生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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“今の教え”の現況を述べる (トキ管理人) (728) |
- 日時:2013年04月07日 (日) 09時42分
名前:サーチャー
自浄作用が働かない宗教法人
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ======================================== 839 :トキ:2013/04/05(金) 19:49:34 ID:QgknE48I >>830
貴重なご指摘、ありがとうございました。
少し前に大企業につとめている会員さんと話したのですが、現場で働いていると、現場と本社との感覚の差にはどうしても悩む、という話をしていました。組織が大きくなると、その点が特に大きくなると言うことで、今の教団も同じようなところがある、と感じます。その意味では、総裁に同情する点はあるのですが、同時に、現場の人間から見たら、総裁の組織指導には閉口しています。本人はよかれと思ってやっているとは思うのですが、やることがことごとく裏目に出ています。確かに、訊け管理人様の言う事は正しいと思います。
もう、これだけ本部の組織指導が間違いだらけだと、総裁が何を言おうと、顔では大人しく聞いていますが、内心ではあきれてしまっています。最近、部内の士気が弛緩しているのは、当然のことです。
これが大きな会社だと、株主総会で株主から質問をされるとか、外部から批判をされるのですが、宗教法人の場合、そういう自浄作用が働かないので、組織指導が是正される事がないので、困るのです。いきおい、現場の人間としては、ネット上での投稿で問題点を指摘するしか方法がない、という次第になります。
例えば、ソニーや本田技研などの創業者の場合、リーダーに経営能力がない場合、サブリーダーに経営能力のある人をもってきて、リーダーがサブリーダーに経営上の決定では全幅の信頼を置いた、という事例があります。
最近の「聖使命新聞」などを読んでも、どうしても中央集権の組織にしようという執念というものを感じます。でも、今、教区の幹部の多くは、本部の能力を信頼していません。そういう中で、組織の機構改革をしても、うまくいかないと思います。
それを避けるには、和解が第1ですが、テクニカルには、教区の裁量のはばを大きくし、また、従来の環境保護偏重路線を是正する事が必要だと思っています。
合掌 ありがとうございます ========================================
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(729) |
- 日時:2013年04月07日 (日) 09時53分
名前:一言居士
トキさんは「それを避けるには、和解が第1ですが」とおっしゃる。
何かと言うと、「和解、和解」なのですね。
そうだろうか?
この現状判断を拝見すると、「TOPの交代」以外にないと思えるのだがね?
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雅宣氏は「自然」、トキ氏は「和解」。○○の一つ覚えだ (733) |
- 日時:2013年04月07日 (日) 16時04分
名前:山本山
地方は本部を信頼していないと書いたその2行後に「和解が第一」。 信頼関係がそもそも成り立っていないわけだから和解どころか話し合いの余地すらない。トキ氏は自分の言っていることが明らかに矛盾していると思わないのだろうか。もし思わないのであれば一度病院へ行ったほうがよいのではないかと強く申し上げたい。
武士の情けでタイトルは一部を伏字にしておきました。
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またまた<和解>を称えているトキさん (749) |
- 日時:2013年04月08日 (月) 21時48分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ======================================== 852 :トキ:2013/04/08(月) 19:16:34 ID:Och6l9Qc >>850
これを見比べると、著作権登録されている聖典のうち、「谷口雅春墨滴集」以外の全ての登録されている聖典を生長の家社会事業団が保有しているのがわかります。具体的には、以下の通りです。 (以下は生長の家社会事業団の定款からの抜粋です)
