生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「生長の家」を震撼させる 次期教祖 の「左翼的思想」  <平成14年> (1016)
日時:2013年05月09日 (木) 00時07分
名前:サーチャー

週間新潮 7月18日号(2002) 掲載


「生長の家」を震撼させる 次期教祖 の「左翼的思想」


 信者数85万人を擁する宗教法人「生長の家」。 その次期総裁といわれる谷口雅宣副総裁(50)が、“右翼的”という理由で系列の「日本教文社」から出版した「台湾人と日本精神」を販売中止に。 ところが著者から損害賠償請求などで訴えられ、左翼的思想の持ち主という評判が.......。


 一昨年7月に出版された『台湾人と日本精神』の著者は、親日家で知られる台湾の著名な実業家の蔡焜燦(サイ・コンサン)氏。
 「初版6000部で出したのですが、わずか2カ月で3万5000部が売れ日本教文社としては珍しくベストセラーになったのです。 そのため出版記念パーティーが開かれ、紀伊国屋書店でサイン会が行われました。 また、担当編集者にも特別社長賞が贈られるなどお祝いムード一色でした」 というのは、蔡氏の知人である。

 ところが、「昨年3月7日の日本教文社の取締役会で、いきなり販売中止が全会一致で決ってしまったのです。 日本教文社の取締役でもある谷口雅宣副総裁の鶴の一声ですよ」
 雅宣副総裁は取締役会と同じ日に自身のホームページに販売中止の理由を掲載。
 <現代日本で「日本精神」を賞揚する人の中には、不快な騒音を出したり、恐喝や恫喝を得意とする人がいることも事実である。 (中略) この言葉は日本ではかなり「政治化」しており、注意して使われるべき言葉である。 (中略) 台湾に於いてはこの本が“政争の具”の観を呈してきた。 それはこの本が「台湾独立」を明確に支持しているからである>

 自著の販売を中断された蔡氏は昨年の4月、雅宣副総裁と日本教文社を相手取って2500万円の損害賠償と謝罪広告を求めて提訴した。


言論弾圧

 「これは現代の“焚書抗儒”ですよ」 と激怒するのは、蔡氏を日本教文社に紹介した学習院女子大学の久保田信之教授だ。
 「蔡氏の『台湾人と日本精神』は、台湾の日本統治時代を自分の体験談を交えながら肯定的に書いたもので、日本人を激励する内容のものです。 それを雅宣副総裁は政争の具であるとか、台湾の独立を支持していると言っていますが、まったくの言いがかり。 日本人のために書かれた本が、日本人によって足をすくわれた形です。 これでは言論弾圧になってしまいますよ」

 そもそも生長の家は、初代総裁谷口雅春氏の影響で、民族主義的色彩が強いことで知られている。
 ところが、「次期3代目総裁となる雅宣氏は、初代総裁の教えを否定するようになったのです」 とは、生長の家の元信者。
 「彼は平成2年に副総裁に就任して以来、好き勝手にやるようになりました。 湾岸戦争の時、月刊誌『理想世界』で“大東亜戦争は侵略戦争”と断言したため、信者から“初代総裁の教えと違う”と猛抗議を受けたのですが、それで故雅春総裁の日本の歴史や戦争に触れた『我ら日本人として』や『古事記と現代の預言』などのいわゆる『愛国書』を30冊近く販売中止にしたのです。 さらに雅春氏のまだ単行本になっていない原稿も出版することを禁止しています」

 そのため、雅宣氏は学生時代新左翼の運動をやっていたという噂が信者の間に流れたそうだが、当の生長の家は、「副総裁が初代総裁の教えと異なる言動をしていることはないし、学生時代に新左翼の運動をやっていた事実もありません。 雅春先生の著書で再販未定となっているのは、かつて冷戦時代に社会・共産主義革命を目指した左翼勢力に対抗するため、民族主義を強調したものです」

 これでは、左翼的思想があると言われるのも無理はない。
 雅宣氏は講習会で信者が喜ぶような宗教の話しはほとんどせず、もっぱら環境問題やDNA操作の話しばかりというから、失望して脱退する信者も出てきたらしい。

「谷口雅春先生を学ぶ会」設立を促す起爆剤か? (1020)
日時:2013年05月09日 (木) 13時41分
名前:トンチンカン

「谷口雅春先生を学ぶ会」設立を促す起爆剤か、「週間新潮」の記事


「谷口雅春先生を学ぶ会」設立が <平成14年9月27日> とありますから、「週間新潮」のこの記事が出た同じ頃になるのですよね?


それから10年!!

「谷口雅春先生を学ぶ会」の全国大会が素晴らしい<熱気>とともに開催されたのです。

マサノブ氏の「左傾化」を察知され、生長の家に<危機感>を持たれて 敢然と 立たれた <中島省治氏> の決断には唯々頭が下がる思いであります。


そして、これからの数年間の直向(ひたむ)きな努力は、並大抵のものではなかったろうとお察しいたします。 また、その当時に中島省治氏とともに協力されていた人達にもまた 感謝 せざるを得ないのであります。


マサノブ氏の無法は、組織内部にも 認知 され、高給をエサに「茶坊主」と化した取り巻き達は、マサノブ氏 <温存> の為だけに「組織を守る」と称して下層の信徒達に強引な<圧力>をかけ続けているのです。


でも、下層の信徒達も バカ ばかりではありません。


急激な「教勢低下」がそれを将に示しているではありませんか・・・ 

<必見>谷口雅宣先生の特集記事 (1785)
日時:2013年08月19日 (月) 22時18分
名前:サーチャー


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1468 名前:神の子様 投稿日: 2013/08/19(月) 16:34:48

「産経新聞」愛読者倶楽部

    「<必見>谷口雅宣先生の特集記事」

     http://d.hatena.ne.jp/sankeiaidokusya/20101225/p1

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