生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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雅宣氏の「耳学問だけではいけない」とは(光明掲示板より転載) (615)
日時:2013年03月26日 (火) 00時17分
名前:神の子A

雅宣氏の「耳学問だけではいけない」とは (7278)
日時:2013年03月23日 (土) 19時35分
名前:唖然

雅宣氏の「耳学問だけではいけない」という記事を、ちらっと覗いてみた。なんということはない、ただ現地に行ってみたというだけのこと。それを大げさに理屈たっぷりに書いているだけだった。
オオムラサキの生息地を破壊しながら、野鳥の会の法人会員になって売名行為をしているのをしっかり説明して欲しいものです。



生長の家 森の中のオフィス

http://www.facebook.com/pages/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6-%E6%A3%AE%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9/210491245652026

2011年10月14日 (金)
耳学問だけではいけない 谷口雅宣
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2011/10/post-9c0d.html



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雅宣氏よ、オオムラサキのことは耳学問さえしていないですね (7289)
日時:2013年03月24日 (日) 07時38分
名前:唖然

オオムラサキのことを心配している方の生息地を歩いての記事がありました。

雅宣氏に読んでほしいので掲載します。せめて耳学問くらいしてください。

雅宣教の施設の建設の前か後のことなのかは分かりません。




 国蝶のオオムラサキは、羽を広げると10センチ以上になるタテハ蝶。夏の樹林に舞う蝶で、雄蝶の羽の色は周辺部が茶色で中心部が鮮やかな紫色である。
茶から紫に移行する部分には黄色や白の斑点があり、その斑点が、効果的に紫色を際たたせ、輝くばかりの美しさだ。 古代から紫は高貴な色とされてきた日本。オオムラサキには国の蝶にふさわしい気品が漂っている。(国蝶に選定されたのは昭和32年)
かつては日本全国に分布していたオオムラサキも、自然破壊が進む今日では絶滅が心配され、本格的な保護が始まった。その拠点ともいえる北杜市オオムラサキセンターを訪問。自然保護の実態と未来への問題点をさぐる。
センター員の長谷川誠さんに案内していただいた。

● 絶滅の危機の要因
 ・開発により樹林がなくなったこと。・里山の荒廃。・乱獲。

● 里山の荒廃がなぜオオムラサキの危機なのか。
 オオムラサキはエノキの木で成長して蝶になるとクヌギの木の樹液を吸って暮らす。エノキは成長が早く、光が必要なタイプの木。林業や、炭焼き、養蚕が盛んであったころは、雑木林の手入れが行き届き、光や風が雑木林に行き渡っていた。光が必要なエノキも繁殖していて、オオムラサキも乱舞したのだが、手入れがなされなくなると、木々がうっそうと茂り、暗くなり、エノキの繁殖にも蝶の繁殖にもふさわしくなくなってしまう。
成虫になるとクヌギやナラの樹液を吸うのだが、蝶になると木の枝先に縄張りを張るので、クヌギの木などが一定の広がりをもった雑木林であること、たくさんの木が生えていること。その両方が必要となる。
また、ある程度の湿気が必要な蝶なので、水田などが無くなり乾燥化することも蝶の生育環境の危機となる。
「里山で人とオオムラサキは共存してきたんですね」とセンター員の長谷川さんはいう。そうだったのか。うーん。
センターでは、網で天敵の鳥の侵入をふせぐ、「びばりうむ長坂」でオオムラサキを飼育している。

● オオムラサキの一生。
 エノキに産みつけられた卵からかえった幼虫は4回脱皮をした状態で、エノキの根元の落ち葉の裏で冬を越し、春4月になると眠りからさめ、エノキに登ってくる。
もう1回脱皮をし、緑色になってから、サナギになり10日ぐらいで羽化する。幼虫のうちの、数パーセントしか成虫にはなれない。
7月の最初に、雄蝶が羽化し、1週間おくれで雌蝶が羽化。交尾して卵をエノキに生むと一生を終える。8月になると雌雄ともいなくなる。

 「びばりうむ長坂」の見学後はセンター内の日野春農村公園へ。棚田や水車小屋、板敷きの水路を見学。外の公園で、そうめんをゆでて昼食。美味。清里山荘に到着後、付近の小川で山菜採り。その後、たき火を囲んで会議。

☆22日 我々の目も節穴ではなかった

 オオムラサキ自然観察歩道を行く。里山あり林の小径ありの変化に富んだコースだ。昨日の学習でエノキの特徴を覚えていると思ったが、林のなかに入ると、同じような木ばかりで、どの木がエノキなのか、判別できない。これではセンターの外で幼虫やサナギを見つけるのは至難の技だと話し合いながら歩く。
里山で作業している何人もの方に、Ikoさんが代表でオオムラサキの状況を聞く。「たまに庭で見るぐらいだね」という女性。「樹液を吸うクヌギがどんどん無くなっていくんだから仕方ないよ」という男性。
条件の整った土地で、道々に「オオムラサキの里」と看板をたて、住民が保護していても、どんどん少なくなっているのが現実だ。減反政策にそって、田植えがしてない田も多い。出会う人々も高齢の方ばかりだ。
里山から森に入る一カ所が大きく開けていた。オオムラサキの森をかすめて道路建設と大駐車場の建設が進められている。バスや自動車で多くの人がオオムラサキを見にくるのだろうか。
乱獲から激減したオオムラサキを、オオムラサキセンターをつくって保護していることにまるで逆行するような、コンクリートの工事。いったい、どういうことだろう。
自然保護を謳う一方で、地域の観光資源としての利用を狙っているのだろうか? 調べてみたい。
この里山としての自然は、果たして維持されていくだろうか。一抹の不安を抱かざるえない。



オオムラサキの貴重な情報有難うございますNEW (7305)
日時:2013年03月25日 (月) 12時54分
名前:中村晃生

この方は、ジックリ館員の方から話を聞かれて、良く学んでいま

すね。

マサノブ氏の強調する「森から学ぶ」とは、実はこのような生き

た情報を学ぶことなのです。単なる情報で知るだけではなく、実

際に今「里山」が無くなっているわけですから、環境団体として

の八ケ岳教団としては、破壊した雑木林をどう復元するのか、そ

うした具体的な提言をしなければ、説得力がありませんよ。



耳学問とは (616)
日時:2013年03月26日 (火) 00時48分
名前:神の子A

耳学問 (広辞苑)

他人の話を聞いて物を知ること。
聞きかじって得た知識。


対義語:目学問



普通、耳学問ではいけないという場合は、きちんと調べて勉強しなさいと言う意味をさすが、雅宣氏の定義は違うらしい。

おそらく「耳学問」という言葉さえ辞書で調べずに使用しているようである。

雅宣氏は「人間至上主義」とか、造語を創るのが得意であるようあるが、「人間至上主義」で自らの快適さを求める為に自然破壊をし、「森の中のオフィス」を造っているのは雅宣氏の方ではないか!

この事がわからない人間が「八ヶ岳教団・雅宣教」を支えていると言える。

修正 (672)
日時:2013年03月31日 (日) 11時58分
名前:神の子A

>おそらく「耳学問」という言葉さえ辞書で調べずに使用しているようである。



>おそらく「耳学問」という言葉を「耳学問」で覚えて使用しているようである。

に修正します。



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