著作者 著作物の題号 文化庁著作権登録原簿 登録番号
著作権 谷口雅春 生命の實相 第13279号 著作権 谷口雅春 眞理 第13280号 著作権 谷口雅春 聖経甘露の法雨 第13281号 著作権 谷口雅春 聖経天使の言葉 第13282号 著作権 谷口雅春 聖経続々甘露の法雨 第13283号 著作権 谷口雅春 聖経聖使命菩薩讃偈 第13284号 著作権 谷口雅春 聖経大日本神国観 第13285号 著作権 谷口雅春 聖経顯浄土成佛経 第13286号 著作権 谷口雅春 青年の書 第13287号 著作権 谷口雅春 人生読本 第13288号 著作権 谷口雅春 生活読本 第13289号 著作権 谷口雅春 女の教養 第13290号 著作権 谷口雅春 光明の生活法 第13291号 著作権 谷口雅春 生長の家とは如何なるものか 第13292号 著作権 谷口雅春 新仮名版甘露の法雨講義 第13293号 著作権 谷口雅春 生活改善の鍵 第13294号 著作権 谷口雅春 無限供給の鍵 第13295号 著作権 谷口雅春 希望実現の鍵 第13296号 著作権 谷口雅春 人生調和の鍵 第13297号 著作権 谷口雅春 聖経日々読誦三十章経第13303号
共有著作権の 谷口雅春 「生命の實相」に学ぶ 第13302号 持分 徳久克己 共有著作権の 谷口雅春 あなたは無限能力者 第13304号 持分 楠本加美野 共有著作権の 谷口雅春 信仰の活人剣 第13305号 持分 楠本加美野
(つづく)
853 :トキ:2013/04/08(月) 19:29:56 ID:Och6l9Qc >>852
気の弱い生長の家の講師や幹部がこれを見たら、卒倒するかもしれません。
つまり、大半の人は、聖経「甘露の法雨」や「生命の実相」だけが教団と生長の家社会事業団との争いの対象になっているだけ(もっとも、それだけでも大変な事ですが)だと思っています。しかしここに挙げられているリストを見たら、その影響の重大さに気がつくはずです。
もし、生長の家社会事業団がその気になったら、(そして、おそらくは、「その気になって」いるはずです)、リストの聖典や聖経を「全て」日本教文社や生長の家本部ではなくて、光明思想社から出版する事も可能なのです。その結果については、私が今更説明するまでもないでしょう。
ここで、私は、どちらが正しいとか間違っているとかは言いません。
しかし、信徒の皆様は、この一連の裁判の結果は、教団上層部だけの問題ではなくて、信徒に影響することが絶大である、という点に気がついて欲しいのです。そういう観点から、私は、両者の和解を願っています。
さらには谷口雅春先生のご心痛を考えると、本当に両者が和解をして下さるよう、強く願っています。
合掌 ありがとうございます ========================================
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個人の救済を無視する教団は、信徒から、逆に無視されるでしょう (1501) |
- 日時:2013年07月12日 (金) 00時07分
名前:サーチャー
<生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1555 :トキ:2013/07/11(木) 20:44:42 ID:gwkLXaI6
献金問題は、考えるべき点が多いと思います。確かに、組織として運営をする以上は、ある程度のお金は必要だし、そのお金は寄付という形で集めるしかないのです。
ところが、問題は、寄付をする人が納得の行かない形や内容、金額の寄付を強要される点と、寄付をしたお金が本来の趣旨と違う形で使われる点でしょう。
教区で言えば、組織で問題がなかったとは思いません。やはり、お金について、不明朗な支出があった事は見聞しています。ただ、昔は、相愛会、白鳩会、青年会が別々になっていなかったので、私の教区ではお金の監査はきびしかったとも聞いています。それが、相愛会、白鳩会、青年会と分かれてから、監査体制が不備になり、おかしな事になったみたいです。
あと、大事なのは、昔は、信仰を純粋に実践していたので、いわゆる奇跡が続出していました。当然の話ですが、いくらご利益信仰はよくない、と言っても、ガンが治った、とか、家庭不和が解決した、という体験をした人は、寄付も当然という発想になります。しかし、最近のように、信仰に喜びが見いだせない状況では、寄付をしようというインセンティブもおこりません。この辺りは、本部の偉い人達は明らかに誤解をしています。寄付をするのが当然だと考えていますが、寄付は感謝として行うもので、上から強要するものではなりません。今の信徒は、谷口雅春先生への報恩感謝で寄付をしていますが、今の本部の方針には1円でも出したくない、と思う人が多いです。
