生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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マサノブ(自称)総裁の“小遣い稼ぎ”!? (1328) |
- 日時:2013年06月16日 (日) 08時40分
名前:公平なる観察者
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6月5日の「責任役員会」で、―― 総裁・谷口雅宣先生著『合本讃歌』の初版第2刷を下記の要領で発行する。 (1)本書の印刷部数を5,000部とする。 (2)本書の定価を3,500円(本体3,333円+税167円)とする。 (3)本書の制作費(直接)として1300万円(上限)を、平成25年度の特別会計の聖典制作費から支出することを承認する。 (4)本書は、発行所である本部が、“森の中のオフィス”限定で直接頒布するものとする。 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1759
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上記のことが決定されたようです。 これはハッキリ申し上げてマサノブ(自称)総裁の“小遣い”稼ぎであります。
では、どれくらいの“お小遣い”がこの役員会の決定でマサノブ(自称)総裁の“フトコロ”に入るのでしょうか? 皆さん、計算してみましょう!
一冊@3500円 X 著者印税はおそらく30%?と仮定して一冊@約1000円 X 印刷部数5000 = 5,000,000円 → (これが、“お小遣い”? いや、臨時ボーナス?)
(注)
* 「日本教文社」・「世界聖典普及協会」を完全除外?して、直接に「生長の家・本部」発行とするのは、著者のフトコロに入る印税を多くするため?と推測されます。
* 仄聞するところによりますと、印刷業者からの納品された時点で印税が著者に支払われているとか?
* “森のオフィス”での専売品ということですから、今夏から始まる全国からの“森のオフィス”見学者は全員買う、否、買わされる? わけですからさらに追加印刷? 奸智に長けたマサノブ流の小遣い稼ぎと揶揄されても仕方ありませんね。最高裁の「完全敗訴確定」を逆手に取った?わけであります。まさに独裁皇帝「ニコライ・チャウシェスク雅宣」の商法?ともいえるでしょう。転んでもタダでは起きない???!!!
* そもそもが、神様からの啓示に依らず、人間知でこしらえたものを、なしくづし的に“聖経”化するため、“経本”化して発行することが根本的に間違っているのです。
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