生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<特報> A 本部講師諸君、地方講師諸君! このままで、マサノブの「生長の家」解体戦略の暴走(全国教化部の統廃合)を許しておくのか?  (7363)
日時:2015年06月30日 (火) 17時42分
名前:画龍点睛



合掌、ありがとうございます。
<特報>@でお伝えいたしましたように、マサノブ・ニセ総裁は、「森のオフィス」一ヶ所だけを残して「生長の家」を完全解体すべく「教化部の統廃合」戦略を具体的にスタートさせたのであります。



その戦略とは、先ず第一に、誰もが反対できない理屈を理由として掲げるのであります。つまり、マサノブ・ニセ総裁が考え出した戦略の理屈づけは――


1、昨今の世界的気候変動(異常酷暑・異常寒波・大地震・大津波・大水害と大乾伐等々)の物理化学的原因は人類による物的快楽生活水準の飽くなき追求のための資源浪費による資本主義生産体制にある事、したがって資源浪費型の資本主義的生産体制の方向転換の必要性が地球環境保護の最大重要点である。

2、自然災害の大規模化が進行中である。したがって、大地震の全国的発生が予測される日本に於いては防災体制は万全を期さなければならない。大地震による倒壊被災を少なくする為に、耐震建築物への建て替えや補強を急がねばならない。

3、善国各強化部の現状の建物の対震度は、信頼できる対震測定の技術を持っているそれなりの大規模建築会社の検査データを基礎に考えなければならない。そして、もしも、大勢の信徒が講演会などに集まって入る時に、大地震が来て教化部建物が倒壊して被災者が出たときには、教化部長の管理責任が問われる。怪我人の補償問題も出てくる。超大地震が起こる可能性が高い現在に於いては、対震力に問題がある教化部建物は早急に建て替える必要性がある。

4、同じ建て替えるなら、現・マサノブ教団では、自然との共生を最大の運動方針としているのであるから、移転建築場所は、森や林のある自然環境に恵まれた“田舎”が最適である。そして、人間至上主義の象徴の鉄とコンクリートの冷たい建物ではなく、自然の素材である木材を使ったログハウスが良い。「森のオフィス」の建物は、自然保護団体や建築業界での評価はすこぶる高い。「生長の家」の名前をさらに多くの人に知って貰うために新しく立てる教化部は対震度の極めて高い大型特殊ログハウスが最も適切である。信徒の皆さんはこのことをよく理解して、地球環境の保護と信徒各位の末代までの徳積みのためにも、教化部移転の寄付運動を大々的に進めてもらいたい。



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@ このように、本部の絶対方針を理屈付けて示されると、教化部長は絶対に逆らうことは出来ない。屁理屈ではあるが筋が通っているように見えるからであります。信徒の皆さんは腹の中では「マサノブさんよ、それは屁理屈だ。宗教のやらねばならない事は、世界的異常気象の真の原因は、三界唯心の原理から言っても、現代人類の物主心従・肉主霊従の価値観にあるから、政府行政府は物の面からの対策、宗教団体は唯物的生活価値観から霊的価値観への転換を図る想念変革にあるのだ。一宗教団体が政府行政と同じ物的方面から対策を構じてもタカが知れている。宗教団体は、政府行政の方針に協力するように信徒に呼びかけていくに留まり、根本原因である人間の価値観の転換に特化して活動すべきだ。」と誰しもが思っているのだが、マサノブ君には怖気づき反論する勇気がないのであります。



A マサノブ・ニセ総裁の思考は、全く宗教家としては落第生の部類に入るのであります。誰が聞いても分かるこの様な屁理屈理論を最後は承諾せずにいられなくなるのは、一つは教化部長の「生活の糧の毎月100万円(年収では1000万円)を越すといわれる超高給を失うまいとする自己保身のためであります。しかし、億単位の教化部移転新築(耐震度抜群の大型ログハウス)の寄付金は思うようには集まらないことは目に見えているのであります。(メガソラー募金の現状が示しているのです。)全国何処の教化部も建築資金の寄付集めは現状では無理であり、おそらく、マサノブ・ニセ総裁の今回の計画の完成は、各教化部の全額地元信徒の寄付集めが不可能であると云うことで失敗に終ることは明白であります。