同時に、会計システムは明朗化すべきです。透明にし、予算も議論をしてから決めるべきです。ここでは書きませんが、今、本部はスゴく無駄遣いが多いです。教区の職員や幹部の私的流用も問題だが、こういう予算の無駄使いも同じ位問題です。
あと、やはり、救済を大事にすることです。自然がどうの、と思っているのは、総裁とその側近だけで、やはり人間を相手にすべきです。個人の救済があって、はじめて、次の段階に行くべきで、個人の救済を無視する教団は、信徒から、逆に無視されるでしょう。
昔から、お金の話をするのははしたない、という事になっていましたが、やはり、こういう問題も公に議論をして、疑いをもたれないようにすべきでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ある教区の現状認識? (1550) |
- 日時:2013年07月18日 (木) 10時18分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1149 :トキ:2013/07/18(木) 10:05:34 ID:6wKLL.Xk
以上は本部の話ですが、次ぎに教区の話をします。昨日、ある会議があり、参加してきました。
以下、参加者の発言を箇条書きにします。
*森のオフィスに行って来たが、電車を4回も乗り換える必要がある。海抜も高いので、到着したら耳鳴りがした。 こんな不便な場所に本部を作っても、役には立たないだろう。また、子弟を転校させる必要のある職員は大変だろう。
*建物はきれいだった。ただ、木造なので、耐久性が心配になった。森のオフィスという名称だが、実際には、森のはずれという感じだった。
*どんなきれいごとを言っても、総裁自身が兄弟と不調和なので、大調和と言っても悪い冗談としか思えない。
*支部長、単位青年会委員長、相愛会会長クラスの人から、役職の辞任の申し出が相次いでおり、部内の士気の低下も深刻。 このままでは、組織が動かなくなる危険性が強い。分派の勢いが増えており、対応に苦慮している。
*総裁の悪評については、信徒レベルの人にも知られており、正直お手上げ。風の噂では、お子様が4代目に内定しているそうだが、早く交替してもらいたい。
*鎮護国家を外したり、自分が書いたニセ経を聖経の代わりにするなど、間違いが多い。信徒は黙るべきではない。講習会の参加推進をわざと手抜きして参加者を減らすなど、「私は総裁の現在の方針には反対する」という意思表示を、信徒が本部にわかるようにすべきだ。
以上は、教区の幹部の発言を、聞いたまま、まとめました。高い理想と悲惨な現実、という事でしょうか。
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誌友会の講話の前に「聖経まがい」を読むよう通達 (1586) |
- 日時:2013年07月22日 (月) 21時16分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(組織 板)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1691 :トキ:2013/07/22(月) 19:49:15 ID:xdyTJq6Q
ある教区の友人から、ぜひ書いて欲しい、との要望があり、書きます。
最近、誌友会では、出講の講師が講話の前に「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」を読む事になっています。何でも、本部が決めた事らしいですが、これが大迷惑だと聞きます。昼間にする白鳩の誌友会などはともかく青年会や相愛会などは、夜間、開催される事が多いです。ところが、講話の前に、『新経本」を30分も読む事は、誌友会の終了時間が30分も遅れる事を意味します。参加者にしたら、翌日の事を考えて、速く帰りたいのに、つまらないお経につきあわされる事を意味します。講師はもっと深刻で、遠くから出講した講師の場合会場を早めに出ても、帰宅が午後10時半とか11時半という事になる場合もあります。
この点、誰かが本部の担当者に質問をすると、『座談会の時間を短くしてもいいから、実行して下さい」という返事だったそうです。
また、誌友会の場合、参加者は真理の勉強に来ているのですから、こういう「新経本」を読まされるのは迷惑なのです。確かに、今迄も、誌友会の開催前に会場の責任者が聖経をあげる、というのはよくありました。参加者の有志で聖経をあげる、というのも少数ですが、あったようです。しかし、強制的に読まされるのは、おかしいです。
