生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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『生命の實相』・・ 「生長の家社会事業団」、「学ぶ会と光明思想社」VS「今の教団」 (6353)
日時:2015年02月25日 (水) 22時51分
名前:サーチャー



<トキ掲示板(組織 板)>
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2233 :元関係者:2015/02/25(水) 20:33:36 ID:???

まずHONNEさんが生長の家社会事業団(学ぶ会と光明思想社を含む)と書いている事
は少し事情を知らない人らしく実態を把握していないように感じます。学ぶ会と光明思想
社は一体ですが、生長の家社会事業団は全く別の団体でありますから少し乱暴です。

訊け若社長が指摘されることはとても真っ当な事だと思います。とても残念ですがおっし
ゃる通りだと思います。

 当時の生長の家社会事業団理事長は、再三にわたって日本教文社に対して頭注版『生命
の實相』を裁判になる前からリニューアルして読みやすくして、さらに多くの新たな読者
を増やすべきだと要望し、一時は日本教文社でも検討されました。しかし、当時取締役の
一人にすぎない雅宣氏によって反対され(文庫本にすべしという理由とか)その事により検
討は進まず棚上げされました。

他方、組織活動においては、『生命の實相』と名を付けた勉強会は雅宣氏の「まだ、そん
な事をやっているのか」という叱責を受けた教化部長の話が拡がり、『生命の實相』と名
を付けた勉強会は開くのが困難になる一方、テキストからも外されていくという事態にな
りました。

 これ以前に雅宣氏主導による愛国書停止の件や出版方針変更の事情を知り尽くしていた
社会事業団理事長松下氏は、『生命の實相』を護るために再度日本教文社に対して頭注版
『生命の實相』のリニューアルの意志を確認したところ完全に無視をされるという事態が
起こり著作権者としての思いがもはや通じないと判断したわけであります。しかもその時
に著作権者は元々社会事業団にあるのではないという驚くべき言いがかりをつけられ、そ
の資料を集めている段階で復刻版『生命の實相』の印税が途中から不払いでしかも著作権
者が変えられている事が判明して裁判をせざるを得ない状況となったわけです。

(ここまでは裁判記録を読めば明確に事情が分かるはずです。) 次に続きます。

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2234 :元関係者:2015/02/25(水) 21:18:47 ID:???

その当時の学ぶ会は今と違い、細々と雑誌を出しているだけと言ってもいい段階でありま
した。まだ光明思想社もたぶんなかったと思います。

 社会事業団理事長松下氏はの、『生命實相』を護るためにどこで出版をすべきかそうと
う考えたと聞いています。もちろん、真っ先に大手出版社も考えたと聞きましたが、『生
命實相』を護.るためには組織がなければ不可能と考えたのか当時、弱小だった学ぶ会を
組織として大きくするために相互協力体制として光明思想社を立ち上げ学ぶ会の出版部門
として学ぶ会と一体化させて学ぶ会の活動資金充実も念頭に置き、あえて光明思想社から
新版『生命實相』を出版させたものと思われます。

(これは多少推測がはいっています。またその決断が良かったかは立場によって違うと思
いますが・・・学ぶ会にとっては〇信徒にとっては流通が少なくなるので×でしょうか。)

しかし、教団(雅宣氏)が、『生命實相』をいずれ絶版扱いにするのならば緊急避難的には
△という事でしょうか。

 ここからは私の意見ですが、少し急ぎすぎて出版と学ぶ会をつなげて考えたのは松下氏
の痛恨のミスだと考えます。ただし、大手出版社が引き受けたかということは疑問です。
何しろ双方で著作権をめぐって裁判になっている本を取り上げるとは思えません。

教団(雅宣氏)が延々と勝ち目のない裁判を続けた理由の一端がここにもあるのではないか
と思います。

 しかし今となって考えると、一審の東京地裁の判決が確定した時点で和解交渉がなぜ出
来なかったのかが悔やまれます。雅宣氏もここでキチンと謝罪していれば今のような分裂
騒ぎは大きくならなかったのではと思います。ここまで来ると、学ぶ会やその他が連合し
て正当な「新教団」が誕生するしかないのかもしれません。雅宣氏が勇退するか、雅宣氏
が死去するか以外は現教団は元に戻ることはありえないことは明白ですから。

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2235 :元関係者:2015/02/25(水) 21:39:03 ID:???

上記の件は、裁判なる前の話です。

さて、訊け若社長が申された件ですが、学ぶ会の会計報告はなされていないのでしょうか。
あれほど宗教組織としての祈願や個人指導、さらに練成会・聖使命菩薩会なる活動資金は
今では大きくなっていると思えます。 

★組織としての役員名簿も見たことがありません(あったら教えてください)

★各種決定は役員会? 役員を決める評議員会のようなものがあるのか。

★法人格はあるのか、納税しているのは光明思想社なのか

など知らないことが多いのでこの機会にご存じの方は教えてください。

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「教団本部」も迷走しているよう・・ トキさんのご意見 (6354)
日時:2015年02月25日 (水) 23時07分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(組織 板)>
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2236 :トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/02/25(水) 21:58:36 ID:PFuX5oeU

 元関係者様、貴重なご意見、ありがとうございました。

 現在、教団に在籍している人間から見ていると、教団本部も迷走しているように思えま
す。さすがに本部も最高裁判決で勝てるとは思っていないと思います。それで、総裁は例
の「新経本」を聖経の代わりにしようとして、いろいろと「ご指導」をされているように
思えますが、総裁にとって残念な事に、信徒の多数の人は、あの「新経本」を信用してい
ません。

