生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和１５年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

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「憲法新無効論」に騙されることなかれ！――開祖・谷口雅春先生の名を騙り御教えを歪める「『日本国憲法』講和条約説論者＝雅宣教団別働隊」 (7511) 日時：2015年07月12日 (日) 20時45分 名前：愚連隊上人 近年、「帝国憲法の復元・改正」を訴える勢力の中で、「反安倍政権・脱原発」を訴えるグループが出てきています。 彼らは、弁護士の南出喜久治氏の「国体護持塾」を中心とするグループで、南出氏発案の「憲法新無効論（『日本国憲法』講和条約説）」なるものを主張しているそうです。 東京都議会で憲法無効宣言を訴えた土屋たかゆき氏も「新無効論」論者なのですが、彼らは『日本国憲法』は憲法としては無効であるが、講和条約としては有効である、『日本国憲法』は天皇陛下講和大権のもとに成立した憲法的慣習法である、と主張します。この「新無効論」が、憲法無効論者の間で急速に広がっていってしまっています。 ネット上でも、新無効論の危険性に気付いた人が、本来の無効論との違いを指摘しておりますが、彼らの主張の中で、一般の無効論者と違う点を挙げると、以下の通りです。 �@やたら「谷口雅春先生」の名前を出す一方で、『日本国憲法』は「占領行政基本法」であるとの立場（雅春先生も賛同していた立場）については批判する。 �A「脱原発」や「子宮頸がん予防接種反対」を訴え、安倍政権を批判している。 �B南出氏が統一教会系の『世界日報』に論文を寄稿していることをはじめ、統一教会とのさまざまな関係がうわさされている。（子宮頸がん予防接種反対運動も、統一教会が言い始めたこと） �C金融資本主義を否定し、「自立再生社会」の建設を訴えている。提唱者の南出氏は、著書『まほらまと』で「地球連邦」の結成まで主張。 �D「憲法改正論」については「営業保守」と批判し、自民党の憲法改正案には否定的な見解を示す。一方で、民主・維新・生活の「自称・保守」の政治家には好意的である。 こうしてみると、�Aと�Dについてはまさにマサノブ教団の立場そのものであり、�@については彼らが谷口雅春先生のみ教えを利用しているだけで、本当は雅春先生の思想への賛同など微塵もなく、こうした手法も雅宣氏に似ているといえるのです。 �Bや�Cについても、教団側と親和性が高いといえます。特に「地球連邦」構想については、ユダヤ「タルムード」思想による世界政府樹立へマッシグラに暴走する谷口雅宣氏と瓜二つと言えるのであり、「闇の支配者」は左翼色の強い雅宣氏だけでは日本の愛国者が返って団結する恐れあり、と判断して、わざわざ「新無効論」なる、表向きは「谷口雅春先生の愛国運動を支持」する姿勢を見せておきながら、その本性は「脱原発・世界政府樹立」の極左勢力を保守層分断のために築いたと考えられるのです。 例の、兵庫教区青年会の日野智貴君も、ツイキャスやYuTubeの動画で「憲法新無効論」の解説を行っていましたが、雅宣教団の熱狂的支持者たる日野智貴君が憲法新無効論を支持しているという事実こそ、憲法新無効論を訴える勢力が「雅宣教団別働隊」である何よりの証左です。 尚、この憲法新無効論については、長らく憲法無効論を主張されていた倉山満先生をはじめとされる諸賢が、ネット上で批判されているのでお読みください。 http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=848 http://tamatsunemi.at.webry.info/201010/article_6.html 注目投票をする(13)