生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
少子化および中絶防止のための抜本的有効対策の一試案! (7074) |
- 日時:2015年06月07日 (日) 08時34分
名前:薔薇の花
遅々として進まぬ、少子化の改善と中絶防止の国家挙げての対策・・・その遅々として進まぬ少子化および中絶防止のための抜本的な有効対策は、その実効性を挙げるために<物的対策>と<精神的対策>の車の両輪としての対策の実施が大切と考えます。どちらに偏重してもいけないと思います。
[ 1 ] < 物的対策 >
@ 子供手当の思い切った増額
第一子は、月額3万円 第二子は、月額4万円 第三子以上は、月額5万円 そして、第三子以上が小学校入学時に祝い金として100万円を支給
[ U ] < 精神教育対策 >
戦後ドイツは国家復興の基本対策として、日本の「教育勅語」をドイツ語に翻訳して、全国の家庭・学校・職場に張り出し、心の面からの健全な復興を推進して物心両面での奇跡的復興を遂げました。
日本では、物的経済面では奇跡的復興を遂げましたが、国民精神は堕落の一途を辿りました。子供の健全な精神を育成するためには、母親が在宅して暖かい家庭を作ることが国家百年の計としては重要です。女性の社会進出が声高に叫ばれ、それが当たり前のような風潮ですが、国家百年の健全な発展のためには、健全な精神を持った母親の子育てが優先されるべきです。
私たちはやはり、「教育勅語」精神を復活させ全国民への浸透が何よりも大切です。当初はなかなか効果は顕われませんが、50年経てば日本国民の精神は健全化することは疑いなしです。これはわが国の現状を考えるとき最も喫緊事な事柄です。
「教育勅語」の現代的表現――
@ 親に孝養をつくしましょう (孝行) A 兄弟・姉妹は仲良くしましょう (友愛) B 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう。(夫婦の和)
C 友達はお互いに信じあってつきあいましょう。(朋友の信) D 自分の言動を慎みましょう。(謙虚) E 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう。(博愛)
F 勉学に励み職業を身につけましょう。(修業習学) G 知識を養い才能をのばしましょう。(知能啓発) H 人格の向上につとめましよう。(徳器成就)
I 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。(公益世務) J 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。(遵法) K 正しい勇気を持って国のため真心を尽くしましょう。(義勇)
-
|
|
それは日野智貴君を喜ばすだけです (7076) |
- 日時:2015年06月07日 (日) 14時18分
名前:愚連隊上人
「薔薇の花」さんの気持ちはわかりますが、『母体保護法』を放置したままでの育児支援策では、日野智貴君の「政府紙幣による子ども手当で堕胎を減らす!」という主張と同じです。
今の日本には千兆円を超える国債があり、いくら安倍さんでも民主党以上の子ども手当ばらまきは、難しいでしょう。
ここは、「堕胎は殺人である」という話を徐々に広めていき、谷口雅春先生の悲願であった『母体保護法』(旧『優生保護法』)廃止を実現するべきです。
-
|
|