生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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見逃せない事です。 (6906)
日時:2015年05月14日 (木) 00時30分
名前:蒼穹

愛国本流掲示板より転写

日時:2015年05月12日 (火) 21時24分
名前:江原光琳
ショッキングなニュースです。

知人から、練成会で、摂食障害になった子供がいると聴きました。大好きなお母さんの唐揚げと、タコさんウインナーが「動物殺し」の結果と思いこんだ結果のようでした。少し不安定な要素もあったそうです。しかし、どうも教区で酷い「牛や豚」を殺し、罪悪感をあおるような、動物(ブロイラー)を血まみれにする画像を見せてしまったようなのです。講師は熱心だっただけのようです。悪意はなかったようです。

引用終り

雅宣教ではここまで来ているです。これは見逃す事の出来ない事です。現象世界に拘ったこの内容は生長の家では断じてありません。

谷口雅春先生のご講話で 精肉業の人が「私は牛を殺し殺生ばかりしています、こんな職業は廃業した方がよいでしょうか」と質問されました。谷口雅春先生は「辞めなくていいですよ、貴方が廃業されても他の人が又やるでしょう、そんな事より生長の家の真理を持っておられる貴方が生き物の命に感謝し世の中の為に仕事を続けて頂く事が大切です」と答えられました。

ライオンがシマウマを食する自然界でも弱肉強食がごく自然であります。その目に見える現象界で見る限り仏教で言う人生は苦の連続であり。キリスト教て言う人間罪の子であります。弱肉強食を実像ととらえた時、まよいが始まります。

雅宣氏は生命の実相の悟りが出来ていないが故にその迷いの世界に入り込んで、今までの釈迦の弟子やイエスの弟子達と同じ過ちを繰り返しているのです。

全ての宗教の神髄である實相世界を開眼された谷口雅春師と言う尊い祖父の側で育ちながら、雅宣氏ご自身の心の波長が合わなかったら、いや合わせなかったらその素晴らしい生命の実相も自分のものとならないと言う見本のようなものです。

その事を身をもって教えて頂いている雅宣氏に感謝申し上げます。



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