おそらく、本部の偉い人が、『新経本」を広めようと机の上で考えた事だと思いますが、教区から見たら大迷惑としか言えません。思いつきで、こんなバカな通達を出すのは、止めて欲しい、との伝言がありましたので、これをご覧の本部の偉い方には、よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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「著作権保護期間」は50年だから、それを過ぎれば「聖典」は使える? (1592) |
- 日時:2013年07月23日 (火) 19時38分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(組織 板)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1698 :トキ:2013/07/23(火) 18:54:47 ID:C/Edg7OA
先日、教区で会議がありました。その席上のある偉い人が、聖典の裁判で負けた事について、こんな趣旨の話をしていました。
教団が『生命の實相』の著作権裁判に負けたことについて、「著作権は著作者が亡くなって50年経てばなくなるから、それ以降は使えますから心配しなくてもいいです。」
「『生命の實相』に書かれた真理の言葉は色んな聖典にちりばめられているから大丈夫です。」
「幹部はみんな持っているから、大丈夫です。」
以上のような理由で、裁判に負けても大丈夫、心配する事はない、という説明でした。
『オイオイ、大丈夫かい?」と言いたくなるような話です。この人達は、聖典が一般の人が読めない事に何の良心の呵責を 感じないみたいです。
谷口雅春先生が亡くなったのは、1985年ですから、著作権がなくなるのは2035年。 あと22年もあるわけです。今年生まれた赤ちゃんは大学を卒業する頃まで教団で『生命の實相』を読むことができないわけです。
しかも、本日からTPPの交渉が始まりました。米国では著作権は作者の死後70年です。これは、米国の場合、ディズニーなどの コンテンツの収入が多額であり、その収入を保護するために、ディズニーなどの映画会社が議会にロビング活動をして著作権保護 の期間の延長を計っているためだと言います。(だから、著作権保護期間を延長する法案のことを、”ミッキーマウス保護法”と揶揄 して言う事があります。)
米国は、当然、著作権保護の観点から、保護期間の延長を申し入れて来ると予想されます。これに対して、日本は、アニメが好調 で、最近では国策として、アニメ産業の保護に乗り出しています。すると、著作権保護期間の延長は、この観点から好ましい事です。
すると、日本側としても、この話にすんなり乗る可能性が高いと思います。著作権が70年になる可能性が高くなりのです。
とにかく、教団も感性がおかしいです。この話、本流掲示板にも投稿がありましたから、本部が言っている可能性があります。 すると、こういう話に騙されないようにすべきだと思います。
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役員改選の時期になり、運動について思うこと・・ (1733) |
- 日時:2013年08月13日 (火) 09時43分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1615 :トキ:2013/08/12(月) 21:13:53 ID:igmUlFms
役員改選の時期になり、運動について、最近はいろいろと話し合いをしています。感じるのは、本部の情報収集能力と解析能力の低下です。元々、東京でも地方の教区の情報を入手するのに時間がかかりました。しかし、昔は、人間的なつながりがあったので、個人的なルートで実情を教える事はありました。今は、本部の職員とか役員と言っても、誰がいるのか、どんな人がいるのか、全く分からないので、教えようがない、という状況があります。
また、本部から降りて来る指導を見ても、教区の事や教団外部の状況について、正確な情報を知らない、という点を痛感します。運動については、長年やっているとそれなりの経験がついてくるので本部ではわからない判断ができます。しかし、今の本部は、理事長のイソベさんからして「現場の経験がない、本部の中しか知らない人」という事ですから果たして正確な情報の解析ができるか、どうか、疑問です。仮に経験が豊富な人が指導部になっても、現場を見ないと判断を誤る事はよくある事です。しかるに、森のオフィスは、各地の教化部から隔絶している上、11月から2月までは気候上の理由で外部との接触が困難という事ですから、情報の解析能力も極めて低いと考えます。
