生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第四十九話> (776) |
- 日時:2013年04月11日 (木) 13時03分
名前:信徒連合
< 第四十九話 >「これが原宿本部の実態です!純子拝!」
(平成22年6月25日『恵味な日々』より)
<< どんなに目立つ選手がいても、全体に力がなければ勝てないのは、何でも同じですね。>>
(講評)
三代目雅宣(自称)総裁の原宿教団には目立つ選手が三種類あります。
(1)まず、会議や講習会へ出席を乞われ、仰ぎ見られる立場の三代目雅宣・純子両(自称)総裁の専制独裁教主夫妻
(2)「壇上に第三代目・谷口雅宣・純子先生がお立ち遊ばされ、その金口より真理の説法を獅子吼される」と最大級の持ち上げ方をする教化部長や組織幹部の人たち
(3)「宗教界で初めて環境問題を提唱された先見の明ある第三代目・谷口雅宣先生!世界情勢を詳しく『小閑雑感』に解説して下さる第三代目・谷口雅宣先生!」と持ち上げるだけの地方講師の人達
これらの目立つ選手たちのために教団内の実力ある有為の硬骨の人材は去り、愛国団体からは見向きも去れず完全に忘れ去られ、各界の有識者からも見棄てられ、公安関係者からは穏健な左翼団代に分類され、限りなく霊的レベルダウンを続け、信徒数を減少させ続けて行っているのが現・原宿教団(実質的には「雅宣教団」)の実態なのであります。
それに、洵に「不可思議なインターネット講師」と云う人達の存在があります。生長の家真理を広めるという目的を掲げながら、本部の公式ホームページでありながら、全員のインターネット講師が「私がここに書いていることは、本部の公式見解ではなく、あくまでも私個人の意見・見解ではございます。」と断り書きを付けております。
そしてその掲載記事の内容たるや、生長の家の教えそのものを説いているものは少なく、個人的私生活日記・個人写真・個人の趣味の紹介・単純なエッセイが殆どで、現代日本の直面する国難ともいえるものに対する憂国の文章は一つも見当たりません。
一口で言えば“極めて幼稚な低レベルのお遊びブログ”であります。
これは何故か?インターネット講師の掲載内容はすべて三代目雅宣(自称)総裁の左翼思想による厳重な検閲がなされているからであります。
インターネット講師にすれば、この検閲に触れる内容を書けば身の破滅となります。
インターネット講師の書く内容は『小閑雑感』・『恵味な日々』のレベルを超えてはいけないのです。
この様なわけで、現在の原宿教団(非生長の家・雅宣教団)の全体的な霊的な力は弱体化し続けて行っているのであります。
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