 余談ですが、先日聞いた話では、某教区で大きな行事があり、誰かの命令で、突然、
その行事に「大自然讃歌」をあげることになったそうです。ところが、誰が先導をするか、
という場面で、地方講師が片端から辞退をして、なかなか先導が決まらなかったと言いま
す。ともかく、「新経本」をよんでも奇跡が起きたという話は聞いた事がなくて、「熱心
にあげていた人が不幸になった」「毎日あげている講師のご子弟が病気になった」という
恐ろしい都市伝説が蔓延しているので、誰も「新経本」が聖経の代わりになるとは思って
いないのです。閑話休題。

 それと、これは総裁が予想をしていたか、どうかは不明ですが、本部が山梨県北杜市
の森の中に移ってから、本部機能は急激に低下しました。なにせ、問い合わせをしても
返答に何日もかかる、という次第で、あれだけ高い給料をもらっていながら、仕事の内容
はお粗末なケースが多く、教区の幹部や職員は内心、バカにしだしています。密告をされ
ない限りは、本部の監視も行き届かなくなりました。

 信徒もあの「新経本」はあげたがらないし、教区の目が届かないとなると、「本部のご
指導に反する」とは知りながら、組織の崩壊を防ぐため、「やむなく」谷口雅春先生の信
仰指導をしております。

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2237 :トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/02/25(水) 22:14:25 ID:PFuX5oeU

 ここで、この掲示板を熱心にご覧の教団本部の皆様に釘を刺しておきますと、もし、次
の最高裁判決が教団敗訴になったとして、(ほぼ確実にそうなりますが)
「生命の実相は使いません」「聖経の代わりに、大自然讃歌をつかいます」となったら、
もう「現場」は反乱状態になります。ふざけるな、という事になるでしょう。「新経本」
は絶対に「聖経」の代わりにはなり得ないし、生命の実相なしでは現場は動きません。

 もしも、「聖経」や「生命の実相」の放棄を本部が宣言するのなら、その時点で「おし
まい」という事になるとご承知下さい。

 私は末端の平信徒ですが、組織内の噂を総合すると、おそらく本部の一般職員はともか
く、理事や参議クラスの人は、それを知っていると思います。

 しかし、そもそも、ここまで裁判が長引いた事自体が、残念な事です。

 私の友人で、とても法律に詳しい人が、法律の専門雑誌に掲載された聖典裁判の判決文
を読んで、

 「これは、普通なら途中で”和解”で終わるべき裁判だ。どうして、最高裁まで行った
のか、不思議だ。」と語っていました。

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2238 :トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/02/25(水) 22:36:41 ID:PFuX5oeU

 と、ここまでは本部をこき下ろしましたが、同時に、私は、HONNE様、「訊」 ◆e1Lhcvf42.
様、元関係者様のご指摘に賛成します。この件は本当にその通りだと感じます。私もよく
本屋さんにいきますが、光明思想者の生命の実相は置いてないし、売れているという実感
も感じられません。

 それに、全巻を発刊するのに、あと何年もかかるというのは困ります。

 とにかく、生命の実相や聖経が入手できなくて、みんな、とても困っています。動機は
十分に理解できますが、結果としては残念というしかありません。

 私も”現場”での活動歴はあるので、関係者の感情は理解はします。しかし、こと、こ
の聖経や聖典は、人類の一大遺産ともいうべき偉大な存在であります。著者である谷口雅
春先生ですら、これは私すべきではない、と判断をされたのです。そのご遺志を関係者全
員が尊重するべきである、と思います。

 このままでは、教団も本流復活派も「共倒れ」になります。もちろん、最大の被害者は
現場の信徒です。

 お互いに弁護士がいるので、勝手なことはできないのは理解しています。ただ、弁護士
を通した交渉が難しい場合でも、水面下で関係者、例えば本部を退職した人で両方の組織
を通して「落とし所」を見つけるとか、何か方法はあると思います。

 このまま「チキンレース」を繰り広げていたら、たいへんな事態になるのは確実です。
両者の理性ある判断を望みます。

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2239 :トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/02/25(水) 22:45:45 ID:PFuX5oeU>>2235

元関係者 様

 このご指摘はたいへん重要だと思います。

 現在の「学ぶ会」は、いわゆる「権利能力なき社団」という扱いになっていると思いま
す。法人格を取られていないのは、何か事情があってのことだと思います。が、信徒の浄
財を集めている以上は、やはり、法人に準じて、コンプライアンスを遵守すべきだと思い
ます。

 せっかくご活躍なのにケチをつけることになりますが、元関係者様のご指摘は社会通念
に照らしても正当だと思います。それが、逆に「学ぶ会」の信頼を高めることになると信
じます。

 勇気あるご決断を期待しています。

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「最高裁敗訴」であっても、、、 『わりとどうでもいい』・・そんな感じ?? (6355)
日時:2015年02月25日 (水) 23時25分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(組織 板)>


2240 :トンチンカン:2015/02/25(水) 23:16:15 ID:r6TJQSCM

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「最高裁敗訴」であっても、、、  『わりとどうでもいい』・・そんな感じ??

マサノブ爺さんの 異様な 開き直りかもしれませんよ!!
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・まあ、マサノブ爺さんが <引退> するしかないですよね・・・




(参考)
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104 :神の子さん :2015/02/24(火) 22:25:59 ID:???

     _人人人人人人人人人人人人人人人_
     >     わりとどうでもいい      <
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
               ヘ(^o^)ヘ 
                  |∧   
                 /

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105 :「訊」 ◆e1Lhcvf42. :2015/02/25(水) 15:31:26 ID:???
>>104

 ナイス(笑)


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