ使い
電気自動車取得補助、太陽光発電補助金、
すべて金持ち信徒の優遇
○億円の裁判訴訟弁護士費用もムダ使い
利ザヤ稼ぎの株式投機もしてはならぬこと
管理担当役員は身を挺してでもストップせよ!まさに職務怠慢ぞ
ストップせざるは2000万の高額年俸優先と思われても仕方なし!


汝、雅宣、よく反省せよ
サンルームで今日も食事、
別荘へ足しげく通うセレブ生活いつまで続ける、
一日9時間パソコンお宅いつまで続ける、
全国の誌友会を巡行行脚して、
最前線で信徒の病悩苦の実地解決に挺身するは汝の任なるべし!


そもそも汝、雅宣、そちは言行不一致ひどすぎる
宗教家と称して、まあひとかどの理屈だけの説教はするが
虚偽の法燈継承を強行し、独裁体制に支障ありと兄弟を追放し
信徒の浄財からの私財蓄積に余念なし
炭素ゼロを掲げて、信徒には電車利用を薦め、
しかし自分はガソリン撒(ま)いて別荘行き、
そして、都内ドライブでお月見楽し!


汝は、霊と霊界信じること得ず、という
このことは、即ち、
人間の輪廻転生、三世に跨る因果応報も信ぜずとなる
人は如何にこれらを信ぜずと云えども
宇宙の大法の外に出ること能わず!


故に、汝、雅宣!
この宇宙の大法を無視する生き方を続けていけば
所詮は、死後たどり着くは無限地獄は必定、仕方なし
汝、しっかりと耳そばだてて聞き心得よ
ハッキリ言って、“乗っ取り罪”じゃ
宗教指導者の為せる罪はいかに言い繕うとも
一般人の罪の幾相倍も重きものなるべし!



汝、雅宣、しばしの間パソコンを離れ、端座して沈思黙考せよ
自分は何れの道や採るべきか、さあ、「趙州勘婆」の公案だ
信徒相手の説教ではないぞ、さあ、汝自身への公案だ!


独裁専制と邪説を説き、
本当の人財を手放し、
斯くまでの信徒離れを起こし
世界に冠たる教団を衰微せしめし責任を潔く取るか!


それとも、このままの“乗っ取り”で総裁に居座り続け、
死後の世界に行ってから
あゝ こんな筈じゃなかったに
無間地獄と煉獄での償いの修行をなす覚悟をするか!


汝、雅宣よ、最後に諫言す
人間は自己人生の主人公、
よくよく考え、悔いのない選択を為すべし!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


斯く不動明王 説き給いし数日後
雅宣総裁は己が罪の大きさと重さを自覚し
生長の家総裁の座を降りて
開祖の『御教え』の全相を継承する
正統なる後継者に後を託し
スイス銀行にて貯えし
信徒の浄財からの私的蓄財○○億円
懺悔の涙で清め、返却し
愛でし八ヶ岳の奥深く
悔恨と懺悔の柴の庵へと向かいしなり
茶坊主としてセレブ生活を送りし側近たちも
新総裁に辞表を出して去りにけり
かくて、聖旗「光輪まんじ十字架」は
二十数年振りにて原宿本部へ凱旋せり
虚偽と欺瞞に満ちたこの雅宣時代
『生長の家百年史』には
如何なる文言もて記さるるや。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




<特集> 満天の 綺羅星 充満 生長の家(33)


谷口雅春尊師を偲びて


<各界識者からの追悼のことば>
(「聖使命」昭和60年8月1日号)


『生命の實相』に救われた ・ 杉浦 幸雄  日本漫画家協会会長

<<谷口先生。ここにも一人、先生によって救われた男がいます。私です。私は昭和十三年に『生命の實相』を読んだお蔭で救われました。
 もし『生命の實相』を読まなかったら、私は不良にもなれない中途半端な弱虫で、唯物的で世間の裏面を覗いてこれが人生だなどと皮相な観察をする軽薄なダメ人間で、もうとっくに世間から消えていたでしょう。
 それが『生命の實相』を読んだお蔭で「人間は神の子だ」「物質は無い」「天地一切に感謝せよ」「万教帰一」「生命は無限生長する」等々の真理をやさしく噛み砕いて教えられ、ぐうたらで、ばらばらだった私に「光明思想」を一本貫き通させて頂きました。そのお蔭で七十四歳の今日まで、現職漫画家として来られたばかりでなく、日本漫画家協会の会長になり、紫綬褒章を頂き、皇室園遊会では天皇陛下とジカにお話をするという光栄に浴しました。あの不良少年にもなりきれない弱虫が、このような晴れがましい目に会えたのは、ただただ若い時から『生命の實相』を読ませて頂いたお蔭です。
 だから「若者よ、この私を見よ、私でさえ-------」という気持で『光の泉』に「楽しきかな人生」という連載を書かせていただいています。せめて御恩の何億万分の一のお返しのつもりです。
 天国で永遠に生きる谷口先生。本当に有難うございました。>>
合掌







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