生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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都内に原生林・生物の多様性あり (6842)
日時:2015年05月03日 (日) 00時24分
名前:不動明王

明治天皇をお祀りするため創建された明治神宮の神域は広葉樹に覆われその広さは皇居に次ぐ広さだ。

しかしこの神宮の森も創建当時は何も無い荒れ地が広がっていた。しかし当初から大自然の環境にするため明治神宮御境内林苑計画書が作成された。その目的には「永久ニ荘厳神聖ナル林相」永遠に続く森と書いてある。

普通人里の森は人工の手入れにより維持されている人工の森です。明治神宮が目指したのは人が手をかけなくても永遠の森で、それはその昔この地に広がっていた原生林でした。

その目的達成の為まず、 針葉樹を植林します。そしてその間に成長の早い常緑広葉樹を植林してゆくと50年100年経過すると常緑広葉樹がどんどん育ち自然に最古の原生林が蘇ります。当初呼びかけに応じて全国から苗木の寄付が寄せられました。又植林の為の労働奉仕も全国の若者が参加したそうです。

そして今で100年を迎えました、参道以外は立ち入り禁止の状態で自然の状態に任せてあります。その中には絶滅種の生き物も多く生息し、都内には生息しないような生物も生活をしています。原生林が蘇りつつあるのです。

そこには地球温暖化も大気汚染も関係なく生物は生き生きと生かされているのです。
又落ち葉の下では数々の小動物や細菌が落ち葉を分解し樹木の栄養源となってゆきます。
明治の人々は100年150年後の事を考えて物事をされていたのです。そして大都会の真ん中に原生林が数々の生き物を生かしco2を吸収し新鮮な酸素を排出してくれています。
    (NHK番組 明治神宮 不思議の森100年)より

これこそが日本人の精神であり昔から自然を崇め守ってきたのです。その自然界を育てる最大の力が太陽であり天照大~さまであります。我が国の天皇様は日夜天照大神さまに祈りを捧げておられます。
それこそが生長の家の信仰であります。

現雅宣総裁は自分が提唱し始めたごとくに今の教えとして自然を大切になんて言っていますが彼の信仰は雑木林をご神体のように拝し人間罪の子を説いて恐怖心をあおり求心力を持とうとしていますが唯物感の遠心力に離れてゆく信徒が続出しています。
近くの原宿本部跡地の箱庭に樹木を植え聖なる森林なんて言っていますが、ままごと遊びもええ加減にして頂きたいものです。生長の家の名を使われてお恥ずかしい限りです。






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