生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第三十七> (630)
日時:2013年03月27日 (水) 14時20分
名前:信徒連合




< 第三十七話 >純子(自称)白鳩総裁は“理性”が大好き!?

(『白鳩』vol.2・平成22年5月号<日々わくわく“目を開けて信じる”>)


<<「盲目的信」の弱点は、現実の人間に完全を求めることである。今そこに完全があると信じることは、逆に言えば、それ以上の“完全”を認めないということだ。それは、相手の成長の可能性を否定し、「判断力」という自分の理性も否定している。>>




(講評)


 三代目純子(自称)白鳩総裁のこの文章は、一般教養的な宗教評論家の文章としては、何ら問題はない。然し、普及誌『理想世界』平成21年2月号の“教典・聖典と理性”とを併せ読むとき、三代目の白鳩会総裁の文章としては問題があるのであります。だから、(自称)白鳩総裁と呼ばざるを得ないのである。


聖典『生命の實相』等は盲目的に信じて読んではいけない。理性という物差しで計り(分析し)ながら読まないとイスラム原理主義者のような“狂信的信仰”となる。また、嘗て地上に生きて教えを説かれた開祖・谷口雅春先生を完全な人としてその言われたことを盲目的に信じるのは間違いである。(三代目・雅宣(自称)総裁は“雅春先生も間違って説かれていたこともある。その間違いを訂正するのが私の役目”と発言!?している。)


結局は、開祖・谷口雅春先生の御著書の絶版の正当化、そして開祖・谷口雅春先生の御存在を信徒の心から薄くして消していくというのがこの文章の隠された目的であります。三代目純子(自称)白鳩総裁は開祖・谷口雅春先生の聖典類の読み方を第三代目として信徒に説いたことがありましょうか?一度もないどころか、常に“理性”とか“判断力”といった現代人受け言葉で、聖典『生命の實相』等を盲信せずに冷静な眼で読まねばならないと言っている。これは間違いであります。


純子(自称)白鳩総裁!あなたは一般の宗教評論家であってはならないのであります。あくまでも三代目・白鳩会総裁であるならば、まず何よりも聖典『生命の實相』の読み方を特に新しい信徒の人たちに説かなければ三代目・白鳩会総裁としては資格なしであります。あなたになり代わりまして、・・・


 『生命の實相』第4巻生命篇下巻(P.2)

<<ひとの生命の実相に穿ち入るにはこれを霊的に理会することが必要であります。頭で真理を理会するということは、真理の周囲をどうどう廻(めぐ)りして真理の外的なすがたを知るにすぎませんが、霊的に真理を理会するということは、「生命」の実相そのものに全身全霊をもってつらぬき入り力の本源をつかむことになります。全身全霊をもって、生命の実相につらぬき入るには、この書を頭で読もうとせず、全身全霊で読む、黙読する、朗読する。目で読み、声で読み、声のリズムの中に自分を溶かし込んで読む、そして静かに端座して「神想観」を行じ、行じ終って動き出すとき神(愛)の生活を生きる、かくするとき時、知恵と愛とのそろった生活が実現するのであります。>>


三代目純子(自称)白鳩総裁!何処にも“理性”で読めとは書いてありません。また、『生命の実相』に書かれていることを“是々非々”と判断力を駆使して読めとは書かれていません。むしろ逆に,“頭(理性)”で理会しようと思うな、“肉体頭脳の判断力”を無にして全身全霊で以って“霊的に理会”せよ!と書かれているのであります。目的は我々一人一人の生命の“実相に穿ち入る”ことであります。『生命の實相』という教典を“肉体頭脳で研究”することではないからであります。






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