生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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ニセ「生長の家・マサノブ教」――早分かり「換骨奪胎」シリーズ、――特に「マサノブ教」のニュー講師・ニュー信徒のみなさまへ・・・そのM (6441)
日時:2015年03月04日 (水) 07時25分
名前:「非生長の家・マサノブ教」のマチガイを指摘する会




■■ 講習会は廃止すべし! =マサノブ(自称)総裁もそれが本音だ=

@ 講習会は、廃止にした方が良い。信徒も老齢化しており、年金生活者からは多くの苦情が出ています。受講券大量購入は負担です。
A 誘われて二度と来る人はほとんどいません。仕方なく義理で来る人ばかりで、評判も良くありません。最大の問題は、内容のお粗末さです。
B どこもかしこも、午後からは会場は、ガラガラ。お話する総裁も多分、面白くないと思います。最後に、総裁夫妻をお見送りする幹部の数も、毎回毎回 激減!
C 教団の資金集めでしょうが、今後、退会者が、更に増え、今の教団では、受講券を買っても、徳済みにはつながりません。
D 今の教義は滅茶苦茶です。今回 新に追加お祭りする 三神は”我に神殿は不要である”と 仰せられた 幽の幽なる神様です。もう、本当に滅茶苦茶です。
E 受講券は買わない!! 講習会には参加しない!! 我々に出来る、抗議運動です。マサノブ君は集めた資金で、森の中で豪遊。 まさに宗教貴族!こんな総裁もう要らない!信徒の力で追放だ!




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■■ 「マサノブ教団」の雰囲気は、――陰鬱・不浄・疑心暗鬼・攻撃的に
=往時の明るさと寛大さはどこへ?=

『宇宙浄化の祈り』がない・『神示祭』がなくなったから!
* 宇宙浄化の祈りをすると、不浄な八ヶ岳教団と、雅宣総裁 以下、不浄な理事・参議・職員たちは、この世に存在できなくなる。
* 不浄な、あのニセ経も、存在出来なくなる・・・。
* 教区でも、真面目な人は、ご指導の通り、あの「新経本」をあげている人がいます。そういう人を見ていると、昔は明るくて楽しい人だったのに、あげだすと、かなり暗くて、攻撃的な人になったいるケースが多いです。因果関係があるか、どうかは不明ですが。
* 昔のような明るさと寛大な雰囲気が失われた印象はあります。やはり、讃歌は惨禍であり、信徒が拠り所にすべきは聖経ではない
* とにかく、今の「マサノブ教」は暗黒霊界層と霊的チャンネルで結ばれている。マサノブ君の容貌と性格を見れば解るのだ。全信徒は早く退散すべし! 或いは信徒の力で追い出そう! こんな総裁もう要らない! 腰巾着の魂を売った理事・参議も同然だ! 




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■■ でも、「生長の家」は好き!
=マサノブ君よ!これが信徒の本音だ!=

* 本日、他教区に在籍している友人が訪れてきました。 長く活動からは離れていました。しかし、お子様が独立したのを機会に活動に復帰され、今年、地方講師になられたのです。
* 久しぶりに活動に復帰した感想を尋ねると、 「以前と組織の雰囲気が変わった点に驚いた。以前のような人間味ある関係ではなく、ドライで冷たい雰囲気になったという印象が組織全体にあります。」
*「信仰や天皇について語られなくなり、環境の話をしなければいけない、という方針にもびっくりした。正直、環境の話では人はついてこないのだけどねえ。」
*『だけど、やはり、生長の家は好きなんですよね。』
* 往時の「生長の家」は、本当に和やかな暖かいなんとも云えない雰囲気が醸し出されていて、初対面の人でも百年の知己の如く打ち解け安心して話が出来たのでした。この素晴らしい霊的雰囲気をマサノブ君はブチ壊したのでした。こんな冷酷無比の総裁もう要らない! 




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■■ 「マサノブ教」は天皇制に反対? 皇居の清掃奉仕は参加禁止!
=有給休暇を取って参加しても追放の脅し=

* ある教化部職員が皇居清掃奉仕に参加しようとしました。
* その情報が入るや、早速、その職員は呼び出しを食らいました。
* その教区には、常に密偵がいて、誰がどんなことを言ったか、すぐに筒抜けになるそうです。
* 「行ってもいいけど、帰ってきたら、あなたの机はないからね」
* 何ですか、この脅しは…?ヤクザ顔負けですね。
* 労働基準監督署に訴えたら、これは絶対に勝ちますよ。
* もう、今の「生長の家」というのは、谷口雅春先生の「生長の家」ではない。マサノブという個人の思想の「マサノブ教」・「マサノブの家」なのです。
* 昔だったら、「私の分までご奉仕してきてね」と祝福されて送り出されたもの。
* 本当に「生長の家」は変わってしまいました。谷口雅宣総裁というトップのせいで、こんな「生長の家」になってしまった。こんな反日的総裁はもう要らない! 信徒の力で追放だ! イソベ理事長・ユキシマ副理事長も同様だ!




