生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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生長の家の運動とは如何なるものか (7839)
日時:2019年10月30日 (水) 22時02分
名前:本音の時代

谷口雅春先生は書いています。
「わたしは教祖ではない。霊的真理の発見者である。大生命が顕現するところ必ず“無限の生命と力が君臨する”、すなわち原因結果の法則が存在するのである。この真理に一致した生活が『生長の家』の生活であり、それは生命においても、力においても、豊かさにおいても無限に与えられたいる生活である」
「わたしは大生命に導かれているのであって、その大生命が用いたまう道具にすぎないのである。霊感によってわたしが与えられたこの真理の本源は、“神の国”すなわち“実相世界”に在るのである。これが生長の家の本当の『本部』であり、それは現象世界の本部のことではない。わたしは、霊感的に神から与えられた啓示を宣布するこの地上の本部を便宜上“生長の家本部”と呼んでいるのであって、この地上の本部と、それから聖典頒布所を通して神の言葉が世に出ていくのである」
「生命の創造力が抑えられて出てこないのは、その人の実相を正しくとらえていないからである。自分が神の子であるという自覚がなければ、人間は有限の中に生きるのである。妄想が創造力ある生命の流れを歪めてしまうのである。そのような妄想が晴れたとき、生命の創造力が円滑に流れ入ってきて、病気が消えてしまうのである。そして無限の力と豊かさとが実感されるようになり、人生のあらゆる苦痛がそのまま大生命の法則にしたがって姿を消してしまうのである」
「全宇宙と和解しなさい。あなたがそのようにして和解したとき、宇宙はあなたの友となり、そうなれば何物もあなたを害することができないのである。もしあなたが傷つけられたり何か迷惑を蒙ったりするようなことがあれば、宇宙とその万物に和解しなければならない――というのは問題が起ってくるのは、あなたが全生命と和解していない証拠なのであるから。あなたの両親に、そしてすべての人に感謝しなければならない。もしあなたが全生命に感謝せず調和しないならば、その否定的な心の波長が、今度はあなたの生活の中に不調和な姿を映しだすことになるのである。神は何処にでも在しますのであるから、神と親しく交わるために、何らかの媒体を通してしようとする必要はいささかもないのである。全宇宙と和解し、感謝の想いを表現することである。そうしたときに、あなたは神の本性なるものを知るに至るのである」
(日本の奇蹟の人 74〜76頁)



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