生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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目を覚まそう雅宣さん (7401)
日時:2015年07月04日 (土) 13時28分
名前:不動明王

 終戦後占領軍アメリカGHQにより、我が國の愛国者は言論及び執筆活動を制限されました。谷口雅春尊師もその対象になったのでした。
その後サンフランシスコ平和条約発効の前年の26年8月に解除されました。
執筆追放が解除された谷口雅春大聖師はすぐにご執筆を再開されます。先ずは占領軍がもたらした「自由」や「民主主義」がいかに肉体至上主義、唯物主義に偏向しているかを説かれ、占領政策の誤りを正し、日本を再建に導く理念について御教示されています。
そして「限りなく日本を愛す」を発刊されそこから現憲法の廃棄、明治憲法復元を訴えられその後一貫して現憲法が唯物思想により「生命体としての日本国憲法」には相応しくない事を訴え続けられました。

それにも係わらず現自称雅宣総裁は開祖谷口雅春大聖師のお言葉、教えに背き、総本山の谷口家奥津城での挨拶で「現憲法の規定に反する法律を制定する」と現政権の批判をし、現憲法を擁護する立場からの挨拶でした。

又「現憲法の規定に反する法律を制定する」等との決めつけは大きな間違いであります。
副総裁当時から云ってきた「侵略国」の概念を持ち続けている大老人であります。占領軍最高司令官ダグラス・マッカーサーですら米上院で「日本国は自尊自営の為の戦争だった」と証言しその後サンフランシスコ平和条約交渉が進み昭和27年に結ばれたのです。

しかし戦後その事は長い間日本国民には知らされていませんでしたから、侵略国日本の教育が続けられ洗脳され続けました。雅宣さんもその被害者ですね・・・・・

しかし今やアメリカの公文書が次々と公開され、その史実が明らかになっているのです。

雅宣さんこの事実を認め谷口雅春大聖師の云われていた事に帰依し、素晴らしい真理国家日本国民の自覚に目覚めて下さい。
今からでも遅くないですから。鎮護国家、生命の実相を中心に据えた人類光明化運動に立ち返りましょう。これこそが世界平和運動であります。

(谷口雅春先生を学ぶ誌平成27年8月号記事一部転文)



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