生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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雅宣総裁の大東亜戦争観は間違っている。 (7802) |
- 日時:2017年10月10日 (火) 21時32分
名前:本音の時代
2004年に谷口雅宣監修「歴史から何を学ぶか」が出版されている。この中に「谷口雅春先生の足跡から学ぶ」の表題の「まとめの講話」として雅宣総裁の記事があるが、宗教観の無さが露呈されている。 生長の家創始者(開祖)である谷口雅春の著作に「秘められたる神示」があります。これは絶版になっていません。この中に、「梅の花の神示」の講義の記事が載っています。これを読めば、雅宣総裁の考えの稚拙さと、雅春先生には到底及ばない宗教観の無さが解るのではないかと思います。 雅宣総裁は策略家です。「歴史から何を学ぶか」には森田征史氏の「日本における戦後の“愛国運動”の意義」の記事もあるのですが、まんまと策略にはまってしまったと思います。深い宗教観を持つと、彼の大好きな自然派志向に偏重した宗教?運動などできる訳がありません。雅宣総裁は我流で「生長の家」をますます貶めていくことでしょう。
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