生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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別派「マサノブ教」幹部たちは、信徒に対して重大な宗教上の罪を犯している!! (6563)
日時:2015年03月21日 (土) 16時58分
名前:公平なる観察者




人間地上誕生の意義と目的は、個生命としての自己の實相顕現であります。今生という地上人生において、神の子人間の自覚を深め、宇宙の摂理に関しての霊的真理を理会し、個生命としての自己の魂の霊的進化向上(實相顕現)を図って行き、今生という地上人生学校を卒業し、更なる進化(實相顕現)のために来世へと転生していくのであります。中でも、日本民族として生れて来た日本人は、特に宇宙の根本構図がそのまま国家理念として顕われている日本国の實相顕現すなわち真理国家の建設に参加する事を無上の歓びとしているのであります。この様な個性霊魂の霊的進化(實相顕現)の仕組みを、極めてわかりやすく明快に、誰でも理解できるように説かれたのが開祖・谷口雅春先生であり、「生長の家」と言う宗教なのであります。


この様な観点から観るならば、「生長の家」という看板だけは掲げてはいるが、現在の別派「マサノブ教団」の幹部たちは「信徒に対して重大な宗教上の罪」を犯している!といえるのであります。今回は、この点について詳しく書かせていただきます。



@ 上述の如く、開祖・谷口雅春先生は、人間地上誕生の意義と目的に関して詳しく分りやすく、極めて論路的に哲学的に、そして宗教的に説かれたのでありまして、ここに人類宗教史上の最高峰たる「唯神實相哲学」体系たる「生命の實相哲学」体系が樹立されたのであります。この前人未踏の開祖・谷口雅春先生の御業績は、これまた開祖・谷口雅春先生の前人未到の超最高レベルのお悟り(『無』の関門から『實相世界』(絶対実在)への霊的大飛躍による直接的絶対認識)を土台として打ち立てられているのであります。

「生長の家」信徒の私たちは、このような宇宙最高レベルの「生命の實相哲学」を、日常生活に実践して、それぞれの人生の病悩苦の解消ができ、今生の自己人生の霊的進化目標をハッキリと自覚できたのであります。と同時に、今まで他の宗教においては分りやすく説かれていなかった、日本国家の生命体としての地球進化上に於ける霊的位置と存在意義をも魂の歓びをもって自覚できたのであります。このことを開祖・谷口雅春先生は判りやすいコトバで「個人の成仏」と「国家の成仏」と云われ、釈迦やキリストは個人の成仏は説かれたが、国家の成仏までは説かれなかった。明確な形で解りやすく「国家の成仏」まで説き明かされたのが開祖・谷口雅春先生であられたのであります。この意味で「生長の家」の『御教え』は、釈迦・キリストの未完成の部分を完成させた「完成の宗教」であるのであります。



A 今までは、「哲学」とは、学者が象牙の塔と言う研究室に籠もって、人間知による思索だけで、存在の根本原理に向かって、ああでもない、こうでもない、あれだ、これだと理屈の世界だけで庶民の生活とは完全遊離して議論しあっていたのでありました。「哲学」と、実際の「庶民生活」或いは「会社経営」や「行政」さらに「国家運営(政治・経済)」とは無関係であると認識されていたのを、開祖・谷口雅春先生の「唯神實相・生命の實相哲学」は、「唯神實相」(完全性の原理)と三界唯心(現象展開の原理)によって、大は「国家運営」の問題から、小は「個人の病悩苦」の問題まで応用展開解決が出来ることを実証的に証明して来たのであります。講習会で発表されてきた病悩苦からの奇跡的回復の無数の体験談、今まで幾ら参禅を繰り返しても見性できなかった修行僧が、開祖・谷口雅春先生の御講義を拝聴して忽ち“見性”を得られた実際の体験、終戦時の日本分断の危機に際し、『甘露の法雨』を振りかざして強行派将校を諌められた田中静壹大将の奇蹟など枚挙に暇もないほどの実証例が存在していることは、古参の信徒さんならみんなご存知であります。これらは、常人の業には非ず。宇宙大生命の意思と摂理によって、地球世界浄化と地球世界の實相顕現の為に、更には、地球世界の霊的進化向上(實相顕現)のために、住吉大神様の御化神である開祖・谷口雅春先生にしてはじめて可能なことであったのであります。



