生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第四話> (121)
日時:2013年02月22日 (金) 10時42分
名前:信徒連合



< 第四話 > 民主党政権を大歓迎する。(「小閑雑感」平成21年8月31日)


<<(民主党は)堂々と政界第一党の地位に躍り出た。・・・民主党政権を歓迎する第一の理由は、・・・政権交替し得るという事実を国民が体験した・・・第二の理由は・・・民主党の掲げる政策が自民党よりも環境への意識が高いから・・・第三の理由は・・・ナショナリズムに対する注意深さである・・・「愛国」を前面に出せば何かが解決するという風情の言論は短見である・・・党首である鳩山由紀夫氏は、日本を含めた東アジアにナショナリズムが勃興する危険性をきちんと予測し、それへの対応を外交方針に組み入れる用意があるようだ・・・>>



(講評)


開祖・谷口雅春先生は「『生長の家』は、自民党を支持します。その理由は、自民党にも色々悪い点がありますが、何といっても自民党だけが天皇国・日本を護持し、自主憲法制定を党是としている唯一の政党だからであります。」と云われました。

三代目・雅宣総裁の思想は、上記の<民主党政権の歓迎理由>を読めば、開祖・谷口雅春先生とは全く違っていることがよく解かるのであります。

三代目・雅宣総裁の思想は、「愛国心」はナショナリズムに発展し「国際平和」を目指す側から見ると大いなる危険性をもつ。開祖・谷口雅春先生は民族主義者・国家主義者・国粋主義者であったが、自分は自然と万物そして全人類を愛する「友愛・博愛」主義者である。そして民族と国家意識を超越した「国際平和主義者・世界(地球)国家主義者」であり、日本国民ではなく「世界市民」の一人である。という事になります。

しかし、実際行動に於いては、典型的非民主主義国家・非人権国家・軍事大国・領土拡張国家・大規模環境汚染国家であるお隣の中国(中共)に対しては一言のメッセイジも発信して相手方へ届けようとはしないのであります。

まさに、“内弁慶の外地蔵”であります。全くこれでは生長の家教団の指導者ではなく、即座の辞去を勧告申し上げざるを得ません。






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