B 現在、信徒の寄付意欲は極端に低下し、あまつさえ信徒の絶対数の急減現象が起きている、このことをマサノブ・ニセ総裁は百も承知なのに、どうして教化部の田舎への新築移転を計画したのか、失敗を予測しながら、どうして強行しようとしているのか? このことは常識で考えるとサッパリ解りません。しかし、マサノブ・ニセ総裁が信徒の減少速度を更に挙げるため、今回の「教化部移転新築」の本部方針に逆らう教化部を順番につぶして行って最後は「森のオフィス」一ヶ所だけにするためだと発想を逆転して考えると合点が行く回答にたどり着けるのであります。信徒数も環境運動オンリーに付いて来る1000人もあれば十分に宗教法人として維持できる、一方教団資金は総本山・宇治・練成道場・全国教化部の土地売却で資金繰りは長期的にも安泰、そして宗教貴族として自然とともに一生パソコン相手に遊んで悠々自適の生活が可能だ、これがマサノブ・ニセ総裁のこれからの老後の人生設計であります。だから、信徒から現在の教勢急減低落の責任を幾ら追及されても責任を取って辞職する気持もなく、“蛙の面に水”なのであります。イソベ・ユキシマ以下の理事参議の面々たちも超高額の年収(1500万円〜2000万円超)を失うまいとして、唯々諾々とマサノブ・ニセ総裁の言には逆らわぬように自己保身に汲々としているのであります。



C マサノブ・ニセ総裁は勿論、イソベ・ユキシマ以下の全理事参議たちは、もはや“宗教家”失格であります。しかしどうして、このような最高幹部たちが平気で大きな顔をしていられるのか? 普通の常識人であれば、御恩になった「生長の家」を解体し『御教え』を抹殺するような開祖反逆行動は恥かしくて取れないはずであります。しかし、現実の彼らは“恥かしい”とか、まともな宗教家としては“相応しくない”との自責の念を完全に失ってしまっているのであります。どうして、彼らはそうなったか、忘恩の宗教的重犯罪人であるにも拘わらず、恥かしげもなく平気で世間を闊歩できるのか?



D まさに、この答えは開祖・谷口雅春先生の御著書『古事記と日本国の世界的使命』に書かれている通り、霊界における「ユダヤ民族守護神」と「日本民族守護神」との霊的戦いの地上的投影現象であります。マサノブ・ニセ総裁は、霊界の「ユダヤ民族守護神」の地上的代理人として、彼らの「ユダヤ・タルムード思想」による世界統一のための障害物――日本国の存在、天皇制を戴く日本民族の愛国心、その思想的中心の「生長の家」をつぶすことを仕掛けてきているわけであります。マサノブ・ニセ総裁は、このユダヤ民族守護神からの強力な念波を受けている、つまり霊的な言葉で表現するならば、「憑依されている」状態であります。だから、教勢急落に対しても一切責任を取らず、宗教貴族生活を何食わぬ顔で、厚顔無恥な顔で平気で送ることが出来るのであります。



E 今回のマサノブ・ニセ総裁の「生長の家」解体戦略たる、超大地震の襲来を予測しての大手ゼネコン清水建設一任の「耐震度調査」と「対震構造の大ログハウス教化部」への建て替え指令(?)の実質内容(背景)は斯く読み解かれねばならないのであります。信徒の皆様、マサノブ・ニセ総裁の巧みなる「蛇の狡知」に騙されてはなりません。どうぞ目をパッチリと見開いてマサノブ・ニセ総裁の洗脳コトバから自己を解放して頂きたく存じます。



F 現代の日本は「元寇」の再来の状態であります。日本の国は、今、本来の「生長の家」を必要としております。「個人の救済」と同時に「国家の救済」を必要としております。「日本の国のためにならない『生長の家』ならば潰れたってかまわない」との開祖・谷口雅春先生のお墨付きがあるのです。一時的に別派・マサノブ教と化した現教団をつぶしましょう! “つぶす”と言っても、一般信徒の具体的行動は、―――

1、 「マサノブ方針」に従った教化部の建て替えの寄付金は一切拒否すること、

2、 「聖使命会費」の支払を当分のあいだストップすること、

3、 「講習会受講券」の割当買取を拒否すること、

4、 「講習会」へ人を誘って参加する事を拒否すること。

以上の4項目を90%以上の信徒さんが実行するならば、マサノブ君は辞職せざるを得ず、そして開祖・谷口雅春先生御創始の「正統・生長の家」は復活します。  再合掌







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