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■■ 今、問われている問題――生長の家の『御教え』とは何か?
=マサノブ・イソベ・ユキシマの根本的間違い=

@ 総本山の現総務は、「御教えとは谷口雅宣総裁の言われることである」と言った。他の参議や大方の教化部長の方針もそのようです。
A 雅宣総裁は明らかに「護憲派」であり「憲法にノーベル賞を派」です。「谷口雅春先生の説かれたことこそ御教え」と考える信徒には、到底、受け入れがたいものであります。
B 総本山総務はまた、「あなたたちは谷口雅宣先生の弟子ですよ。」
C そう言われた信徒さんは、「違います。谷口雅春先生のお弟子です。」そう言われて退会されました。その話を聴き、後追い退会した方が数十名出たそうです。
D 全国にもこの話が拡がり、「私たちは谷口雅宣先生の弟子ではありません。谷口雅春先生のお弟子です。」 総裁とは、立教の理念を継承するものであり、それを否定する後継者は、「法燈継承者とは言えません」とはっきり、言う信徒が増えているようです。
E 今、問われている問題。「生長の家の御教えとは何か」という事。「雅春先生(継承)か」「雅宣先生(破壊)か」という事でしょう。名ばかりの「生長の家」で、裁判、裁判、裁判、争いや喧嘩ばかりの人類暗黒化運動は嫌です。こんなマチガイ総裁もう要らない!理事参議は当てには出来ぬ! 信徒の力でマサノブ・ニセ総裁を追放せよ!!




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■■ 「マサノブ教」の間違い! “大地震は神のはからい”ですって!

@ 生長の家では「神は法則である」とも「法則の形をもって現れ給う」とも説く。この観点から考えると、地震などの地殻変動は、物理学や化学の法則にもとづいて起こるのであるから、地震が起こる所には「神が現れている」と考えることもできる。
A そうすると「地震などの天変地異は神がもたらすのか?」という質問には、「そう言うこともできる」と答えても完全な間違いではない。
B しかし、その場合、自然界の法則によるのは、「百年に一回起こる大地震」だけではなく、「九十九年間は大地震が起こらない」状態も当然含むのだから、「九十九年間の地殻の安定は神がもたらす」ということも同時に言わなくてはならない。なぜなら、法則としての神 は人間にとって悪いことだけをもたらすのではなく、良いこと、ありがたいことも、常にもたらしているからだ。
C マサノブ君は「善なる神」の一元論を理解せず、實相独在の一元論を説かず、現象の善悪も神の責任に帰してしまう。そして脱宗教・脱信仰・無神論・左翼唯物論へと誘導していく。こんな総裁もう要らない! 理事参議も同様だ!



 
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■■ 實相世界は、死後の世界?! =マサノブ君は完全に間違ったことを言った=

講習会の質疑応答でマサノブ君は答えた――
<< 「実相世界」は、死んでから行くところです。しかし、すぐ行けるというところでは、ありません。>>

@ 死んでから行く霊界は、現象世界であることが、「霊魂進化の神示」にハッキリと書かれている
A 「実相世界」は、決して死んでから行くところではなく、吾々はすでに「実相世界」に居るのです
B この回答で、雅宣総裁が「実相」の悟りを得ておらず、現象ありの二元論に堕しており、法燈継承などしていないこともハッキリした
C 総裁自身は、よく谷口雅春先生の絶版状態の聖典から引用して信徒さんの前で、もっともらしく話しているが、感動を持って話していないため、誰も感動しないし、雅宣総裁の話で奇跡が起きたという話を聞いたことがない。
D こんなマチガイの教えを説く総裁はもう要らぬ!即刻辞職すべし!タマシイ売った理事・参議なども同然だ!




