生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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龍宮住吉本宮「特別誓願」の名称と誓願文を変更する、と公式発表されました。 (852) |
- 日時:2013年04月20日 (土) 08時57分
名前:怒り心頭
4月1日号の「聖使命新聞」の第二面記事より・・・
<< 龍宮住吉本宮秋季大祭において実施されている「世界平和のための鎮護国家特別誓願」の名称を「世界平和実現のための特別誓願」と改め、誓願文を「私は神・自然・人間の大調和による宇宙浄化・世界平和を誓願致します」とすることが、このほど決まった。現行の誓願券の使用は、本年2月6日をもって取り止められた。昨年11月、“森の中のオフィス”移転後の同大祭を、日本の伝統的な形式を通して「人類光明化」と「世界平和」を祈る大祭として、総裁先生が執り行われることが決定したことに基く変更。>>
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< 現教団の信徒の皆様へ >
上記の公式発表の如く、いよいよ三代目・雅宣氏は、「鎮護国家」の重大なる霊的使命をもってこの地上に出現した「生長の家」を、今迄以上にハッキリと世界市民思想を掲げる左翼団体と同一線上に並ばせてしまったのであります。
彼・雅宣氏はその霊的体質に於いては、日本国家を <嘗て侵略戦争を犯した悪逆国家> として嫌っているのであります。
彼は日本国家というものを受け入れないのです。
反日的日本人の代表格であります。
彼は国家不要論者であります。
だから、“生命的国家論”を説かれた開祖・谷口雅春先生を心の底では排斥している。何とか開祖・谷口雅春先生の息の掛かったものはすべて潰して行きたいのが彼の深層心理であります。
彼・雅宣氏は<世界平和!、世界平和!>と叫び祈るだけで「世界平和」が来ると思っているのであります。また、「神と自然と人間の大調和」という表現も人を揺り動かすほどの情熱を感じさせる言葉でもありません。
この点においては左翼の平和論者と同じ“観念の遊戯”・“机上の空論の世界平和論”であって、社民党(旧社会党)や共産党のごとき非現実的平和論者と同じ主張であります。
生長の家の『御教え』による「世界平和」実現のプロセスは、まず足許の金波羅華實相世界の地上顕現の天皇国・日本の實相顕現を最初に成し遂げることであります。
政治・教育・経済等全ての分野において日本人が日本精神を遺憾なく発揮して、道義国家・積徳国家・・・つまり真理国家の全相を顕現することによって、全世界から尊敬の眼で見られる国家となる事、その上でその真理国家の理念と顕現を世界に敷衍していく・・・
これが神武天皇の日本建国の大詔「八紘為宇」であります。
この意味において、アインシュタイン博士は「神が日本という国家を地上に現わし置かれたことを感謝する」と日本国家と日本民族との使命を称賛されたのであります。次のような言葉であります。
<< 近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。>>
しかしながら、三代目・雅宣(自称)総裁は、国家・民族の否定論者であります。そして、世界平和を来たらすには、全人類が国家意識や民族意識そして愛国心は戦争の原因になるのであるからこれらを捨てて世界国家意識と世界市民意識にならなければならないと主張しているのであります。
彼は、なにゆえに神さまが世界に多種多様な国家や民族を造られているのか、その意味が至美至妙なる實相世界の「一即多・多即一」の理念に基づいているからであるという形而上的意義が全然わからないからであります。
自称でも法燈継承者といいながら、開祖・谷口雅春先生の説かれた国家論・平和論とは全く逆の根無し草同然の現実離れした机上の空論を唱えているのであります。
三代目・雅宣(自称)総裁は、観念の遊戯を楽しみ、同時に開祖・谷口雅春先生の『御教え』否定という超えてはならない一線を越えたのであります。
独裁権力を使って「鎮護国家」を否定し、左翼唯物論者の「世界平和」という言葉に教団挙げて切り替えを強行したのであります。
彼の今回の所業は、教団トップ自らが“背教”の大罪を犯したのであります。
現教団の信徒の皆さん、“背教者・雅宣”にだまされては駄目です。
もう一度、開祖・谷口雅春先生の御著書を紐解いていただければ、雅宣(自称)総裁は、< 背教者・反日的日本人・左翼主義者・生長の家つぶし >である事がお分かりになると思うのであります。
世界平和のためにも「総裁の更迭」の必要性は誤ってはいないのであります。
衣の下に鎧を着ている彼・ニセ物の平和論を説いて“観念の遊戯”に耽る“雅宣という人物”の正体を見極めねばならないのであります。真実を見る目を覚ましてください!!
