生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

トップページへ戻る

 

↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓

 

名前
メールアドレス
スレッド名
本文
写真

URL
削除キー 項目の保存


反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第五十四話> (821)
日時:2013年04月16日 (火) 09時46分
名前:信徒連合



< 第五十四話 > 健全なる“生長の家・出会い系サイト”!!されど・・・?

(平成22年7月18日『ポスティング・ジョイ よろこび日記』)


<<コミュニティ名「よろこび日記」


☆宇治大祭での大オフ会開催のご案内☆

登録日:2010/07/18 登録者:ルレーヴさん 合掌 神の子の皆様、ありがとうございます。来月に開催されます宇治の大祭にて、大オフ会を開催致します。今回は、全国からjoyのメンバーがたくさん宇治に集結します。この機会に、バーチャルの世界だけでなく、リアルの世界で再会の喜びをおおいに楽しみませんか?また、新しい世界の楽しみが味わえると思います。開催については下記の通りです。
                    記
日時:2010年8月18日(水)18:00〜21:00(予定)
場所:宇治塔の島 全国有名盆踊り大会 会場後ろ辺り
参加:自由
盆踊りは、18:20〜21:00まで開催されてます。joyメンバーの何人かは、出場されますのでお楽しみに。

当日は、joyメンバーだと解かるウチワやイラストポスターを持って会場でお待ちしてます。参加ご希望の方は、会場内では食べ物は販売してませんので、夕食は各自済まされてご参加下さいませ
また、お手製のウチワやjoyメンバーだと解かる物を持参されての参加もOK(オリジナルJOY作品のご参加楽しみにしてます)。

JOYを参加検討中の方もOKです(この機会に、JOYで大活躍の皆さんの素晴らしさに触れる良い機会だと思いますし、素晴らしいご縁結びが出来ると思います)。塔の島を笑顔の光の輪で明るくしましょう。大祭期間中は、たくさんのjoyメンバーが奉仕参加されてますので各々で情報交換しあって、再会する事も出来ると思います。多くの皆様のご参加を心より楽しみにお待ちしております。お気軽にどうぞ、ご参加下さいませ。再拝>>

                                                                   

(講評)



 現・原宿教団本部のインターネット公式サイト「ポスティング・ジョイ」に上記のような投稿がありました。

生長の家青年の真面目な“出会い系サイト”として拡大されて行く事は大変善いことだと思うのであります。

しかし、一点だけ苦言を呈しますと、「ポスティング・ジョイ」の投稿には“生長の家の青年”としての情熱が全く無いのであります。

開祖・谷口雅春先生の御著書から学んだ国家観・中道實相の愛国心・日本国家の現状を憂うるこころ・熱烈な求道心などが全然ないという点であります。

第三代目雅宣(自称)総裁は「侵略戦争論者」であり、「民主党の熱心な支持者で」あり、開祖・谷口雅春先生の御著書での教えを自分の人生観・国家観・世界観の真柱と信奉する人を「原理主義者」として排斥しているのであります。

この様なわけでありますから、現代の生長の家青年会は本来の「中道實相の愛国心」を涵養して「天皇国・日本の實相顕現と真理国家・日本の建設」に青春時代の暑き情熱を捧げた嘗ての生長の家・青年会の俤(おもかげ)は消え去って、一般世間のミーチャン・ハーチャンとおなじチッポケな私生活の幸せを求める趣味と教養の小市民的青年会と成り果て低落の道を進み、その行く先は、三代目雅宣(自称)総裁の隠された目的、「共産中国への属領・属国化」であるのであります。

現・生長の家青年全員に告ぐ!開祖・谷口雅春先生の次の御文章および「聖歌」を声高らかに 毎週の青年会の例会で唱和して頂きたいのであります。これでこそ「真性・生長の家」の青年なのであります。




「第二青年の書」第二十章<人類光明化運動の選士を讃えて>


<< 人類光明化運動の選士よ、神に選ばれたる若人よ。諸君は神武天皇建国の日本国に生まれたることを誇りとし、慶びとし、この誇りと慶びとを若き人たちに分かち、子々孫々に伝えることを名誉ある使命とするのである。

諸君は、天祖、彦火瓊々杵尊(ヒコホニニギノミコト)の天降りましてより、神武天皇に至るまで、約そ一百七十九万二千四百七十余年の古き伝統をもて建てられたる日本国に生まれたることを誇りよし、慶びとし、この誇りと慶びとを若き人たちに分かち、子々孫々に伝えることを使命とするのである。

