生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 S (496)
日時:2013年03月17日 (日) 10時56分
名前:ハスの華




合掌、ありがとうございます。
< 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。

なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。



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聖経『甘露の法雨』の奇蹟(20)


息子の放蕩も消滅する・・・

新講『甘露の法雨』解釈(p.344−347)



<< 昭和三十八年十一月二十六日、大阪中之島中央公会堂で生長の家の講習会がありました時に、吹田市の岸田庄蔵さんが次の様な体験をお述べになりました。


『・・・私の甥が京都の西陣で気楽に過ごさせて貰っていまして、ところがどういう訳ですか、去年の春頃から“ぐれ”出しまして勤めておった会社を辞めてしまう、金は使う、親をいぢめ金が無くなれば、金になるようなものを皆もちだして行く。・・・今日はパチンコ、今日は競輪と言うような調子で・・・

甥と申しましても私の家内にしますと長男も同様でございます。結局、私たちが子供同様に大きくして来たのでございますが、・・・

子供のいいところをちょっとも見なかった事に気が付いたのです。「ああ、私が悪うございました。本当にすみません。(息子の名前をとなえて)○○さんは菩薩様です。ゆるして下さい」と心の中で一心にお詫びを唱えまして、その翌日から「甘露の法雨」を千巻読誦する祈願を致しまして、それと同時に私たち夫婦も調和するように一所懸命になりました。なんとしてもこの菩薩様を、真面目の実相を顕していただきたいと思いまして、もう一所懸命になったのであります。

 ところが、どうでしょう。この二月頃、急に息子の態度が変わりましてね。そして、あんだけ遊んだ子が自分で新しく仕事を見つけまして、そして勤めに出るようになりました。これには私も自信を得まして「有難うございます、有難うございます」と本当に嬉しくなりまして、それから家内も私も一所懸命になりました。

私も仕事の合間があれば、とにかく朝も昼も・・・。朝の四時頃からお勤めに出るまでに、四回も五回も神想観し、「甘露の法雨」をあげさせていただく、そういう日を毎日続けさせて頂きました。

息子はその会社に勤めるようになりまして半年になりますが、毎月皆勤でございます。そして毎月いただいた給料は母親に渡して、それまで迷惑を掛けた弟などにも返しております。

 本当にすばらしい息子になりまして、そして私はこの十一月の二日の日――去年の十一月の十八日から「甘露の法雨」を一年間に千巻読誦の祈願を致しまして、三百五十日目に千巻をあげさせて頂きました。

その時の嬉しさ――本当にこの息子がすばらしい人になってくれた為に私は本当に泣いて喜びましたのです。泣いて泣いて泪が止まらなかったのであります。家内も一緒に泣いて喜んでくれました。有難うございます。本当に有難うございます。・・・』>>






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