生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 (21) (512) |
- 日時:2013年03月18日 (月) 12時55分
名前:ハスの華
合掌、ありがとうございます。 < 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。
なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。
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聖経『甘露の法雨』の奇蹟(21)
小児麻痺も消えて・・・
新講『甘露の法雨』解釈(p.347−350)
<< 小児麻痺は医療では殆ど治らないものでありますが、『甘露の法雨』の読誦によって不思議に治る実例があるのであります。昭和三十年十一月二十六日、大阪中之島の中央公会堂で生長の家の講習会がありました時に、吹田市糸田町にお住まいの安川千代さんが次の様な小児麻痺全治の体験をお話になったのであります。
『私は吹田の安川でございます。有難うございます。私は十年程前にこのすばらしい御教えに触れさせていただきまして、それからすばらしい体験を頂きましたけれども、入信いたしました翌年でしたか、当時中学一年生になりました長男が、宇治の中学生錬成に参ったのでございますけれども、その長男が本当にすばらしくなって帰ってまいりました。
ところが、その翌日から発病したのですが、それが小児麻痺と言う医師の診断でございまして、本当に私は驚きましたです。宇治に行きましたのに小児麻痺になるとはどうした事かしらと思いましたけれども、皆さま、それが有難い事に、本当に素晴らしい「甘露の法雨」の功徳によりまして、お医者さんたちは絶対に治らないと仰ったのですけれども、それが二、三ヶ月たちましてから本当にこの御教えを行じましたお蔭によりまして治ったのであります。
この「甘露の法雨」に頼りきったのであります。その功徳によって完全に消えたのでございます。私には、この忘れる事の出来ない体験がございましてから、一層深く御教えを信ずる事が出来ました。・・・』
安川千代さんは、このように仰っているのであります。せっかく、一時、生長の家の教えによってお蔭を受けながら、何時の間にか信仰のスランプに陥って感激が無くなり『甘露の法雨』も私には効かなくなったなどと、『甘露の法雨』を薬剤の如く思って、叉別の薬剤を求める如く、他の色々の宗教に遍歴する人も往々ありますが、そのような人は、自分だけ救われる事を願っていて、伝道によって他を救う事をしないから宗教を生活に生きる歓びが感じられて来ないのであります。
人を救うために活動していますと、救われた人々の魂の悦びが自分に反射して来て、安川千代さんのような素晴らしい生き甲斐が感じられて来、自他共に功徳が倍加して来るのであります。>>
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