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■■ 「マサノブ教団」は八ヶ岳で冬眠中
=総裁はパソコン相手に渋い顔=

▼ 「マサノブ教団」は八ヶ岳で、春夏秋冬、年がら年中 開店休業
▼ 地元との約束で宗教行事や伝道は出来ない、春眠・夏眠・秋眠・冬眠
▼ 人の救済そっちのけ、でも、よく見ると・・・。
▼ あれあれ、店は開いていた。反日・反天皇・反雅春先生・・・
▼ こそこそ・・・密室会議で反日運動!!
▼ そろそろ・・・ニセ経のお出ましだ!!(完全な聖経化)
▼ あれあれ・・・講習会、また虚偽の数字ででっち上げ!!
▼ どれどれ・・・聖経、聖典を燃やそうか!!
▼ どれひとつ、認める事はできませぬ! 絶対に!
▼ 森のクマさん、店、開いてますよ。 暖まって行きなさい。暖かいよ、薪ストーブ。 でも、信徒の 浄財 よ・・・。
▼ マサノブ君、此処まで言われても反論できず! 白鳩幹部もクヤシクてクヤシクて金切り声を上げたいが、事実だから反論できず! こんな総裁もう要らぬ! タマシイ売った理事・参議など当てには出来ぬ!



 
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■■ =マサノブ君は完全に間違ったことを言った=

講習会の質疑応答でマサノブ君は答えた――
<< 「実相世界」は、死んでから行くところです。しかし、すぐ行けるというところでは、ありません。>>

マサノブ君の間違いとは、――
@ 死んでから行く霊界は、現象世界であることが、「霊魂進化の神示」にハッキリと書かれている
A 「実相世界」は、決して死んでから行くところではなく、吾々はすでに「実相世界」に居るのです
B この回答で、雅宣総裁が「実相」の悟りを得ておらず、現象ありの二元論に堕しており、法燈継承などしていないこともハッキリした
C 総裁自身は、よく谷口雅春先生の絶版状態の聖典から引用して信徒さんの前で、もっともらしく話しているが、感動を持って話していないため、誰も感動しないし、雅宣総裁の話で奇跡が起きたという話を聞いたことがない。
D こんなマチガイの教えを説く総裁はもう要らぬ!即刻辞職すべし!タマシイ売った理事・参議など当てには出来ぬ! 




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■■ ジュンコ君へのQ&A
=彼女は、赤面の至りに終始せざるを得ず!=

もし、講習会に、純子先生Q&Aのコーナーがあれば、私は聞いてみたい。
(1)姑と、和解するには、どうしたら良いですか?
(2)主人の兄弟と、どの様にして和解したら良いですか?

* おそらく、皆様が納得出来る解答は頂けないでしょう
* 子育ての質問をしても、同様です
* 悲しいことですが、これが現実です
* 白鳩様の多くが抱えるこの問題に、白鳩会総裁は、解答ができません
* だから、個人の救済と言う看板を、下ろさざるを得なかったのでしょう




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■■ 現代版の『焚書坑儒』=ある教化部は「生命の實相」を焼却処分していた=

* マサノブ教団には、『生命の實相』も『甘露の法雨』」もありません。
* 最高裁で、その著作権が教団にはないということが確定したからです。
* ある教化部では『生命の實相』「聖経」を持っていない方のために貸し出しすると言って、信徒から寄せられた『生命の實相』「聖経」をこっそり焼却していたというのです。
* そこの教化部長が、信徒に「谷口雅春先生の教えはもう時代に合わないのだよ」と言って
* 宇治別格本山の近くでは、ゴミ捨て場に掛け軸が打ち捨ててありました。何気なく、拾って開いてみたら、その掛け軸には“生長の家大神”という文字が書いてありました。
* 問題は、どうして、こういう事態が出来たか?それは一にかかって、谷口雅宣総裁が谷口雅春先生の「教え」を葬り去ろうとしているからであります。
* 谷口雅宣総裁が『生命の實相』「聖経」を嫌っている! 著作権が教団にあったとしたら間違いなく、『生命の實相』は絶版に処せられていただろう。
* 谷口雅春先生は、『生命の實相』等の著作権をよくぞ、生長の家社会事業団に譲渡しておいてくださったと改めて尊師のご炯眼に心から、心から感謝申し上げる次第です。
* そのご炯眼によって、『生命の實相』「聖経」は、かろうじて護られました。谷口雅春先生は、なぜ、『神殿』である『生命の實相』等の著作権を、谷口家ではなく、生長の家社会事業団に譲渡なさったのか。いずれ、谷口家に、こんな3代目も出てくるかもしれないと察知せられていたからではなかろうか? 谷口雅春先生の深い深い思し召しではなかったかと思うものであります。




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■■ 講師試験を落第した総裁! =マサノブ君は科学万能の唯物論者=

マサノブ君の大失言?
「 地震などの地殻変動は、物理学や化学の法則にもとづいて起こるのであるから、地震が起こる所には「神が現れている」と考えることもできる。」

@ マサノブ君は「三界唯心所現」がわかっていない
A マサノブ君のいうことは「神様が地震を起す」という事になる
B であれば、「神は悪の存在だ」という事になる
C であれば「神は不必要な存在」になる
D マサノブ君は結局のところ、無神論者・無霊魂論者・唯物論者か?
E マサノブ君は「講師試験」には合格できず、宗教家を返上すべし!




