生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その五・最終回)  (594)
日時:2013年03月24日 (日) 10時29分
名前:ハスの華



大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その五・最終回)



<<(つづき)・・・私は、この魂の父を知らせてくれた本こそ、本書“ミラクルマン・オブ・ジャパン”「日本の奇蹟の人」である。この本は私に大いなる光を投げかけ「生長の家」の存在を知らせ、その中心をなす「生命の実相」の哲学、そして人類光明化運動への理解を助けてくれたのである。

 私は、今度初めて日本に来て、現実に雅春博士とお目にかかった。その時の感動はとても言葉では表現しきれない。私はもう何も要らないと思った。完全に満たされたという感じがした。手を握って頂いた時、体中がじいんとして爽やかな感覚に満ち溢れた。

それは今だかつて経験したことのない感動だった。博士に吸い込まれるような気がして、知らぬ間に涙がいっぱいに溢れて来た。今から思えば、夢の中の導師も現実のその人の写真のようなものでしかなかった。

 私はまた、伊勢神宮をはじめ天皇の御陵、京都や奈良の神社寺院なども廻った。そして日本が、世界の霊的な中心地であるということが本当に判った。

伊勢神宮に参拝した時、全身の皮膚がピリピリとして自分自身が無くなった様な感動を覚えた。そして日本の国に対する愛が心の底から湧き上がってくるのを知った。

 「生長の家」の運動は、これまで余りにも長く日本の中に隠されて来たのではないか。

「生長の家」を知らない為に、世界中で悩み苦しんでいる人々がどれだけいるか分からない。本書の著者デービィスは、この本の中で「生長の家」の哲学の内容を要約し雅春博士の著書を紹介してくれている。

読者は本書を読むことによって真理に導かれた雅春博士の運動をより深く理解する事が出来るだろう。これは極めて霊感的な魂を高揚させる書物である。

特に、雅春博士が若い頃、貧困の中で愛と真理を生き抜いた伝記を読むとき、読者の信仰は高まり、何事にもくじけない力を得ることが出来るに違いない。

だから本書は地球上の全ての人々に読まれるべきである。本書を読み進むうちに、読者はそこに書かれている人が「日本の奇蹟の人」ではなく「宇宙の奇蹟の人」である事に気がつくことだろう。―――本書「日本の奇蹟の人」を推薦する。


               1975年(昭和50年)7月1日 

                  離日を前に東京・飛田給にて

                    プリンス・J・ブラックソン (サイン)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


<補足>

現在、プリンス・J・ブラックソン師は英国・ロンドンに住み、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」の『御教え』を伝道されていると仄聞しておりますが、現・雅宣教団とは縁が切れているものと思われます。この様な雅宣教団では致し方のないことであり、まことに残念なことであります。「本流復活」の暁には再び戻ってこられることは確実であります。そのためにも、同志のみなさま頑張って参りましょう。(完)





 

ハスの華様、ありがとうございます。 (601)
日時:2013年03月25日 (月) 07時30分
名前:道産子

ガーナのブラックソン師のことは、その後が不詳で気にかけておりました。

英国でいまだご健在で、布教されておられることを聴き大変嬉しく感じております。まことに貴重な方ですから。

情報をありがとうございます。



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