生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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月刊「生長の家」第1号に掲載の文章から (7829) |
- 日時:2019年02月04日 (月) 20時34分
名前:本音の時代
『生長の家』は読み捨てにするような雑誌ではありません。どんなに此れが佳い雑誌であるかは読んで御覧になれば判ります。読みガラを捨てないで常に座右に置いて下さい。そして心に暗い影がさして来たら本誌のどの一頁でも宜しいから、開いてお読み下さい。あなたの心がそれはそれは軽くなります。暗い人生観が明るい人生観にかわります。これを病人に贈れば実に好い慰めともなり見舞いともなります。私の書いたものは唯読むだけでも元気が出て病気が軽減することが度々あるそうです。愛息や愛弟妹に読ませて頂けば、在来の消極的教育とはちがった溌剌たる積極的精神が培われます。『生長の家』は一つの家庭に是非一冊はなくてならない雑誌です。日本国中の家庭が此の雑誌をとって呉れれば日本国中の家庭が栄えます。争いの絶えなかった家庭が平和の家となり、悲しみの家が喜びの家となり、病人の絶えなかった家が健康の家となり、何事も不如意であった家が『生長の家』となります。私は日本国中の家庭を楽しい『生長の家』とするため全精力と全資金とを此の事業に献けます。日本を愛する人々よ、知人にこの雑誌を紹介して下さい。屹度その知人がお喜びになります。弧の人なら喜んで呉れそうなと思われる人があったら其の人の住所氏名を発行所まで御知らせ下さい。幾部でも見本誌をお送りします。(生長の家発送部より)
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