生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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トキ管理人がタンタンと語る、「今の生長の家組織」の問題点 (89)
日時:2013年02月20日 (水) 23時48分
名前:サーチャー

『初心者様と総裁は別の人物である、という前提で話をしますね』・・という大前提で、現在のマサノブ氏の管理体制における <問題点> を述べております。

『本流復活派は支持しないが、その動機は理解できます』・・と、組織内外の ブーイング について、現在の生長の家上層部に 諫言 しているのでしょうか?




<トキ掲示板(Web誌友会 板/2)>
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365 :トキ:2013/02/20(水) 21:07:29 ID:jQp/sX.w  
初心者様と総裁は別の人物である、という前提で話をしますね。

 今、ネット上で、総裁には非常に厳しい表現で、批判が行われています。その中には、誹謗中傷と言ってもよいものも含まれています。私は、それは悲しく思います。 しかし、そのようは発言がなされた背景を考えると、やはり「組織」の問題があると思うのです。

 例えば、戦前や終戦後のしばらくは、各地にある教化部はほとんど信徒の自主的な運営でなされていました。本部から、本部駐在講師が派遣されても、その権限は限られていました。その後、生長の家本部の権限が強化され、教化部の「自治権」は段々と制限されてきました。しかし、生長の家の会議では、結構、自由な発言が出来ました。また、何かあったら、教区の人間が教団本部の担当者と直接話し合いをして、問題を解決する事も許されていました。つまり、組織内の風通しは、かなり良かったと言えるでしょう。

 ところが、谷口雅宣先生が指導をされるようになってから、極端な中央集権と言論の統制が始まりました。重要な決定が総裁の側近の一部の人達でなされ、それに抗議をしても無視される、場合によっては抗議をした人が不利益な扱いを受ける、という場面が目立つようになりました。総裁やその周囲の人達は、それで通ると思っているでしょうが、人間はそんなものではありません。納得の行かない手続と内容の決定が続き、その結果が失敗の連続でも誰も責任を取らない、という事になれば、関係者から抗議の声がでるのは当然だと思います。また、そういう場面を想像できない今の教団の指導部にも問題があると感じます。

 その抗議の声がある場面では、本流復活派という形で出たり、またはネット上での抗議という形ででたのです。私自身は本流復活派は支持しないが、その動機は理解できます。そして、ネット上での抗議というものも、十分に理解できると思っています。

 初心者様は、総裁ではないですが、総裁とご発想が似ています。匿名性の強いサイト上では、そういう似た発言をすると、やはり攻撃の対象になりやすいです。それも間違っているとは思いますが、しかし、攻撃者の心理としては、一種のトラウマというか、フラッシュバックが起こり、初心者様の投稿から総裁を連想して、攻撃を始めるのでしょう。

 今のネット上の雰囲気は、そういう空気に満ちている、という事は考えた上で、対応する事が必要だと感じています。
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