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国家・民族を否定する雅宣(自称)総裁は、アインシュタイン博士の言葉(預言)を否定している。 (855) |
- 日時:2013年04月20日 (土) 18時19分
名前:怒り心頭
「光明掲示板」より転載させて頂きます。以下の如く、雅宣(自称)総裁は、日本国家と日本民族と日本精神を心の底から嫌っていることがよく解ります。彼は明らかに「反日的日本人」であり、夫婦そろって“愛国心”を毛ぎらいしているのでります。
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雅宣総裁と堀浩二講師(準教務)は、揃ってアインシュタイン博士の言葉の存在を否定した!! (5939) 日時:2013年01月25日 (金) 19時07分 名前:画龍点睛
・・・このアインシュアタイン博士の天皇国・日本の天命を讃嘆する言葉は、開祖・谷口雅春先生が『理想世界』昭和41年10月号にて引用され“アインシュタイン博士は直観によって相対性原理も日本国の實相も発見した”、と書かれ、高千穂商科大学の名越二荒之助教授は、『新世紀の宝庫・日本』の中で、“世界史の奇蹟・天皇朝の永続性”として引用されています。
私たちは、日本国のすばらしさに目を瞠(みは)り、大いなる誇りを感じたのでした。
しかるに、『東京大学の中澤英雄教授(左翼系学者?)が、この言葉はアインシュタイン博士の語った言葉ではないと否定している平成18年6月6日・朝日新聞(夕刊)の記事』は“なかなか興味深い話で説得力もある”。と、第三代目・谷口雅宣先生は、ご自身もこの「否定説」に共鳴され、あくる日(6月7日)の『小閑雑感』で「アインシュタインの“神話”」として紹介され、、ものを書く人の典拠明示の重要性の責任を強調されている。
この『小閑雑感』を読んだ上記の地方講師・堀浩二氏は、「自分も、アインシュタインの“神話”は今までの固定観念で何の疑いもなく信じていたし講話もして来た。叉、皇統の男系継承が当たり前で絶対変えてはならないとの固定概念を持っていたが、第三代目・谷口雅宣先生のご指導で自分のこれまでの考え方が形式的で行き届かないものであったと気づかせていただきました。(大意)」と書かれ、お二人ともに、アインシュタイン博士の言葉は真実、博士ご本人の言葉ではない、また「女系天皇」も容認されても良い、とのお考えであると推察されるのであります。
しかし、ハッキリした歴史的事実としては、大正十一年、日本の「改造社」の招きで来日したアインシュタイン博士が改造社々長・山本実彦氏へ渡された書簡での言葉で、博士離日後の翌年に出された『アインシュタイン博士来日特集号』第三版以降に掲載されており、その時博士に始終随行し、この間の事情をよく知っている改造社々員・稲垣守克氏(後の世界連邦建設同盟理事長)と名越教授とは面識があり、名越教授は根拠のない話は決して書かれない人ですから、この逸話は稲垣氏にも確認されての事と推測されているのであります。
普通の日本人なら、アインシュタイン博士の“日本国の實相を発見した明言”を聞けば誰だって胸を熱くするのですが、ジパノフォビィア(日本人でありながら日本を貶め蔑む人)である東大の中澤教授は、最初に“願望とする結論があり、それのみに向かって調べた「否定説」を発表し、それを、同類思考の朝日新聞がショッキングな話としてそれを採り上げ、それを見た同じ願望を持つ第三代目・谷口雅宣先生が『小閑雑感』に採り上げ、開祖・谷口雅春先生のかつての御講話を聞いて来た全国の生長の家信徒に堀講師と同様な大きなショックを与えたのでした。
東大の中澤教授、朝日新聞、第三代目・谷口雅宣先生たちの共通項は、普段からジパノフォビィア的思考で、一口で言えば、天皇制否定の左翼主義者だということであります。だから、大正十一年にアインシュタイン博士が来日した前後の事情や改造社の『アインシュタイン博士来日特集号』等の事には目がいかず、よく似た名前のドイツのシュタイン博士や日本の国体思想家・田中智学氏著「日本とは如何なる国ぞ」のよく似た文章だけに目が留まり、これらが彼らの“普段の願望としている意識内容”と直ちに結びつき「アインシュタインの言葉否定説」を勇躍して発表したものと考えられます。
全国の生長の家信徒の皆様!アインシュタイン博士の言葉は、博士自身の言われた言葉に間違いありません。日本教文社刊の名越二荒之助著『新世紀の宝庫・日本』をもう一度読み返して、天皇国・日本の素晴らしい霊的實相の姿に自身と誇りを取り戻して下さい。
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