生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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雅宣(自称)総裁の三大趣味! @は“絵手紙” Aは“組織”いじくり Bは“人事・給与将棋板”の駒いじくり (849)
日時:2013年04月19日 (金) 09時32分
名前:四万十分析官



雅宣(自称)総裁の「森のオフィス」建設は、彼の人生最大の“道楽”であると評価されている。その理由は、自然を破壊して生産された近代文明の成果を最大限利用して、自然を破壊しない「自然と共に伸びる運動」を行なっている。還元すれば、他人には手を汚させて自分だけはこのように手を汚してはいません、と云っているのと同じである。


この道楽と共に、雅宣(自称)総裁は大閑といわれるほどに有り余る時間を三つの趣味に耽り楽しんでいる。<絵手紙を書くこと>・<教団の組織改変(いじくり)>・<人事将棋板の駒の配置と給与の決定>である。


以上の道楽と趣味は、1000億円といわれる信徒の浄財の蓄積による教団資産とこの中の500億円といわれる流動資産(現金預金有価証券)、とにかく教勢拡大せずとも一生遊んで暮らせるだけの手元資金の豊富さ、何事も意のままになる独裁権の掌握をバックにしているから出来る事なのである。教団が資金的に行き詰まることなど雅宣一代ではあり得ないことである。


彼の三大趣味のうち、絵手紙については信徒の皆様もよくご存知でありますから、今回は組織いじくりの実態について「聖使命新聞」4月1日号の記事を元に概略をお伝えすることに致します。この「組織と人事の変更(いじくり)」は、経営者最大の悦楽事項である事は、経営者の多くが語るところなのである。



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< 8月に本部機構が改革されます > (「聖使命新聞」4月1日号)


概要:――

@ 「国際運動企画部」を新設する。部長は参議長

A 「講師企画部」を新設する。「資料課」・「日本語課」・「外国語課」に分ける。

B 「運動推進部」を設置し「壮年拡大事業部」と「布教事務課」を吸収する。

C 「講師・運動課」を新設する。

D 「ネット運動企画課」を設置する。

E 出版・広報部の名称を「広報・クロスメディア部」に変更し、「広報課」と「紙・電子出版担当課」に分ける。

F 「環境共生部」を新設し、「ISO推進支援部」を発展的解消する。

G 「講習会企画部」を「総裁室」に移動する。

H 「会員管理部」を「情報システム部」と改称する。この下に、従来の「技術支援課」・「組織会員事務課」を吸収した「情報システム課」を設置する。



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感想(評価):――



@ この組織改変(組織いじくり)をしているときの雅宣(自称)総裁はとても楽しくてたまらない時間であろう。これを考えて実行できるのは、その団体の最高位者だけの専権事項であるからだ。



A 全てが、「地球環境保護」と「自然との共生」の運動を進めるための組織となっている。まさしく「雅宣教」は全面的に環境保護団体と化したことがわかる。環境保護団体の組織としては頷けるが、「生長の家」立教の意義と目的には反している。雅宣(自称)総裁の主張である<神・自然・人間の大調和>が生長の家立教当初からの目的であったというのは、完全に間違った“雅宣流”の解釈である。一度、信徒全員に対する無記名アンケートでも実施すればよい。全く「今の教え」は<非・生長の家 雅宣教>に他ならない。



B 雅宣(自称)総裁は、このようにして頭脳知を絞り出して楽しみながら組織改変を考えたのであるけれども、いわば“仏つくって魂いれず”の状態である事に、果たして気付いているであろうか?

問題点は二つある。そのひとつは、現教団の人材のレベルである。いわゆる骨のある高い能力を備えた実践力ある優秀な人材は、独裁者・雅宣(自称)総裁から“谷口雅春・原理主義者”の烙印をおされて退職に追い込まれて教団を去った。実力と信念ある者は全員去ったと見てよいのである。残りは(失礼な表現ではあるが)、民間では即戦力とは成り得ないツブシの効かない人材しか残っていないようである。聴くところによると、最近では教化部長の適格者にもこと欠く情勢のようである。

原宿本部の雰囲気は相当暗いらしい。雅宣君自身が暗い渋面を作って歩いているほどだから。冷酷な独裁者チェイシェスク雅宣の下では人財はいないと思っていたらよい状態であるし、将来的にも人材育成などとても出来っこないのである。幾ら立派な組織図を作っても、雅宣(自称)総裁の期待どうりには原宿の組織は動かないことは必定である。

だから、頭(総裁)を替えれば勝れた人材は帰って来るのであるし、将来をになう人財の育成も確実に出来てくるのである。最大の障害物は雅宣(自称)総裁であるから、信徒の盛り上がる力で「雅宣の更迭」をしなければならないのである。



C 次いで、問題なのは職員の「モラール」(仕事意欲)である。雅宣(自称)総裁は、このことに付いては全く何も考えていないのである。組織論に於いては最重要課題のひとつであるのに・・・。

現在の原宿本部職員の仕事意欲はどの程度であろうか? われわれ古参信徒の青年時代では、開祖・谷口雅春先生の御指導の下、まことに旺盛な愛国心と憂国の感情を持ち、また、一人でも多くの病悩苦の人たちを『御教え』にお導きしてあげるか、を真剣にかつ情熱的に考えて青年会活動や誌友会活動をしていた。毎年五月の全国大会へ行くバスの中でも、雰囲気は練成会の如くであり、その情熱にバスの運転手やバスガイドさんまで感化されてしまったほどである。