B 個生命の霊的進化向上(實相顕現)を目指して、地上世界を自己霊魂の進化向上のための道場として、地球霊界から或いは地球以外の天体から輪廻転生して来た多数の魂(霊魂)の中でも、今生において最上最高の「完成の宗教」である「生長の家」の信仰に縁ある人達は、霊魂的には相当程度まで霊的進化した所謂、“高級霊”の方々であります。この様な方々には是非とも世界最高峰たる開祖・谷口雅春先生の『御教え』を全相に亘って学び、理会し、大悟徹底していただけるご援助をしてあげなければなりません。われわれ末端の一般信徒と違って、特に教団幹部の人達はこの責任を持っているのであると深く自覚していただかねばならず、現在の教団幹部の皆さんたちは、教団の現状を見て自己反省を大いにして然るべきであります。



C 翻って考えますと、完全に<別派>と化した現「マサノブ教団」はこれ等の高級霊信徒さんの真の求道心には応え得ない存在になり下がって来てしまったのであります。住吉大神の御化身としての開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相を開示していないのであります。『御教え』の全相を開示しないどころか、『御教え』の重要部分を隠蔽してしまって、本当の生長の家の『御教え』を学ぶ目的をもって今生、地上世界へ転生して来た高級霊魂の期待に応えていないのであります。これこそが、教勢低下の本当の原因であります。世界最高峰の『御教え』の重要部分を隠蔽するに留まらずに、「開祖・谷口雅春先生の『御教え』は不完全であった。その補強をおこなう」とか「開祖・谷口雅春先生の『御教え』は現代の時代要請には合わない。宗教の教義も時代と共に変えて然るべきだ」と、「マサノブ教」教主のマサノブ君は嘯き、自己の個人的思想信条である「左翼唯物現象論」の方向へ、霊的進化面に於いてはマサノブ君よりも特段に優れたレベルまで達している高級霊信徒さんたちに意識的洗脳を計っているわけであります。「生長の家」と言う看板を掲げながら、世界最高峰の『御教え』を最低限のマサノブ流「左翼唯物論的宗教」へと格下げ洗脳を図っているということは、当の本人が自覚していると否とを問わず現「マサノブ教」幹部たちの最大の信徒欺瞞の宗教的な大いなる罪であります。



D 「マサノブ教」の環境問題に特化した「今の教え」なるものが、本当に現代の時代要請に適合しているものならば、また、開祖・谷口雅春先生の『御教え』が不完全であってマサノブ君が“補強”して完全な教えにしているものならば、どうして「マサノブ講習会」が人気を失って前回比連続マイナスを全国的に記録して行っているのであろうか? どうして、タダの弁当に仕方なく義理のために釣られてきて、弁当を食べると大半はソソクサと義理を果たしたとしてなぜ会場を去っていくのか? 2500円の「講習会受講料」を集める為だったのか? 「講習会」不人気の原因が、宗教本来の目的である衆生救済を捨て、クソ面白くもない環境の話しを聞かさせられることにあるとは分っていても、「超高給」と「○○長の肩書き」の自己保身ために三猿主義に徹して傍観しているタマシイの抜け殻となってしまっているなんとも情けない「マサノブ教団」の無反省幹部たち、――彼ら幹部たちは当の本人が自覚していると否とを問わず、最大の信徒欺瞞という宗教的な大いなる罪を犯しているのであります。



E マサノブ君が霊的な事柄に対して最大限の嫌悪感を持ち、「講習会」に於いても、霊と霊界に関する話は絶対にしないことは周知の事実であります。マサノブ君自体も本来霊的オンチな霊体質に生まれついているのでありますが、さらに考えるならば、マサノブ君に憑依して来ている巨大悪霊が、マサノブ君をして「霊と霊界」に関する話をさせないのであるとも考えられるのであります。ご存知の通り、現代日本人は核家族化の進行に伴って、大家族時代に較べて、祖父母から直接に、自分達の先祖の話や家系の霊的因縁話も聞かされることも少なくなり、核家族の家庭には仏壇や神棚も無いところが多く、全国的な墓地の荒廃に見る如く日常生活から霊と霊界との意識断絶が進行して行っているのであります。全てが物質と肉体本位の価値観で、開祖・谷口雅春先生が御講習会で度々指摘されましたように、全国何処へ行っても「体育館」はあっても「心育館」はないのであります。この根因は現憲法の「全ての国民は健康で文化的な最低限度の生活をする権利を有する」と言う条項にあり、この価値観が社会全体に日教組教育を通じて広まり、物質と肉体中心の民主主義社会となり、その副産物として昨今の凄惨な社会的事件の頻発と胎児の生命軽視現象となって現われて来ているのであります。それゆえ、個人と国家の救済の両面を完璧に説き明かしている開祖・谷口雅春先生の『御教え』の従来以上の宣布こそが、現代生長の家の最大使命であります。別派「マサノブ教」はこの点において完全に間違ったものであります。