彦火瓊々杵尊(ヒコホニニギノミコト)の天降りを歴史的事実にあらずと疎(うと)んじてはならないのである。諸君は天照大御神の御孫の天降りとは、天球すなわち大宇宙を照らし、それを光明化する理念の天降りであることを知るのである。理念は現実に先立つ、日本の現実はいまだ理念の完全さに達せずとも、宇宙を照らす大理想をもって天降り来たったことが日本民族の使命として斯くの如き神話を創造して代々相伝承して来たったことが尊いことを知るのである。

諸君は知る、天照大御神の孫の降臨とは、真子(まご)の降臨であることを。それは神意の伝承、「まことの理念」の伝承のことである。この尊き天意の伝承の下に日本国は肇(はじ)まったのである。・・・

神武天皇の大和国への困難なる御出動は此の神示に基くのである。その塩土老翁こそは、生長の家の人類光明化運動を起こしたまえる本尊、塩椎神(しおつちのかみ)、住吉大神であり給う。蓋(けだ)し、塩土老翁は常に、日本の重大事きたるときにあらわれて、国家の安泰のために導きたまうのである。

生長の家の信徒たる青年は、塩土老翁の分身分霊として、日本危急の場合に処して国を護らんがために、神縁ふかく、神意に導かれて引き寄せられたのである。まことにも諸君は祖国の危うき際に処して国を護らんがために神に選ばれたる選士であるのである。諸君よ、必ずその神縁を空しくすることなく、大神の召喚(しょうかん)に応(こた)えまつりて、祖国守護の第一線にわれらと倶(とも)に立たんかなである。・・・・

 佛人ポール・リシャルは『告ぐ!日本国』なる文章で日本国を次の如く讃えて日う。

「諸々の神に愛護せられたる国よ、諸々の神もまた汝に於いて互いに相和せり。異なれる神の宗教は、至る所に互いに相呪うを常とするに、独り汝の拡量なる奉仕のみは、互いに他を排する事を為さずして、却って相補全せしめたり。異なれる神の宗教とは何ぞ。一は神の内在を教え、自然の諸々の生命が躍動する空間に於いて、祖先が生動する時間に於いて、万種に通ずる一如を教うるもの、他は即ち神の超在を教え、時空を超越し、永遠の寂静裡に至上の祝福を司り、独一の中に万殊を蔵するを説くもの是なり。而して世界に於いて流血の汚れに染まず、『地に平和あれ』と宣伝するの権利を保有するものは、唯だ此等両個の宗教のみに非ずや・・・」、

諸君は、万国大和の使命を有する日本国に生まれたる事を誇りとすると共に、“万殊に通ずる一如”を把握し、“独一の中に万殊を蔵する”万教帰一の教え「生長の家」に来て、万国偕和(かいわ)の“理想世界”建設運動に参加できた事を光栄だと思わなければならないのである。

まことにも諸君の幸福と光栄とは、諸君が「個我」に捉われず、自己放棄によって全人類の願いに生きる事によって、自己拡大が行われたことである。真の民主主義は、「個我」を伸ばす事に懸命であるような自己中心主義ではないのである。戦後の多くの国民は、輸入された民主主義を穿(は)きちがいて、自己の利益追求主義と肉体的快楽追求主義とを民主主議だと考えて小我を自己放棄する事にとって得られる内的自我の“自己拡大”の真の魂の悦びを知らないのである。・・・諸君は既に自己中心主義の小我の殻を脱ぎ捨てて人間の“蛹(さなぎ)”状態から飛び出して全人類を平和ならしむる人類光明化運動の使徒として飛躍したのである。素晴らしいかな諸君!!



ポール・リシャルは、また『日本の児等に』と呼びかける題の下に、次の如く歌って日う、


日本の児等に


曙の児等!  海原の児等!  花と焔との国、 力と美との国の児等!

聴け,涯しなき海の諸々の波が、日出ずる国の島々を讃うる栄誉の歌を

汝の国に七つの栄誉あり、故にまた七つの大業あり
さらば聴け、其の七つの栄誉と七つの使命とを


(一)
独り自由を失わざりしアジア唯一の民!
汝こそ自由をアジアに与うべきものなれ

(二)
嘗て他国に隷属せざれし世界の唯一の民!
一切の世の隷属の民のために起つは汝の任なり!