おそらく、本部の上層部では、ネットを使えば遠隔地でも情報の収集も指導も出来る、と考えている節があります。しかし、現場から言うと、おそらく教区は本部に正確な情報を教えないはずです。特に教化部長に人を得ないと、総裁や理事が喜びそうな内容の話だけを教えて、実情は惨憺たる内容という事はあり得ると感じます。
こういう事を考えると、森のオフィスは、教団側の立場に立っても失敗だったと感じます。しかし、既に移転した以上これを前提として運動を考える必要があると言えます。
今の教団は、昔の恐竜と同じで、図体が大き過ぎて、レスポンスが遅いという欠点があります。この欠点をおぎなうためには、教区に大幅な権限を移譲し、基本的には従来禁止していた行為の解禁、例えば、講演会の開催、外部講師の招聘の励行、他教区の講師の派遣を許可制から届け出制にする、教区の運営のための募金の許可などが必要でしょう。 その上で、ネットを使っての交流の励行も必要だとは思います。
ただ、教区の『暴走」を防止するため、コンプライアンスの確立の機関は必要だと思います。例えば、顧問弁護士に対するダイレクトメールの設置などは、組織内の違法行為の防止には有効かと思います。
しかし、それ以上に大切なのは、現在の教団内の内紛を早く解決すること、さらには谷口雅春先生の教えをもっと重視する事だと思います。それなしには、どんな『改革」も失敗する事は確実だと言えます。
以上、私見を申しあげました。失礼をお詫びします。
合掌 ありがとうございます ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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イエスマンしか徴用しないマサノブ君 (1805) |
- 日時:2013年08月22日 (木) 21時31分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 778 :トキ:2013/08/22(木) 18:56:54 ID:Tcn7zAOo>>777
志恩様
貴重なコメント、ありがとうございます。
確かに、『新経本」『鎮護国家はずし」「神像の祖末な扱い」などは、弁護できない話だと思います。従来も教団側の言動には信徒の反発が強かったですが、教区の幹部は何とか無理をして説明を続けてきました。しかし、最近の総裁の暴走は加速度をましてしまい、本流復活派の主張に反論がかなり難しくなってしまいました。だからと言って、本流復活派が正しいとは考えていませんが。
ただ、総裁は、彼は彼なりに信徒の事を真剣に考えて、事を決めている・・・・つもりなのです。まあ、結果は悲惨なもので、信徒は大迷惑なのですが、総裁は総裁なりに勉強して、真面目に考えていると思います。彼は練成道場でも教区でも実務経験がありません。だから教区や道場で経験のある側近の助言が頼りなのですが、その側近が問題だと思います。言い方が悪いけど、イエスマン、茶坊主ばかりを集めているという意見はよく聞きます。私は教区の人間で本部の事は知らないので、断言はできませんが、個人的な感想として、その意見は正しいような気がします。
でも、リーダーに真実を述べない側近も問題ですが、そういう側近ばかり集めるリーダーも問題なのでしょう。
まあ、これは自分の個人的な意見なので流して欲しいのですが、一般論として、イエスマン、茶坊主という人達は、イザとなったら逃げるか、裏切ります。私は、組織の内外で、そういう実例を何度か見てきました。むしろ、リーダーに反対意見を述べたり、普段、反抗的な部分がある人のほうが、イザという時に頼りになることが多かったです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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白鳩会ですら、退会者が続出 (1821) |
- 日時:2013年08月23日 (金) 21時54分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2412 名前:トキ 投稿日: 2013/08/23(金) 21:07:55 ID:2xWswl1k>>2411
教区の人間なので正確な統計は知りませんが、根拠のある話だと思います。私の所属する教区でも、退会者が続出しています。
今まで盤石だと思われていたい白鳩会ですら、退会者が続出しています。原因については様々でしょうが、白鳩会の場合、救済活動ができない以上、在籍する意味はないと思う人が多いです。とにかく、白鳩会の支部長クラスでも退任を申し入れる人が続出し、幹部が慰留に走り回っています。しかし、それも限界でしょう。本部はこの実情を知っているのでしょうか?
