生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「時代に応じた形で説く必要がある」? (810) |
- 日時:2013年04月14日 (日) 23時56分
名前:エヴァ13の使徒
>時代に応じた形で説く必要がある
とは、宗教的な用語を使うと、「時代即応」と言う意味でしょうが、
はたして、雅宣教の教えは「時代即応」と言えるのでしょうか?
そもそも「時代即応」とは、
その宗教が始まって長い年月が経ち、時代が教祖の時代とは大きく異なり、従来の説き方ではその時代の民衆が理会できなくなったため、その時代に合った説き方をする事をさすのであります。
生長の家は、まだ立教80年そこそこであり、『生命の実相』をはじめとする、雅春先生の御著書を読んでも、現代の人々に十分その意味が理会でき、十分通用します。
ただ、『生命の実相』は戦前・戦中に書かれたものであるため、用例が古いだけです。
たとえ用例が古くても、その内容は現代人にも理会できる内容になっています。
雅宣氏は「時代に応じた形で説く必要がある」と言っていますが、その内容は「環境問題」だけであり、「時代に応じた形で説く必要がある」と言う口実をもうけて教義をすり替えているとしか言いようがありません。
また、雅宣教の根拠は、「時代即応」にしかなく、いくら「時代に応じた形で説く必要がある」と言い繕っても、雅春先生の教えを現代流に説いているわけではありません。
ここに、雅宣教の非正統性が立証されるわけです。
現教団の方々にも、この事を一刻も早く目覚めてもらいたいものです。
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