生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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生長の家の衰退は約束の反故にあり (7629)
日時:2015年08月17日 (月) 22時36分
名前:管理人

本山が完成すれば本山が教化及び祭祀の中心となり、東京本部は出版及び宗務及び事務の中心となるのである。ここに於いて顕界の中心秩序整い、人類光明化の聖業は一層の神助を得て急速に拡大することを信ずる。(生長の家50年誌 537頁)

清超先生は本山に居を移すことをしなかった。あの時から衰退の道が始ったのです。



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