しかも、在籍している人の中にも、総裁や本部に強い不満を感じている人が多いです。私の縁者の「一白鳩会員」など、今でも在籍はしていますが、『総裁の指導は、谷口雅春先生の教えとはかけ離れたもので、容認できない。早く反省して、谷口雅春先生の教えに戻すべきだ。」と公言しています。今でも教区が何とか動いているのは、まだ谷口雅春先生への報恩感謝という気持ちが信徒に残っているからです。谷口雅宣先生ではありません。
後数年で、組織は活動を停止します。その実情を知りつつ、なお、現実から乖離した指導に終始する本部の指導部には厳しい批判をせざるを得ないです。机の上での運動論は結構です。現場を見て下さい。信徒は谷口雅春先生の教えを学びたいのです。環境や絵手紙ではありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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「白鳩会」に <雪崩現象> が見え始めた (1822) |
- 日時:2013年08月23日 (金) 22時47分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ======================================== 2415 :トンチンカン:2013/08/23(金) 22:27:32 ID:nFgY2khg
トキさん、そこまで言ってイイんかい? (大丈夫ですか?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2412 名前:トキ 投稿日: 2013/08/23(金) 21:07:55 ID:2xWswl1k>>2411 (前略)
後数年で、組織は活動を停止します。その実情を知りつつ、なお、現実から乖離した指 導に終始する本部の指導部には厳しい批判をせざるを得ないです。机の上での運動論は結 構です。現場を見て下さい。信徒は谷口雅春先生の教えを学びたいのです。環境や絵手紙 ではありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・今までは「相愛会」や「青年会」は問題外でした。
・今の教団を支えているのは、白鳩おばさまの「マサノブ総裁に中心帰一」を唱える親衛 隊あってのことでした・・・
・その「白鳩会」に <雪崩現象> が見え始めたのです!!
・“アラブの春”みたいな動きが始動し始めたのです・・・
・マサノブ君は <決断> しなければなりません!!!
・ココまで来れば、<退任>以外に選択肢はありません!!!
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講義の有り様について (1844) |
- 日時:2013年08月26日 (月) 16時45分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2454 :トキ:2013/08/26(月) 09:57:55 ID:wevfaCro>>2449
コメント、ありがとうございました。
魅力があるか、ないかは主観的な部類に属する事ですが、個人的に気になっている点をいくつかあげます。
午前中の講話で『生長の家ではこう言っています」という表現を総裁がされます。第三者がいうのならともかく、総裁の立場でそういう表現をされると、他人事みたいな印象が残ります。『生長の家では、人間は神の子だと説明しています」ではなくて、「みなさん、人間は神の子なんですよ」という表現をしたら聞き手には訴えると思います。
午後の環境とか原発の話題は聞きたくない人が多いです。午前中だけで、午後にはなると帰る人が以前より増えているのは理由があるみたいです。生長の家の講習会である以上、あくまでも信仰の話で終始すべきだと思います。
個人の救済についての言及がほとんどないです。聞きに来る人の多くは、天下国家のはなしよりも、自分の人生をどう充実させるか、という点について真剣に勉強したいのですから、その話を外すと失望をします。
以上、簡単ですが、自分の感想を申しあげました。失礼をお許し下さい。
合掌 ありがとうございます ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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尻すぼみの「栄える会」 (1845) |
