生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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法統継承批判は無意味で、単なる批判口実。 (7637)
日時:2015年09月25日 (金) 23時15分
名前:管理人

 谷口清超総裁が雅宣副総裁に「法燈を継承」されたなどと言われたことは、これまで一度もなかったとして、谷口雅宣総裁の法統継承を自称とされる方々がいるようだが・・・。組織としての生長の家教団の代表(総裁)は血統なのだから、雅宣氏が副総裁になった時点で法統継承者であると見るのが、まっとうであります。結果的に雅宣氏は総裁としての資質に欠けていたのです。
 谷口清超総裁が法統継承者を明言することが必須だったとするならば、もう生長の家に法統継承者は存在しないことになるのです。

同感 (7639)
日時:2015年09月30日 (水) 07時35分
名前:ネットサーファー

規則から言ってもまず「谷口家」なのですから、何ほど立派な講師であっても総裁に就くのは無理だし、余計、教勢は衰退したでしょう。
「集団指導体制」論に至っては内輪もめ、分裂が続発するだけ。

血筋、縁戚で行くと「あの方、この方」を期待する人もいるのでしょうが、雅宣氏が教団に戻ってきてしまっては「嫡を立てる」しかなかったでしょう。

何にせよ、信徒に出来る(出来た)ことはほとんどありません。
もはや「批判口実」にもならないでしょう。

ただ、結果としては・・・管理人様の仰る通りだと思います。


>結果的に雅宣氏は総裁としての資質に欠けていたのです。





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