生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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純子奥様の蘊蓄(うんちく) (856)
日時:2013年04月20日 (土) 23時40分
名前:サーチャー

「日本の七十二候を楽しむ」のご解説!!

最近のブログでは、純子奥様の蘊蓄(うんちく)をご披露されております。


<恵味な日々>
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2013年4月20日 (土)  穀雨

穀雨(こくう)――たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
穀雨の初候は、葭始めて生ず――あしはじめてしょうず(水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ)
七十二候では、違う葦の字が使われています。


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2013年4月16日 (火)  虹始めて見る

にじはじめてあらわる――19日ごろまでは清明の末候で、春の雨上がり、空に初めて虹が
かかるころ。


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2013年4月 9日 (火)  雁北へ帰る

清明の次候(9日から13日ごろ)は「鴻雁北へかえる」
がんきたへかえるーー日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。


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2013年4月 4日 (木)  玄鳥至る

清明の初候は「玄鳥至る」――つばめきたると読みます。
海を渡って、つばめが南からやってくるころ。
また去年の巣にもどってくるだろうかと気にかけたり。


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2013年4月 4日 (木)  清明

私が子供の頃は、小学校の入学式は4月4日でした。
ちょうど桜が満開の頃で、桜の花の下、学校の校門をくぐって、一年生がお母さんに連れら
れて、入学式をするのでした。
4日から19日頃までは清明、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。若葉が
萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来。


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2013年3月30日 (土)  雷乃声を発す

「かみなりこえをはっす」
3月30日から4月3日ごろは、春の訪れを告げる雷が成りはじめるころ。恵みの雨を呼ぶ
兆しとして、喜ばれたそうです。


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2013年3月27日 (水)  桜始めて開く

ここ数日寒いので、東京の満開の桜は長持ちしています。
25日から29日頃は、その春に初めて桜が咲くころで「桜始めて開く」です。
この桜は、染井吉野が作られる前で、山桜のことだったようです。


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2013年3月18日 (月)  菜虫蝶と化す

72候では、15日から19日ごろは 啓蟄の末候で、菜虫蝶と化す――冬を過ごしたさな
ぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ――です。


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2013年3月13日 (水)  桃初めて笑う

3月10日から14日ごろは「桃初めて笑う」― 桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめ
るころ。


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2013年2月25日 (月)  霞始めて靆(たなび)く

「かすみはじめてたなびく」
2月24日から28日ごろは、春霞がたなびき、山野の情景に趣が加わるころなのだそう。


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2013年2月23日 (土)  雨水

庭の紅梅が約一か月遅れで、咲きました。
老木になって開花が遅くなったという事も考えられますが、昨年は一月末には咲いたので、
今年の冬の寒さのせいではないか思います。
「日本を楽しむ暮らしの歳時記」「和ごよみの暮らし」「ひらがな暦」などという本を持っ
ていますが、十日ほど前「日本の七十二候を楽しむ」を買いました。
二十四節気と七十二候が系統だててわかりやすく紹介されていて、挿絵もきれいなので気に
入りました。
二月十九日から三月四日頃までは雨水。
降る雪が雨へと変わり、氷が解けだすころのこと。昔からこの季節に農耕の準備をはじめる
目安とされてきたそうです。


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純子奥様の蘊蓄(うんちく) (1005)
日時:2013年05月08日 (水) 00時43分
名前:サーチャー


<恵味な日々>
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2013年5月 7日 (火)  立夏

 あれよあれよという間に五月五日の立夏になり、初候は゛蛙初めて鳴く≠ナすが、我が
家のカエルはもうだいぶ前から鳴いています。

 夜にぎやかなカエルの合唱が聞こえると、なんだか親しみを覚えます。

 立夏は、しだいに夏めいてくる頃のこと。
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本当ですかね、まだ早いよ・・・ (1007)
日時:2013年05月08日 (水) 02時16分
名前:蒼穹

我が家の周囲も水田が多いので夏にはカエルの合唱でやかましいですが。今頃から鳴きませんよ。一匹や二匹鳴くこともあるでしょうけれど、賑やかな程鳴くのはやはり真夏でないとね・・・・
夜はにぎやかとありますが夜鳴くのはやはり真夏ですよ。

純子奥様の蘊蓄(うんちく) (1033)
日時:2013年05月10日 (金) 23時53分
名前:サーチャー

<恵味な日々>
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2013年5月10日 (金)  蚯蚓出ずる

 今日は暑い日になりました。

 午後からはむっとして暑く、今年初めて半袖のTシャツを着ました。

 朝は寒くて、お参りをする部屋は、暖房をつけたいくらいでした。

 一日のうちに、こんなに寒暖の差が激しいと、服を着たり脱いだりで、忙しいですね。

 10日から14日頃まで、「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」みみずが土の中から出てく
るころだそうです。

 それくらい暖かくなる頃なのですね。
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誰得 (1038)
日時:2013年05月11日 (土) 09時01分
名前:山本山

今年2月に七十二候についての本を買ったらしくその内容を披露しているようです。
七十二候をわざわざ谷口純子女史に解説してもらって一体誰が喜ぶのでしょう。
そのへんの普通のおっちゃんがテレビやラジオの野球中継で解説者をやっているようなものです。
中身が薄すぎて、機関誌等に載せるための比較的ましな記事をあのブログの中から選ぶ作業をする職員も気の毒です。
挙句の果てにはせっかく苦労して選んだのに誰も読んでくれない。

で・・・・・? (1040)
日時:2013年05月11日 (土) 14時34分
名前:キンセンカ


これ本にして信者に売りつけるんでしょ?

教区練成会のテキストにして、買わざるを得ないようにする、まさに悪徳商法!

純子奥様の蘊蓄(うんちく) (1150)
日時:2013年05月22日 (水) 00時53分
名前:サーチャー


<恵味な日々>
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2013年5月21日 (火) 小満

 小満――いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節。

 小満の初候は、蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)――蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。

 小学生のころ、製糸工場の見学があり、蚕の繭を煮る匂いで、気持ち悪くなった記憶があります。

 そのころは、蚕が盛んに飼育されていましたが、時代は変 わり、今では珍しいこととなりました。
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