F 従って、宗教の第一目的は、決して「地球環境回復」ではなく、それは政府行政のやるべき分野であって、国民はその方針に協力する事でよいのであります。宗教の第一目的は、政府行政の手の及ばない国民全体の「唯物的現象中心」の生活価値観から「霊的」生活価値観への善導であります。「生長の家」という看板を掲げながら別派「マサノブ教団」は、全く逆行の反対路線を走っているのであります。「超高給」と「○○長の肩書き」の自己保身ために三猿主義に徹して傍観しているタマシイの抜け殻となってしまっているなんとも情けない「マサノブ教団」の無反省幹部たち、――彼らは当の本人が自覚していると否とを問わず、この過てる方向へ信徒を誤導して行きつつある事、これは、現「マサノブ教」幹部たちの最大の信徒欺瞞の宗教的な大いなる罪であります。



G 「生長の家」の看板を掲げながら、「左翼唯物現象論」を説く別派「マサノブ教団」の三大誤謬は、

1、 個人の病悩苦の解決と言う宗教本来の使命を捨て去り、環境運動に特化したこと

2、 「霊と霊界」のことを説かず、左翼唯物価値観社会促進に手を貸す結果を来たし、霊的価値観社会形成の障害物となっていること

3、 国家概念を信徒及び国民から奪う方向を目指していること


――であります。「マサノブ教」に於いては、国家意識とか民族意識を持つことは,“悪”と看做すのであります。国家意識をなくして、民族意識をなくして「地球全体国家」とか「世界統一国家」を目指しているのであります。そして「地球市民意識」・「世界市民意識」への意識転換を目指しているのであります。従って、「愛国心」は戦争に繋がるものとして認めないのであります。「領土」という観念も認めない。「天皇制」も認めないのであります。全く以って、金持ちボンボンの白昼夢と評されてもしかたのないことであります。

マサノブ君は「建国記念日」の挨拶においても、絶対に「天照大御神」の「天壌無窮の御神勅」をズーと無視し続けています。神武天皇の「即位建都の大詔」も「八紘一宇」の精神には触れず、「神・自然・人間の大調和」が日本建国の理想である、と勝手なマサノブ流の左翼主義的解釈へと信徒を洗脳していっているのであります。これを聞いても「超高給」と「○○長という肩書き」を貰って、タマシイを売り渡し、飼いならされてしまったのが別派「マサノブ教」の幹部たちであって、彼らは何の反応も示さず、傍観するのみ、――当の本人が自覚していると否とを問わず、この過てる方向へ信徒を誤導して行きつつある事、これは、現「マサノブ教」幹部たちの最大の信徒欺瞞の宗教的大罪であります。



洗脳されてしまった信徒の皆様、どうか別派「マサノブ教」の幹部による洗脳から目覚めてください。開祖・谷口雅春先生の『御教え』は人類最高の教えであります。そして、「超高給」というエサに食いつき、重症の「先生病」に冒されてしまったイソベ理事長・ユキシマ副理事長以下の理事参議、教化部長、本部講師、教区幹部たちが犯している信徒欺瞞の罪をこれ以上犯させないために、暫くの間「聖使命会費」の奉納を一事中止し、意味のない「講習会」受講券の買取拒否と参加拒否を決断実行してください。皆様方の納めている「聖使命会費」や「講習会受講券」のお金は、開祖・谷口雅春先生のお考えに反した方向に使われて、優雅な宗教貴族の生活費やマサノブ総裁の個人的道楽事業に湯水の如く使われ蕩尽されていっているのですから。



別派「マサノブ教団」の信徒さんに再度申し上げます。マサノブ総裁の最終目的は開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」の徹底的完全解体です。開祖・谷口雅春先生の『御教え』の完全抹殺であります。教化部長や地域幹部が如何に言い繕おうとも、「講習会」はどんどんと低調になり、「聖使命会員」はどんどんと減少し、腹の決まった地方講師や幹部の先生方はどんどんと組織から脱退して行っています。開祖・谷口雅春先生のおっしゃられたように「日本の国のためにならない生長の家は潰れてもよい」のであります。「真の『生長の家』再建」の為には、とにかくマサノブ総裁に辞職してもらうことであります。完全なイエスマン・不甲斐ない茶坊主と化したイソベ理事長・ユキシマ副理事長以下の理事参議、教化部長、本部講師、教区役員たちは自己保身に汲々としていて当てにはなりません。末端の一般信徒のわれわれの力でマサノブ総裁に辞職を迫りましょう! 一番有効な末端信徒で出来る事は、「聖使命会費」の一事納入休止と「講習会受講券」の買取拒否と「講習会」参加拒否であります。この賛同者が増えていけば、遂にはマサノブ総裁は辞職せざるを得なくなる事態に追い込まれ、開祖・谷口雅春先生の本来の「生長の家」が復活できるのであります。








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