生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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忘れないでください、雅宣氏は法統継承者ではない事を (6857)
日時:2015年05月04日 (月) 17時12分
名前:不動明王

 谷口清超先生は「法燈継承の真義」について、ご著書『正法眼蔵を読む 上巻』の「はしがき」の中で次のようにお説きくださっています。

   『生命の實相』やその他の谷口雅春尊師の書物を読み、深くその真理の奥義に魂をゆさぶられ、弟子と言ったり、そうでなくても会員として幹部活動をした人は沢山いるのである。
その中で、「われこそは尊師の御教えを正しく継承するものである」と考える人もいるにちがいない。しかし法(大法)の継承というものは「自分がそう思う」だけでは成り立たないのである。それを道元禅師は「面授」の巻でくわしく述べられ、「師と弟子とが対面して」師がそのことを認可しなければならぬ。弟子が勝手に自分で決める問題ではないと教えられるのである。勿論、世間様がきめるものでもないことは言をまたない 以上引用

☆継承と言うものは「自分がそう思う」だけでは成り立たないのである。 雅宣氏は清超先生と話した時にそう感じたと、自分がそう思っただけ。

☆「師と弟子とが対面して」師がそのことを認可しなければならぬ。 清超先生の認可された書面は無い。むしろ雅宣氏が勝手なことをすると言って困っておられたのだ。家族の方の証言あり。

☆弟子が勝手に自分で決める問題ではないと教えられているのである。証人なしで雅宣氏が自分で発表し個人的に決めている事は法外です。

 この谷口清超先生のご文章で雅宣総裁は、法燈継承者では無い事を証明されたのです。
 よって現総裁は法燈継承者ではないのです。

『正法眼蔵を読む 上巻』を顕された清超先生は既に現在の状態を預言されていたのでしょう。




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