生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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雅宣総裁の真意はどこに? (471) |
- 日時:2013年03月16日 (土) 01時04分
名前:公平なる観察者
雅宣総裁が「唐松模様」に昨日2回分の投稿記事を発表しました。3月1日の投稿以来半月間も更新ナシであったので、「唐松模様」もとうとう「枯れ松」になったかと思っていたが・・・
さて、久し振りの投稿内容は、東京・原宿本部の「光明の塔」についてであった。萬教帰一の観点から観ての好意的な内容であった。本流の皆様も一読の価値があると思いますが、同時に大変重要な疑問点が浮かび上がってくるのであります。
それほどまでに意義のある「光明の塔」であるならば、何故「生長の家」の歴史的記念建築として永久保存しないのか? 今までも本部会館全体が老朽化して耐震補強の必要性を認められていたのであるが、雅宣総裁が耐震補強工事を認めず却下して来たと聞いている。本部の「森のオフィス」移転も“本部建物の老朽化”が半分の理由である由。そして現在の計画では「森のオフィス」移転完了後は本部会館は「光明の塔」を含めて取り壊す計画とか? なぜ、ここまで来て雅宣総裁は「光明の塔」の重要な意義を書き出したのか? 雅宣総裁の真意は果たしてどこにあるのか? 「唐松模様」の続きを注目いたしましょう・・・
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何が始まった? (472) |
- 日時:2013年03月16日 (土) 04時09分
名前:憂感
(普通であれば)およそ順調な滑り出しですが 今までの経緯からすれば どこかで「ひっくり返って」変化する(除却する)ことの正当化を述べ出すのではないか、と考えます。
『神ひとに語り給ふ』など版を止めた書籍を持ってくることも相変わらずですし。
あるいは経営面(信徒離れの防止)の観点から 戦後、GHQが「天皇を利用した方が日本を統治しやすい」と考えたように 「光明の塔」を保全した方が、信徒受けがいいと考え始めたのか・・・。
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