(三)
嘗て滅びざりし唯一の民!
一切人類幸福の敵を滅ぼすは汝の使命なり

(四)
新しき科学と旧き智慧と、ヨーロッパの思想と
アジアの精神とを自己の内に統一せる唯一の民!
此れ等ふたつの世界、来るべき世の此れ等両部を統合するは汝の任なり

(五)
流血の跡なき宗教を有てる唯一の民!
一切の神々を統一して更に神聖なる真理を発揮するは汝なるべし

(六)
建国以来一系の天皇、永遠に亘る一人の天皇を奉戴せる唯一の民!
汝は地上の万国に向かって、人は皆な一天の子にして、
天を永遠の君主とする一個の帝国を建設すべきことを
教えんが為に生まれたり

(七)
万国に優れて統一ある国民!
汝は来るべき一切の統一に貢献せん為に生まれ
また汝は選士なれば、人類の平和を促さんが為に生まれたり

曙の児等! 海原の児等!
斯くの如きは、花と焔との国なる汝の七つの栄誉、七つの大業なり



まことにも諸君は、此の七つの理想、七つの栄誉、七つの大業を実現せんが為に日本国に生まれ、“内在と超越”とによって全人類と全宗教を包容する日本の宗教、“生長の家”に神縁をもって結ばれたる真理の使徒である。・・・

 日本の国が、「建国以来一系の天皇、永遠に亘る一人の天皇を奉戴(ほうたい)する唯一の国」であるのは、ポール・リシャルの言うが如く「地上の万国に向かって、人は皆な一天の子にして、“天”を永遠の君主とする」人類永遠の理想を象徴的に具現せるところの“真理国家”であるからである。万物には永遠変ることなき一つの中心がある。

原子には永遠変ることなき一つの中心“原子核”があるのである。その中心が変化すればその原子は崩壊して、別の原子に転換する。細胞には、永遠変ることなき中心として一個の細胞核があるのである。その中心たる核が破壊すれば、細胞は死滅するのである。樹木にもその中心として永遠変ることなき一本の幹があり、幹が枯れれば、その樹木は枯れるのである。太陽系にはその永遠変らざる中心として太陽が存在する、而して、若し太陽が崩壊すれば、その周囲をめぐる遊星の上に棲(す)む生物は悉く死滅するのである。

されば宇宙の真理は、「存在する万物万象」には必ず一つの変わることなき中心が存しることを要請するのである。然るに、今や世界諸々の国家には、その中心として仰ぎ見る中心たる「万世一系にして変わることなき中心者」たる王が存在しないのである。それゆえに、これ等の国家は常に、その中心者たらんことを願う僭主(せんしゅ)が現れ、相争うて闘争の絶え間がないのである。ただ日本国家のみ、ポール・リシャルが指摘せるが如く「建国以来一系の天皇、永遠に亘(わた)る一人の天皇を奉戴し」万象万物ことごとく一つの永遠に変わらざる“中心”が存するという「宇宙の大真理」を具体化しているのである。

それゆえに、諸君は、此の「宇宙の大真理」を具体化せる此の国家を尊びて、“大日本真理国家”と呼ぶのである。“大日本”というは、形の大小をいうにあらず、宇宙の大真理を具現せるがゆえに宇宙の相そのままに「大」なるがゆえに、尊びて斯(か)くいうのである。

諸君は此の世界に唯一つのみある此の”真理国家“に生まれたることを誇りとし、栄誉とし、悦びとし、この国体(くにがら)を護持せんがために結束して、全世界に此の真理を宣布する使命のために起ち上がった選士である。ポール・リシャルは、諸君と、諸君の生れたる国家とを讃め称えて歌う―――



万国に優れて統一ある民!

汝は来るべき一切の統一に貢献せん為に生まれ、

また汝は選士なれば、

人類の平和を促さん為に生まれたり。


正しき愛国者とは斯くの如き日本の実相と、日本国民の使命を自覚して、それを実現せんために行動する諸君のことであるのである。>>
 
 そして「聖歌」<生長の家・高校生連盟の歌>・<生長の家・女子青年の歌>・<生長の家学生会・全国総連合の歌>・<聖使命菩薩讃歌>そして<使命行進曲>を歌ってください。



(註)「第二青年の書」は三代目雅宣(自称)総裁が絶版処分しました。また、上記の「聖歌」については三代目雅宣(自称)総裁はあまり好きではないようであります。






Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板