生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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谷口雅宣総裁の著作を読んでも、見えてくるのは「谷口雅宣」という人物の人となりです。 (7794) |
- 日時:2017年09月12日 (火) 11時41分
名前:本音の時代
谷口雅宣総裁の著作を読んでも、見えてくるのは「谷口雅宣」という人物の人となりが分かるのであって、「生長の家=谷口雅宣総裁の著作及び言動」でないことを忘れないで下さい。
かつて、私が実名で投稿していた頃のものです。
http://www2.spline.tv/bbs/ronsou4/?p=70
● 谷口雅宣メッセージボード
1581. 先生の本心は? 早勢正嗣 2004/08/11 (水) 22:24
「迷いの中にいる」と先生の一喝されるかもしれませんが。 雅春先生著書の重版保留の件ですが。 雅春先生の信仰の遍歴というか、雅春先生がどういう思いで生長の家を生きてきたのかを知るには、本当に貴重な書籍だと思うのです。ただ、そこに書かれている言葉だけに縛られると、本当の生長の家が見えなくなってしまう、ということになるのでしょうか。でも、そこのところを克服してこそ、生長の家が如何なるものかが見えてくるものだと私は感じています。 そこのところを考慮しても、重版発行にはリスクが大き過ぎますか。?
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-------------------------------------------------------------------------------- 1583. Re: 先生の本心は? 谷口 雅宣 2004/08/12 (木) 11:42
早勢 正嗣 様:
お久し振りです。暑い中ですが、お元気ですか?
>> 「迷いの中にいる」と先生の一喝されるかもしれませ >>んが。
いやいや、「迷いの中」ということではなく、問題の性質を 取り違えておられるような気がします。
「出版物の重版」というのは、株式会社による営利目的の活動 の一つである--この点をお忘れになってはいませんか? もちろ ん日本教文社は、「営利のみが目的」でそれ以外の活動は行わな いというのではなく、重版のコストに見合う売上げの見込みが立 たない場合は重版を控える、という当然の配慮があるだろうとい うことです。
生長の家の運動の方向が、戦前や戦中の谷口雅春先生の言行を 重視して行われているという現状にはないにもかかわらず、そう いう本を新たに出版してもコストに見合う収入が予測できない場 合は出版されない−−これは出版社としてむしろ当たり前の判断 ではないでしょうか?
>> 雅春先生の信仰の遍歴というか、雅春先生がどういう思 >>いで生長の家を生きてきたのかを知るには、本当に貴重な >>書籍だと思うのです。
その通りだと思います。しかし、生長の家は宗教運動です から、「創始者の思いを知る」(文字のみを通して本当にそ れができるか否かは疑問ですが)だけでは足りないわけです。 それに、貴方が個人として、そういう研究をされたいのなら ば、それを妨げる人はいないと思うのですが……。
>>そこに書かれている言葉だけに縛られると、本当の生長の >>家が見えなくなってしまう、ということになるのでしょう >>か。でも、そこのところを克服してこそ、生長の家が如何 >>なるものかが見えてくるものだと私は感じています。
ちょっと違うのではないでしょうか? 雅春先生の著作を 深く研究すればするほど、見えてくるのは「谷口雅春」という 歴史上稀有な人物の人となりが分かるのであって、「生長の 家」が見えてくるのではありません。「生長の家=谷口雅春」 という安易な方程式は、雅春先生御自身が否定しておられるの を忘れないで下さい。
谷口 雅宣 拝 新規投稿 | 返信 | 投稿者削除
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No.21 2004/08/12(木) 14:30:17 皮肉マン Re:★「生長の家の運動の方向が、戦前や戦中の谷口雅春先生の言行を 雅春先生の著作を深く研究すればするほど、見えてくるのは「谷口雅春」という歴史上稀有な人物の人となりが分かるのであって、「生長の 家」が見えてくるのではありません。
てことは
雅宣先生の著作を深く研究すればするほど、見えてくるのは、「谷口雅宣」という歴史上陳腐な人物の人となりが分かるのであって、生長の家が見えてくるのではありません。
てことは
雅宣先生の本、読んでも何の意味もねえな。 雅宣先生の講話聞いても、全然、意味ねえナ。
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