- 日時:2013年08月26日 (月) 20時06分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2457 名前:トキ 投稿日: 2013/08/26(月) 19:58:57 ID:wevfaCro>>2456
私は『栄える会」には入っていないので、知人に話を聞きました。確かに、栄える会は最近、会員数が減少していると聞きます。『栄える会」というには、商売や仕事に関係する勉強をしたいのに、環境の事ばかり話題にされるので、失望している人が増えたためだといいます。『七宝の塔」というのは栄える会の新聞ですが、神谷名誉会長が、教区の中には会員数が一桁にまでなったところがある、と書かれています。
ただ、入会に際して審査をするか、どうかはかなり疑問です。仮に東京電力が入会の申込をしたら、おそらく受け付ける可能性はあると知人はいいます。退会者が続出している以上、今更、審査をするだけの余裕はとてもない、というのが理由です。教区の人間から見たら、とても説得力のある話です。
これは余談ですが、総裁のやり方はとても下手だし、まずいと思います。環境自体は悪い事でもないから、程度をわきまえて推奨すればいいのに、こればかり言うから、みんな気分を害するのです。ある意味、とても損をしていると感じますね。
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総裁に喰ってかかった幹部がいたが、おとがめなし? (1925) |
- 日時:2013年09月04日 (水) 12時48分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2608 :トキ:2013/09/04(水) 10:45:11 ID:QsleMvcs元本部職員様
ご丁寧なお返事、ありがとうございました。やはり「都市伝説」は事実でしたか。複雑な気持ちです。
総裁は気がついていないのでしょうが、こういう侮辱はよくないです。私も今でこそ笑い話にしていますが、若い頃、すごい侮辱を受けて、「あいつを半殺しにして、生長の家を辞めてやる」と思い込んだ時もあります。また、こういう事をする人は末路は例外なく悲惨で哀れでした。その意味では、本流復活派の『総裁追放」は実現する可能性はあるかもしれませんね。
あと、総裁は、おそらく誰の言う事も聞く人ではないとは思います。しかし、最近、よく聞くのは、現場の幹部や信徒が公然と彼を批判をしても、黙っているという光景です。
これは、他の教区の友人から聞いた話で、伝聞の伝聞ですから、信頼性にやや難点があるのはあらかじめご理解下さい。
総本山での行事で、総裁が講演をされた後、質疑応答になり、その場にいた、ある教区の幹部が手を上げて『生長の家は、優生保護法改正で頑張って来たのに、いつの間にか環境保護になっている。いつ、どういう理由と手続で、こんな事が決まったのか、説明をしてほしい」と噛み付いたみたいです。すると、総裁は何も言わずに、その場を立ち去ったらしいです。その光景を見た、その場にいた他の人達が一斉にその発言者様に詰め寄ったので、「これは、つるし上げにあうのかな?」と一瞬思ったら、みんなが口々に「よく言ってくれた」「あなたの勇気に感服する」と言ったので、2度驚いたと言います。今では、その幹部が所属する教区では、信徒が公然と『学ぶ会」の講演会に参加している、と聞いています。
他の教区でも、総裁に喰ってかかった幹部がいたが、おとがめなし、という事だったみたいです。
最近の総裁の発言を観ると、おそらく彼は、信徒の『反乱」とかなり恐れていると感じます。それはそうで、本部の職員と教区の人間とでは『失うものが」違います。最近の著書で『一人になってもやる」と書いていますが、実際、一人になったら、単なるオッサンです。そして、信徒もそれに気がつきだした、という印象も持っています。例えば、講習会も「わざと手を抜く」という話およく聞きます。「そうしないと、どれだけ信徒が怒っているか、わからないだろう」と。
森のオフィスの見学会に参加した人達の話も聞きました。教区の人間が観たら、さすがに建物の設備には驚いたそうですが、同時に、その辺鄙な場所にも驚き、「こんな場所に本部をうつすとは、総裁は何を考えているのだ?」という感想ももらしていたそうです。
信徒の反乱には、総裁も無視は出来ないとは感じています。
いろいろと考えますが、やはり現場の信徒の対応が鍵になるとは考えています。
合掌 ありがとうございます ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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