生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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世にも奇妙な存在――生長の家インターネット講師のポータルサイト (1298) |
- 日時:2013年06月09日 (日) 14時49分
名前:怒れる信徒H
「正統・生長の家」復活に全力を傾けておられる皆様、毎日パソコンの「掲示板」を色々とご覧になっておられることと存じます。生長の家本部公式サイト( http://www.jp.seicho-no-ie.org/ )を開いて < 生長の家インターネット講師のポータルサイトを更新 > をクリック致しますと、次のような画面が現れます。(6月9日現在)
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生長の家インターネット講師のポータルサイトを更新 http://www.jp.seicho-no-ie.org/lecturer/index.html
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生長の家インターネット講師とは、本人が運営するウェブサイト等を通じて、生長の家の教えにもとづく生活体験や信仰体験を紹介することを認定された生長の家の講師(本部講師、本部講師補、地方講師)です。
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< 感想 >
これをご覧頂きますと、現在の本部講師さんや一部の地方講師さんたちの考えがわかると思います。その特徴は――
@ ほとんどの掲載記事が自分たちの“私生活日記”・“私生活上の雑感”である事が分かります。ある本部講師のカテゴリーの分類は、<< Diary (3)・お知らせなど (3)・絵 (2)・自然 (4)・未分類 (4)・食 (2) ・宗教 (1)・コラム (7) >> と書かれています。(注・( )内の数字は投稿記事数)
A 全然“「生長の家」らしさ”がありません。平成の国難に如何に対処していくべきか? 「国家論・憂国論」が皆無なのです。今の本部講師全員とマサノブ信奉地方講師たちのゴマスリの達人ぶり、平和ボケの様子がハッキリと分かります。ここまで、左翼唯物論マサノブ(自称)総裁によって骨抜きにされ去勢されてしまい、高給待遇で小市民的な生活を今の本部講師さんたちはエンジョーイしているのが分かります。まことに、嘆かわしいしだいであります。
B また、だれ一人として今回の最高裁「上告棄却」判決によって、“神殿”のない教団となった事に触れてはおらないのであります。勿論、それを書けばマサノブ(自称)総裁の逆鱗に触れ、生活の場を失うことは分かりきっているから、心の中では「上告棄却」について書きたいのでしょうが書けない。事情は分かりますが情けない本部講師さん達です。だから、骨のある信徒さんから言われるのです。「お金のために魂を売った輩!」と。
C 全員のインターネット講師さんは、プロフィール(自己紹介)の中で、異口同音の調子で次のように書いています。これは勿論マサノブ(自称)総裁の指示によるものです。即ち、――
<< 私は、「生長の家」の本部講師、○○○○です。このブログは、「生長の家」の真理普及のために開設していますが、内容や発言は、すべて私本人の責任において書いています。従って、私は「生長の家」を代表する者でもありませんし、私の発言が生長の家の見解ではありませんので、ご了承下さい。>>
この表現は、矛盾に満ちております。「生長の家」の真理普及のために開設しているのであれば其処には「生長の家」の『御教え』が語られなければならないのにほとんど語られてはおりません。尤もマサノブ(自称)総裁にいわせるならば、開祖・谷口雅春先生の『御教え』は今の時代に合わない過去のものだから普及するに値しない。自分の説く「今の教え」が時代即応の生長の家の真理だから、環境問題、脱・原発、趣味趣向、芸術、料理という「今の教え」が書かれているのだからチャンと時代即応の真理が語られ普及されているではないか!何も問題はない、といつもの横車を押しとおすのであります。
そしたら何故、< 内容や発言は、すべて私本人の責任において書いています。私の発言が「生長の家」の見解ではありません >と書かせるのでしょうか? マサノブ論理の破綻であります。
環境問題、脱・原発、趣味趣向、芸術、料理中心の真理(?)普及が現教団の公式な方針であり見解であるのであれば、<私本人の責任>とか<「生長の家」の見解ではない>という語句は不要なはずです。だから、全インタネット講師にこの文章をプロフィール欄に入れさせたのは、インターネット講師の投稿記事内容に、何らかの総裁にとって不都合な問題箇所があってもその責任が総裁に及んでこないための事前防御策であることが分かります。
D まことに情けない限りであります。この様な本部講師、地方講師の方でも『御教え』に触れた昔を思い出してください。
その若き当時は開祖・谷口雅春先生の『御教え』によって皆救われた体験を持っていたでしょうし、この『御教え』を一生賭けて広げて行って、人類光明化と日本國實相顕現という個人と国家の同時救済に人生を捧げようと胸を高鳴らせた人たちばかりだと思います。
しかし、あたかも「踏み絵」の如く現われた三代目のマサノブ(氏)という反逆者によって若き日の志が、一時的な精神の高揚状態から出ていたものか、あるいは自己生命の魂の奥底からの微動だにしない信念から出て来たものであるかがテストされたのであります。
現在の本部講師達は前者に属する人々であり、後者に属する人々は、地位や待遇よりも信念を貫く道を選びマサノブ(自称)総裁の下を去りました。前者に属する人々は「今の教え」について滔々と話ができても、魂のレベルと真理の把握のレベルにおいて、また真理に対する信念の深さに於いても後者の人々にははるかに及ばないのであります。
E その意味でも、現教団の講師のレベルは極端に落ちたと思えるのです。人財難からも現教団は行き詰まることは確かであります。「生長の家」の霊的レベルは世間一般よりも低くなった事は確かであります。マサノブ信奉の現在の信徒の皆様もおめでたい人たちばかりであります。総裁の道楽を楽しませてあげるためにセッセと浄財を奉納されているのですから。一般社会なら、業績回復の見通しが立たない会社で、さらに、会社の命運を左右する重大事項に関してでた「上告棄却」の敗訴判決に対しては、最高責任者(社長)及び補佐責任者(副社長以下の取締役)は責任をとってまず辞職をするでしょう。この様な自浄作用を経て会社は再生の道に歩み出すのでありますが、現教団に於いてはこの自浄作用すらも働かない不随状態になっているのです。
その中にいて、本部講師を名乗る皆様方は、本部公式サイトの中で、国家の国難など自分の知ったことではないと小市民的生活日記を書いて満足?している自分、入信当初の情熱と使命感など忘れ去った自分、高額給与のために魂を売ったと揶揄されている自分、その自分自身を情けなく思わないのですか?
「上告棄却の」敗訴確定によって、もう既に現教団は「生長の家」と言う看板を掲げる資格もなくなり、貴方がたもポータルサイトの記事内容を読めば分かりますように、もはや「本部講師」という肩書きに相応しくないレベルにまで自己を貶めてしまっていることを如何御考えですか?
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