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■■ 雅宣総裁が絶対に語らない開祖・谷口雅春先生のお悟りの体験

* なぜ、語らないのか? 霊的音痴のため宗教的悟りが全然解らないからです。そこで・・・
* 生長の家の体験は「プラシーボ効果のようなもの」と表現するのです。総裁の本音は、宗教家とは言い難いものです。
* 神も、雅春先生も信じていないのでしょうか。少なくとも、御悲願は悉く、粉砕してきた平成の26年間であり生長の家の理念隠蔽の「30年」でした。
* 信徒は生まれ変わらねばなりません。
* 最も重要な「生長の家」の発祥の原点でもある開祖・谷口雅春先生のお悟りの瞬間を、只の一度も語ったことのないマサノブ君!こんな総裁もう要らぬ! タマシイ売った理事・参議など当てには出来ぬ! 




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■■ 「マサノブ教」は虚説! =この認識なくば、現状把握は出来ない=

@ 雅宣氏が説いているものは「邪教」です。
A これを、まずハッキリと認識しなければ、現状況を正しく把握できない
B 彼(あるいは彼を指導している霊)は、ハッキリと、反「真理」、反「神」の意識を持って、地上から「真理」、「正しい教え」、神の心」を抹殺しようとしていることを知らなければなりません。
C 彼は地球も、自然も、環境も愛してはいません。
D 少でも自然への愛があれば、太陽光発電の発想は出てきません。
E 「環境問題」を説くのは、(彼を指導する霊が)「神」の概念を嫌い、恐れているからです。
F 「唯神実相」の教えを眩ますための方便として、ただ「環境問題」を説いているだけです。
G 「世界平和」も同じで誰もが反対できない言葉を使って、「神」から目をそらそうとしているだけです
Hマサノブ君はすき放題やって教団を破壊し信徒を極限まで減らし 財産をすべて合法的に奪い解散させるのが目的。世のため人のためではない 金のため自分のため!こんな総裁もう要らぬ! タマシイ売った理事・参議なども不用!




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★★★★ こんなニセモノ総裁もう要らぬ!タマシイ売って高給を喰むイソベ・ユキシマ以下の理事参議はアテには出来ぬ! 「聖使命会費」の奉納保留と「マサノブ講習会」の受講券買取拒否で「生長の家解体」と「1000億円教団資産を蕩尽して行く」マサノブ君および理事参議たちの茶坊主の追放を信徒の力で!!★★★★




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<特集> 満天の 綺羅星 充満 生長の家


<立教50周年(昭和54年)>
生長の家に寄せる各界著名人の声

光 の こ だ ま
(生長の家本部・偏)


本小冊子発行に寄せて
(生長の家本部)

 永遠のベストセラーといわれる『生命の實相』は、現在まで、発行部数千四百万部に達しております。『生長の家』の運動についてはあまり知らない方でも、『生命の實相』を読まれ、その影響を受けたという人々は夥(おびただ)しい数にのぼります。
 『生長の家』は、この『生命の實相』に説かれている谷口雅春先生の唯神実相哲学が、“人類光明化”の運動として展開したものであり、昭和五年の立教以来、今年で五十年になります。
 『生長の家』の運動は、また日本国実相顕現運動ともいわれ、神・国家・人間を貫く一体の神聖理念の現実化を目指す活動でもあります。
 立教五十年に際し、こうした『生長の家』の哲学と実践に対し、光に応えるこだまのように、各界の名士から寄せられた心のこもる声の一端を収録させていただきました。お寄せ下さいました各界の方々は順不動であります。


<第一部 谷口雅春先生と私(1)>


精神面の支え ・ 元内閣総理大臣  三木武夫

<<今日の日本国民は経済的大発展の中で、精神面の支えを求めていると思います。このような時に谷口先生の思想と哲学は、物事の根元をきわめ、根元のもとにあるもの――生命を尊重せよと教えておられると思うのであります。生命を尊ぶということは人生の出発点であり、宗教の根元でもありましょうし、また政治の出発点でもあります。谷口雅春先生が益々御健勝で精神面に迷いを生じている国民に大きな指導者としてお尽くしならんことを心からお祈り申し上げる次第であります。>>






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