生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「雅宣先生は、全信徒の観世音菩薩様」であるならば、もうそろそろ「用足りて姿を消すとき至れり!」でなければならない! (6498)
日時:2015年03月12日 (木) 12時59分
名前:画龍点睛



合掌、ありがとうございます。
「掲示板」にときどき現われて来る「マサノブ観世音菩薩」観について考えて見たいと思います。
掲示板に書き込まれた言葉を引用いたしますと、――


1、 「私が総裁のいいところを挙げるとしたら、谷口雅春先生の偉大さ、本当の「生長の家」の教えを深く学ばせていただく機会を与えてくださったということでしょうか。」

2、 「ふと、よく練成会で、観世音菩薩の話を聴きましたが、時々、ある意味、観世音菩薩さま、かな、と思う時があります。」

3、 「そうです。雅宣先生は、全信徒の観世音菩薩様です。」




<検討事項>


@ 「マサノブ観世音菩薩」観は、半分は正しく、半分は間違いであります。

A 「マサノブ観世音菩薩」観とは、大慈大悲の観世音菩薩さまが、その33身の一つとして生長の家の全信徒の前に、三代目・マサノブ総裁として現われられて、開祖・谷口雅春先生が御昇天されて信徒の求道心と『御教え』の理会と実践が甘くなり、箍(たが)が緩(ゆる)んで行くのを防ぐ為に、身をもって非真理なる反・『御教え』の“マサノブ教”を信徒に示して、本来の『御教え』の偉大さと救済力と真理宣布の必要性の再自覚を促さんがために現れて来られたのであると云う点に於いては正しいのであります。(三界唯心・信徒の心の『合わせ鏡』)

B 但し、信徒の自覚の再生のために現われられたのですから、あくまでも“期間限定”の顕現であったのであります。ぬるま湯に浸かりつつあった信徒の中から、「マサノブ観世音菩薩」様の出現によって、再び本来の『御教え』の偉大さを再自覚し、多くの人たちに本来の『御教え』という真理の自覚を広めようと目覚めた信徒たちが「本流復活」運動を起したのでした。最初は山奥の谷川の渓流の如く少人数でありましたが、その後、十年を経過し、昨今では「本流復活」を望む信徒は、急流となり、大河の流れへと変化して参りました。ここまでは、「マサノブ観世音菩薩」観は正しかったのであります。

C 「マサノブ観世音菩薩」観が、100%に於いて正しいのであれば、出現の意義と目的は今や十二分に達しられたのでありますから、このあたりで大慈大悲の「マサノブ観世音菩薩」様は、“用足りて、姿を消し”て然るべきなのであります。

D しかし、現実には、この「マサノブ観世音菩薩」は、「用足りて姿を消す」どころか、旧倍にも増して「生長の家」の完全解体と『御教え』の消滅に向かって驀進して暴走中であります。このことは、マサノブ君自体が今日の段階では大悲大慈の「観世音菩薩」さまでは無くなっているのであり、「破壊と蕩尽」のインテリ悪魔になってしまい、霊界の巨大悪霊が憑り移ってきて、マサノブ君を「破壊と蕩尽」の独裁帝王に仕立て上げつつあるのであります。もちろん、マサノ君側にも、悪霊憑依を招き寄せるるに足る完全な“神性隠蔽”の心の状態であったからであります。故に、現在の時点に於ける「マサノブ観世音菩薩」観の肯定は間違いであると考えなければならないのであります。むしろ、現在のマサノブ君にとっての大慈大悲の観世音菩薩は、「マサノブ教」の誤りを正して頂いている本流信徒さん達であり、マサノブ君こそ本流信徒たちを「観世音菩薩」様として観じなければならないのであって、主客転倒しているのであります。故に、現時点に於いては「マサノブ観世音菩薩」観はマチガイとなったのであります。

E なんでもかんでも、「観世音菩薩」として、自己の心の顕現なりと「あわせ鏡」として自省することは間違っているのであります。この理由は簡単でありまして、如何に深い反省心をもって脚下証拠する人といえども、それでは領土強盗的な「習近平・主席」や「朴 槿恵(パク・クネ)大統領」を貴方自身の観世音菩薩であると認識しているのですか?と問えば、否定するでありましょう。また、関東大震災も自分ひとりの心の現れと思っている人に対しては、開祖・谷口雅春先生はハッキリと「あのような大規模の災害は、一個人だけの心によるものではなく、多くの人達の錯綜して積み重なった迷妄の心の思いの反映(自壊作用)であると「生命の實相」に書かれているのであります。

F 三界唯心の法則である「観世音菩薩観」は、自分に対する近親者(家族・知り合い・友人等)に対しては大切なことであります。其処には、その他の人達の逆念の入り込む余地は少ないから、自分の強力な唯観實相でもって實相が現われるのでありますが、「習近平」や「朴 槿恵」や「マサノブ君」などの地位にあるものに対しては、少数の唯観實相の善念だけでは対処出来ないのであります。逆念の作用が大きいからであります。しかし、彼らの考えは、あくまでも過てる「虚説」でありますから、そのまま放置せずに、「正説」でもって徹底的に撃滅して行かねばならないのであります。開祖・谷口雅春先生や正しい悟りを開かれた聖者・覚者の人達は「全世界に一人でも未だ救われていない人があれば、全ては私の責任であります。」と一切者の自覚を示されました。しかし、「虚説」に対しては徹底的に撃破・破砕されたのであります。「習近平」や「朴 槿恵」や「マサノブ君」などの発言している「虚説」をそのまま放置して置くならば、どのような結果をもち来すか、その結果は完全な「悪貨は良貨を駆逐する」状態となるのは必定であります。

<まとめ>

マサノブ君にとっては、信徒を覚醒させる「観世音菩薩」として観られる役割の時代は既に終わっているのであります。現時点においては、逆に、「本流信徒」に対して、マサノブ君は「観世音菩薩観」を持たねばならないときに入ったのであります。しかし、平凡なる凡人以下の非常識で無反省独善人のマサノブ君は、「本流信徒」の皆さんが、自分を正し導いて下さる「観世音菩薩」さまであることを理解する能力を持ちあわさず、「破壊と蕩尽」の悪のインテリ帝王となって「生長の家」の完全解体へ驀進しているのであります。
自分が観世音菩薩として出現した自覚は全くなく、その役割を終えて姿を消さねばという自覚など更にない現在は、「マサノブ観世音菩薩観」はマチガイであると出来るだけ多くの信徒の方々に認識を改めてもらうため、徹底的に「マサノブ教」という「虚説」の撃破と消滅の一点に向かって、脇道へそれずに「本流信徒」は真一文字に進むべきであります。一点集中して、マサノブ君には「用足りて、その姿を消し」てもらわねばならないトキであります。したがって、安易なマサノブ擁護論や援護論を展開する事は、マサノブ君やジュンコ君の延命に力を与えることに成っているのであります。 再合掌
 







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