生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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再登場:ホームズ&ワトスンの対談 最高裁「上告棄却」=“雅宣(自称)総裁・完全敗訴確定”をテ−マに <第六回> H.25・6・12 (1313)
日時:2013年06月12日 (水) 07時33分
名前:ホームズ&ワトスン


(第五回よりの続き)



ワトスン:

今日の「唐松模様」も「枯れ松」模様だが、総裁フェースブックでは全然動揺は感じられないね、一応表面的にはだがね。この間の日曜日の栃木県講習会も依然として小旅行気分をマサノブ君は出しているよ。フェースブックでは、宇都宮の郷土玩具の「黄鮒」のスケッチを載せ、39人の支持信徒から「いいね!」と言ってもらい、ご機嫌一杯のジュンコ君を一枚パチリして73人の支持信徒から「いいね!」と云ってもらっている。講習会小旅行を十分楽しむ心の余裕を見せているように感じられる。



ホームズ:

僕もその記事は見たがね、マサノブ君は最高裁の「完全敗訴確定」に関しては、どこ吹く風と全然堪(こた)えてないように見える。普通人の感覚では理解できないね。それにねワトスン! 知ってるかい? 7月号の会員信徒向け機関誌ではとうとう開祖・谷口雅春先生の御文章を全面カットしてしまった。完全に信徒の頭の中から開祖追放を断行したって書き込みが「本流」側掲示板に出ていたよ!



ワトスン:

それはオドロキだ。そこまでやるのかマサノブよ!と言いたいね! 暴走も遂にそこまで極まりしか! もう彼は尋常の神経の持ち主ではない。

@ 自分の目的を遂げるために、実母の恵美子先生を利用して、挙句の果てに恥をかかせた。
A 完全独裁制を敷くために、何の落ち度も無い御兄弟を追放した。
B 遂に開祖・谷口雅春先生を信徒の意識から追放した。

この鬼神をも怖れぬ振る舞い、タダで済むはずがないよ!



ホームズ:

彼は宗教家と自称しているのならば、< 神とは法則である。法則は誰も破ることは出来ない。破ろうとすると逆に法則によって罰せられる。 > つまり、如何なる人といえども、因果の法則の圏外へは絶対に出られない。因果応報の法則は如何なる人にも適用される。例外は絶対にない、ということに対し、敢えてマサノブ君は意識的に挑戦しているとしか思えない。



ワトスン:

昨日もわれわれ二人の話において出たように、彼の神経は尋常ではないということなんだよ。今のマサノブ君には一般社会常識は通用しないんだよ。確かに彼も車を運転するときは、交通規則を守って運転している。道路を歩いている時に人にぶつかりそうになると避ける。この様な常識的行動は採るが、こと、倫理道徳面での社会常識は非常識の域内に入っている。

ましてや自分が「生長の家」というかつては世の識者から称賛されていた宗教団体のトップに相応しからぬ考え方と行動を取って益々それが際限なくエスカレートして行き信徒からも大きく見放されてきている。そして「生長の家」自体を潰しに掛かっている。

この常識では考えられぬ常軌を極端なまでに逸した非常識加減、もう総裁という最高トップというには完全な落第人間だ。言行不一致、ジキルとハイド、大の大の親不孝、真理の法則完全無視・・・それでいて一向に悪びれた様子もなくシャーシャーとしながらパソコンお宅に耽る・・・もう常識的な範囲内ではどう判断してよいものやら・・・



ホームズ:

マサノブ君のこれ等の常識の範囲内では考えられぬ言動は、重度の「心身症」とか回復不可能な末期的症状の「統合失調症」と医学的には診断されるだろう。だが、問題はここからなんだよ、ワトスン! 

なぜ彼・マサノブ君が末期的なまでの「統合失調症」を呈しているかなんだよ。医学的にはマサノブ君の脳の判断能力の部分に欠陥がある。然らばその欠陥は何故、起きているのかなんだ。ここのところを医学者に質問すると“何らかの原因によって・・・”としか言わないだろう。目に見える範囲の物質の世界で「統合失調症」の根本原因を追究しても突き止めることは不可能、という事は、根本原因は可視的物質の世界には無く、不可視の精神的、心的世界にあると云うことだ。



ワトスン:

ということはだね、ホームズ! 「心身症」とか「統合失調症」は以前は「精神分裂病」といっていたわけだから、心霊科学的判断によると、一つの肉体が複数の意識に左右されていると云う事になるね。つまり、マサノブ君の脳意識は複数の主体意識の支配下にある、そのためにジキルとハイドの言動を為す、・・・非常識言動の根本的原因はそこにあるってわけだ。



ホームズ:

簡単にいうと、マサノブ君は霊界の暗黒想念界からの想念を受信している。あるいは霊界の暗黒霊層から来た悪霊が憑かって来てかれの肉体悩を支配している、つまり、彼は現在、非常に強い悪霊魂と悪想念の憑依状態に置かれているのだ。この様な心霊科学的解釈を嫌って信じない人もかなりいるが、憑依概念を否定してもそれに代わる納得行く説明論理はないだろうね。



