生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「大調和の教えを現代に生きる」 (6904)
日時:2015年05月13日 (水) 00時58分
名前:蒼穹

雅宣さん「大調和の教えを現代に生きる」、素晴らしい事ですね。
だけと実践しなければ意味がないのです。

谷口雅春先生は大調和とは天地一切のものに調和し感謝することと説かれました。

私たちの目の前に顕れたものは全てが神の現われであり、悪いものはないのです。

原子力発電と言えども神様の現われであります。爆弾として生まれた原子力も、その大きなエネルギーで蒸気を発生させてタービンを回し発電をすると言う、人間の愛の思考が働き武器から夢の燃料と生まれ変わったのです。

この人間の愛の結晶に感謝するとき原子力発電所は愛の心が充満し事故は起こらないのです。
原子力発電を悪く言い、悪の塊のように人々が思い行動することで、悪感情は増幅され罪の自壊作用として爆発事故が起きたのです。

レントゲンもCTもおおよそ医療機器で透視する装置はX線を使用しているのです。放射能もミリ単位で受けますが(今原子力発電所周辺で騒いでいるのはマイクロ単位です)、反対運動等なく、医療診断機器として喜んで使っています。

原子力発電も人類の愛の思いにより武器から完全平和機器へと転換した事に感謝し喜びの念をおくる事で事故の無い夢の発電所になるのです。CO2も発生せず地下資源も減らさず素晴らしい施設です。
廃棄物処理の技術はその感謝の念の内に将来必ず開発されます。

だってあれだけの恐ろしい原子爆弾から平和発電技術が開発されたのですから。

全ての目の前のものを物として見、悪いと決めたら悪いものになり、目の前のものを神様の顕われであると見、感謝したとき良いものとして展開するのが生命の実相の真理であります。




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