生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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依然として続いている「虚説の摧破」と「批判」との混同! (6345)
日時:2015年02月24日 (火) 12時44分
名前:公平なる観察者




掲示板に、「最近『学ぶ会』は変わった。この頃、悪口中傷一切なし。」という投稿がありました。最近、私は、「学ぶ会」の誌友会に出席しましたが、講師の先生のお話も直接的な“マサノブ批判”と受け取られるような内容はありませんでした。毎月の「開祖・谷口雅春先生を学ぶ」誌も、従来はまず「創刊の辞」が見開きページに載っていたのが最近では最後のページにごく小さい活字で申しわけ程度に書かれています。そして重要な具体的部分が省略されています、――<< 「生長の家は原理主義ではない。いまや時代は変わった。私が説くことが今の生長の言えの教えである。」と谷口雅宣副総裁は主張されています。しかし、副総裁(現総裁)の説く「真理」たるや、信仰とは何の関係もない、左翼の得意とする環境問題などの雑論がその大半を占め、時には谷口雅春先生のみ教えを否定することさえ言われています>>



たしかに、生長の家の信徒さんの絶対多数は争いごとを好みません。“調和と和解”が思考の第一順位です。だから、「学ぶ会」の創刊の辞にある上記部分をマサノブ君に対する批判だと受け取られているのです。この様な人が、極めて多いため「学ぶ誌」の編集方針の変更がなされ、「学ぶ誌」誌友会でもあからさまなマサノブ批判と受け取られるような言葉が次第に少なくなっていったのではないでしょうか?


しかし、「生命の實相」第十四巻にもありますように、<< 人に対しては、あくまでもその完全円満なる神の子の實相を観なさい。しかし、その人の語る真理に反する“虚説”にたいしては、それを摧破・撃破・して無の世界へ撃滅しなければならない。>>と教えられているのであります。


マサノブ君の説く「虚説」の摧破を、マサノブ君本人に対しての「批判」と受け取っている信徒の皆さんがまだまだ多いのです。「虚説の摧破」と「批判」との区別が理解できずにいる信徒さんはもっと「生命の實相」を熟読すべきと思います。


開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を換骨奪胎したところの左翼唯物現象論「マサノブ教」の内容や、「唐松模様」や「総裁フェースブック」のマサノブ君の書いた記事の内容について本流復活推進の信徒さんがマサノブ君の考え方や思想に反論する事は、“虚説の摧破”に相当し、決して神の子としてのマサノブ君本人を批判しているのではありません。


例えば、共産中国や韓国は、「尖閣諸島や沖縄列島や竹島は歴史的には中国や韓国領土であった。」とか「百人斬り事件や南京大虐殺は歴史的事実である。」と主張しています。これに対して「それはウソ(虚説)だ。捏造プロパガンダ(宣伝工作)だ。事実はカクカクシカジカである。」と反論(摧破)しなければ結果的には共産中国や韓国の主張していることが正しいことだと世界的に認められてしまうわけです。「批判」嫌いの生長の家信徒さんでも共産中国や韓国の理不尽な筋の通らぬウソのプロパガンダ(宣伝工作)には反論する事は正しい行為であると認めるはずでしょう。しかし、マサノブ君の「虚説」への反論となると、「批判である。信徒としてマチガッテイル」となってしまうのですね。


マサノブ君の講話やブログ掲載記事などに於いて、本来の『御教え』から観て、「虚説」だと判断された時には、堂々と「マサノブ君!君は本来の『御教え』からみてカクノゴトク間違っている、君の総裁としての言行不一致の行為(虚説に基づく行為)はカクノゴトク間違っている。反省なき場合は総裁辞去、教団退去しなさい!」と信徒として大いに主張して然るべきであります。故に、本流関連掲示板に於いては、もっともっと「虚説の摧破」の投稿をどんどんと行なって行ってこそ「本流復活」のスピードが上がるのです。「虚説の摧破」のスピードを強めなければ、暴走列車「マサノブ゙号」は益々暴走して「生長の家」完全解体と抹殺へ向かって行く事になるのであります。



以上、要するに、――

@ 「虚説の摧破」と「批判」を混同する勿れ。 混同している人は、単に勉強不足である。

A 「暴走列車・マサノブ号」の「生長の家破壊消滅」という目的は全信徒挙げて阻止しなければならない。その意味での反・『御教え』である「マサノブ教」への「虚説の摧破」は、従来にも増して全ての本流関連掲示板を通じて行なっていかなければならないのであります。





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