ワトスン:

どうして、マサノブ君はそのような巨大悪霊に憑依されるようになったかの理由について、信徒の皆さんは知りたがっていると思うが、解りやすく説明してくれないか。



ホームズ:

理由は大きく分けて二つのことが考えられるんだ。その一つはだね、ワトスン、君も知っているように、この現象世界には類友の法則があるだろう。つまり「類は類を呼ぶ」という法則だね。人は皆、自分の心の波長と同類のものを引きつけ、心的傾向の似通ったものが集って来る。

この法則に照らして考えて見ると善念は善霊を呼び、悪念は悪霊を呼ぶ。マサノブ君の心的傾向は、求道心は持っていない。名誉を求める心は強い。独裁欲・支配欲・金銭欲も強い。唯我独尊思考・嫉妬心・猜疑心も標準線以上に強い。自己保存の心も人並み以上に強い。冷酷・冷淡である。左翼的価値観・世界市民思想を持っている(俗にいうリベラル思考)。目標に向かって緻密な計画を起て着実にことを進める。倫理道徳を嫌い、日本精神を嫌い、伝統に反発する。反日的日本人である。こう言ったのがマサノブ君の心的傾向だ。

これを端的なことばで言うと宗教家らしからぬ「どす黒い欲望」の持ち主だと言えば分かり易いのじゃないのかね。この種の心的傾向をもつ人は確固とした正義感を保つ霊的内圧が低いため心の隙間が出来やすい。その心の隙間に悪霊界を発信源とする悪想念が忍び込み、またある特定の暗黒目的をもって特定の肉体を選んで悪霊が憑依して来ることになる。そして、その悪霊は憑依した肉体を支配して自己目的を叶えようとして行動を起こすことになる、というわけだよ。その場合、大きな暗黒目的を達成しようとする巨大悪霊は、それに相応しい力と背景を持つ特定人の肉体を選ぶというわけだ。

そして、これら暗黒霊界からの悪想念や悪霊に支配憑依されている人間の顔つきは暗く、顔そのものが変形するときが多い。マサノブ君が一人で歩いている時には、渋面が多く、(失礼を承知の上で説明のために敢えて書くと)「森のオフィス」上棟式の綱引きをしているマサノブ君の顔の「聖使命新聞」に載った写真の拡大写真は、物凄く怖い睨むような悪魔の様な表情になっており、ジュンコ君の顔も何だか狐憑きのような顔つきに見えたのは僕一人じゃないと思うよ。



ワトスン:

ところで、もう一つの理由を聞こうじゃないか。



ホームズ:

巨大悪霊が憑依する標的をマサノブ君に決めた理由だね。これはね、僕はこう考えているんだ。

宇宙には地球の他にも数えきれないほどの星があるだろう。個性命の霊的進化という観点から見るならば宇宙のありとあらゆる星は個生命の霊的進化の場として宇宙大生命つまり神様が用意されたものだ。霊的年齢の若い霊魂から霊的年齢の高い修行を積んだ霊魂まで、それぞれの霊的発達度合いに応じて住む(修行する)星はいろいろある。そのうち地球という星は物質的欲望、物質的支配欲というものを体験しながらそれを止揚していく修行の場で未だ中途段階の進化過程にある霊魂の学校ということになる。

地球全体から考えると欧米諸国民族はアジア・アフリカ・民族に比べて一段と物質的支配欲望が強いんじゃないのかな。その欧米諸国民族の中で特に一段と抜きん出た物質的支配欲を持ち、ネットワークをつくって世界支配を目標としている横断的な構成層がある。

世界支配を目指す彼らにとって一番目障りであり、潰していきたいのが、彼らとは正反対の価値観を持っている日本民族であり日本精神であるのではなかろうか。彼らの物質的支配欲は暗黒霊界からの暗黒想念の影響下にあるといえる。その総力を日本国家の天皇制と日本精神の破壊に向けて来た。

その第一段階としては、GHQの占領政策で、明治憲法破棄と新憲法の制定、教育勅語の廃止、日教組とマスコミを通じて侵略戦争観・東京裁判史観・自虐史観を日本国民全体に浸透させた。

次に日本民族が持つ強い愛国心を弱体化させるために、反日的思考を持つ、マサノブ君を霊的支配下において日本民族の強い愛国心と皇室への崇敬の心を破壊する為に、その理論的中枢たる「生長の家」を崩壊させるべく彼・マサノブ君の思考を導いてここまで来たのだと考えられる。マサノブ君の生来の心的傾向が類は類を呼ぶ法則に従って、「生長の家」崩壊を推進する巨大悪霊を呼び寄せ、操られていると云う事になる。このように思っているんだ。



ワトスン:

それでは、吾ら生長の家信徒としてはどのように対処したら良いと思うんだね?


(つづく)







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