この様な愛国・憂国・人類救済の燃える情熱と使命感を現在の本部職員の皆さんは持っているであろうか? 冷酷な独裁者チャウシェスク雅宣のもとでは“情熱と使命感をともなった仕事意欲”なんて絶対に持てない。持っているのは、保身術だけなのである。と、するならば幾ら立派な組織図を作っても、これまた雅宣(自称)総裁の期待どうりには原宿の組織は動かないことは必定である。

宗教・信仰の本来の目的から大きく外れた「環境問題」などには逆立ちしても熱き使命感と情熱などは出てこない。「環境問題」というものは国家レベルで推進してはじめて効果が上がるのであって、小規模な宗教団体だけでは効果は上がらない。それよりも、国家レベルの範疇には入らない宗教本来の病悩苦の人たちの救済こそ最重要事項である事を忘れてはならない。

この問題も、頭(総裁)を替えれば全面的に解決されるのである。最大の障害物は雅宣(自称)総裁であるから、信徒の盛り上がる力で「雅宣の更迭」をしなければならないのである。



D 今回の組織改変で注目すべきは「講師育成部」の新設である。この新設部署は雅宣(自称)総裁の一番の肝いりではなかろうか? 

彼の“非・原理主義”というものの定義によると、病悩苦に喘ぐ人たちの個々の救済はそれほど重要ではなく、地球の救済(環境問題)が最重要事項となる。そして、生命的国家論、愛国心、日本精神、憲法改正に関する発言は御法度、世界市民思想の育成。鎮護国家祈願よりも世界平和祈願。この様な方向へ全講師の意識統一を徹底的に図っていくようにするための「講師育成部」の新設である。

新刊書である『生長の家ってどんな教え?』はこの様な意図のもとに発刊されたことは明瞭である。今までは、実に多くの地方講師たちが実際の誌友会の講話では開祖・谷口雅春先生の御著書をテキストに本来の『御教え』中心の講話をしていた。そして、依然として奇跡的体験も生じてきていた。

しかし、この組織改変による「講師指導部」の目付けは最高度に厳しくなり、厳格・冷酷な監視体制下に地方講師達は置かれるであろう。



E もう一つの組織改変の注目点は「ネット運動企画課」の設置である。目的は、運動面でのインターネット活用と本部公式サイト内のポスティング・ジョイの運営という。

現在の雅宣体制下のインターネットの活用は5つある。「唐松模様」・「恵味な日々」・「総裁フェースブック」・「インターネット・ポータルサイト」・「ポスティング・ジョイ」である。しかしその内容たるや、少しも開祖・谷口雅春先生御創始の生長の家の『御教え』伝道にはなっていない。

「唐松模様」は朝日・毎日・NHKと同じ反日的ブログ、

「恵味な日々」はセレブ奥様お料理ブログ、

「ポータルサイト」は私生活日記とゴマスリのブログ、

「ポスティング・ジョイ」は原宿幼稚園の出会い系ブログ、

そして、本部直轄と言われている「トキ掲示板」は井戸端会議・長屋談義掲示板である。どれもこれも全世界の不特定多数の人たちが閲覧していると云う意識は全くなく、「あの偉大なる開祖・谷口雅春先生の生長の家のレベルもよくも此処まで落ちたものだ!」と、こころある閲覧者は思っているのである。全然「生長の家」の正しい正確な伝道にはなっていないのである。

この点、「生長の家・今昔物語」は“本格的インターネット道場”と銘打ってあるだけに本来の、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を不特定多数の人たちに伝える役目を果たしている。

また本流関係各種掲示板はすべて開祖・谷口雅春先生の真の生長の家の『御教え』を不特定多数の人たちに知っていただくために開祖の御著書からの引用も豊富であり、また三代目・雅宣(自称)総裁の「今の教え」の何所が真の教えに反しているか、何故「本流復活が必要なのか」がシッカリと解説されているのである。原宿本部関係ブログ・掲示板とは比較にならぬほどのレベルの高さである。



F 以上の如く、理路整然と説明を加えるならば、「雅宣教」はやはり「生長の家」の看板を返却して、「環境の家」という看板に付け替えて別途独立の道を歩むのが正しいと世間の良識ある人ならば誰しも納得するあろう。

雅宣(自称)総裁よ! 貴殿も還暦を越えた年齢なればいつまでもわがままを通すことを止め、世間水準から考えての“辞職・独立”という良識ある決断を下すべきときである。

自らの説教に自ら忠実であるべし。

<< 現象世界における(雅宣総裁の宗教家ならざる行為)ついては、現象世界において(雅宣総裁自身が)後始末をする必要がある。・・・「因果の法則」は個人(雅宣)の「生」を越えて働きます・・・(雅宣総裁が)今生において罪を償うならば反省や更生の機会もある。来世において罪を償うよりも、よっぽど軽い場合が多い。(これ以上、雅宣総裁が)悪因を積みかさねていったら、悪果は次第に激しいものになる。だから、罪を犯した人(自称宗教家・雅宣総裁)は、むしろ早い時期に償いをして悪果を刈り取ってしまった方がいいのです。・・・現象的に間違ったことをした人(雅宣総裁)には、「あなたは間違った」ということをはっきり認めさせて、(彼自身に早期の)償いをさせるほうがいいと思います。・・・>>(雅宣著「生長の家ってどんな教え?」P.242〜244)






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