生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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谷口雅春著『霊性の目覚め』の改竄 (7858)
日時:2024年04月08日 (月) 08時04分
名前:本音の時代

『霊性の目覚め』初版 171頁は、初版でも張り替えられた文章です。
手元に初出の「理想世界」昭和53年8月〜10月がありました。
削除と変更部分を掲載します。
削除と変更部分は【 】としました。

ここは生長の家が東京に移転して最初の、東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の土地および家【をそのまま私有してはいけない。】生長の家の永久の歴史的史跡として、保存すべきところであるという訳で、「これは本部【に寄付】します」ということにしてあるんです。【しかし、】寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、先生は税金逃れのために寄付した形をとったと勘ぐる人があるといかんから、僕は生きとる間は、僕が税金を払うから、それで死んだら、【本部のものになるという、そういう遺言書をこしらえて、ちゃんと登記所に登記】してあるんです。だから、わたしは“待たずして持っている”。(拍手)


初版は昭和61年1月25日です。雅春先生は前年の昭和60年に亡くなっていますが、出版時にはまだ教団に寄付されていなかったための処置だと推測されますが、これは立派な改竄です。



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