生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第三十話> (545) |
- 日時:2013年03月20日 (水) 14時20分
名前:信徒連合
< 第三十話 > 学者は、わかって分からず、覚者は、わからずして分かる!
(平成22年3月28日『小閑雑感』)
<<宗教は、現在意識よりも潜在意識に深く関わっていると思われるから、これが不明の状態では、宗教活動の意味も解明されないのである。・・・(通常の論理的思考の中では意味をなさない対称的関係が)統合失調症の場合、覚醒時の頭の中で起こる。>>
(講評)
本当の純粋な宗教活動(悩める人々を救ってあげたいとの切なる思いからの活動)は、高次元の超越意識の世界から湧き起こって来るものであります。
超越意識の世界まで突き抜けて宗教活動を展開していたのは開祖・谷口雅春先生の全盛の時代の生長の家であったのでした。
しかし、組織が大きくなり、潜在意識の世界にある“数を追う結果主義”に次第にレベルダウンしてきたのであります。
従って、正しい宗教および正しい宗教活動は、潜在意識の世界(名誉欲・支配欲・保身欲・金銭欲・自己顕示欲の世界)では決して解明されるものではありません。
潜在意識そして更なる深き深層意識の世界を超えた超意識の世界(本当の神の子の世界)まで突き抜けて行って初めて真の宗教活動のことがわかるのであります。
三代目・雅宣総裁の思考レベルは全く中途半端な途中段階のもので合格点は差し上げられません。
最近の医学用語である「統合失調症」とは、昔の言葉で言えば「癲癇(てんかん)・精神分裂病等」のことであります。
これらの症状の原因は“憑依霊現象(一つの肉体が二つ以上の霊魂に支配されている状態)”によるものであります。
だから、霊供養で治る場合が多いのであります。
唯物学者・三代目・雅宣総裁は<統合失調症の患者の頭の中では、対称的思考という逆転概念が起こっている(大意)>と、一般信徒には何の事かチンプンカンプンの病状説明をしています。
そして思考はここでストップして、その対称的思考と云う逆転概念が“何故に起きるのか?”まで追求されていない。否(いな)むしろ出来ないのであります。
唯物科学思考では出来ないからであります。根本の第一原因が唯物科学では分からないのですから、根本的治療法が分からず、従って極めて強い薬を使って症状の一時押さえしか出来ないわけであります。
しかし、唯物科学の垣根を越えた「心霊的思考」で考えれば実に簡単であって、患者の頭の中に複数の霊魂(迷霊)が同居しているのが第一原因であり、治療法はこの迷霊に真理を自覚して頂き霊界へお帰りいただく霊供養の実行であります。
しかし、残念ながら此の事は三代目・雅宣総裁を初め、唯物医学者たちにとっては理解できないことなのであります。故に、三代目・雅宣総裁は宗教家の資質も資格も無い事が判るのであります。信徒の皆さん、眼を開きましょう!
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