生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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<緊急対談> 再登場:ホームズ&ワトスンの対談 ――マサノブ方針・「奥津城」を無くす? (1〜3) H.25・6・21〜25 (1367) |
- 日時:2013年06月21日 (金) 17時22分
名前:ホームズ&ワトスン
ワトスン:
やー、ホームズ お早う! 電話を貰ったので早速駆けつけて来たよ。
ホームズ:
忙しい所を大変すまないね。まあ、座ってくれたまえ。君も知ってはいるだろうが、マサノブ君がまたまたわれわれの常識がとても及ばないことを進めようとしているようなんだ。僕も昨日の「掲示板」の記事を見て知ったんだが、総本山の「奥津城」を無くしようと企てているらしい。確定かどうかわからないんだが、われわれ生長の家信徒にとっては見過ごすことはできない重大な事柄だと思うよ。
ワトスン:
そうだよ、ホームズ! 九州・長崎の総本山にある「奥津城」といえば、谷口家のお墓であると共に、信徒から見れば、開祖・谷口雅春先生の霊廟(おたまや)として、そこへお詣りして教え親である開祖・谷口雅春先生・輝子先生・清超先生と温かい霊的交流をなすところなんだよね。それを、マサノブ君が無くす、まさか毀すなんてことはしないと思うが、どこか、ひょっとすると八ヶ岳の「森のオフィス」へ移転させるんだと思うがね。それにしても、マサノブ君の独断でこんなことを決めるなんて、言葉では表現のしようの無いほどの大の親不孝・先祖不幸の所業だと思うよ。宗教家だなんて到底言えんよね。
ホームズ:
全くそのとおりだ。ところでワトスン! マサノブ君はどうして「奥津城」をなくすなんて途方もないことを考えているんだろうか? 君はどう思うかね?
ワトスン:
うん、ここへ来る前に「掲示板」を覗いて来たんだが、この「奥津城」をなくす情報に関していろいろと書き込みがあるね。それを読んで見ても僕も同感なんだがね、即ちこう云う事なんだ。マサノブ君は表面はともかく、開祖・谷口雅春先生が嫌いなんだ。思想も性格もまったく相性がしないんだ。「唯神實相論」に対して「唯物論」、「日本精神」に対して「左翼思想」、「生命的国家論」に対して「世界統一国家と世界市民論」、「天皇制護持」に対して「共和制支持」、「人々の病悩苦からの救済」に対して「温暖化防止対策最優先」、「理念第一」に対して「理性第一」、「霊界重視」に対して「霊界無視」、「唯観實相」に対して「唯観現象」等々・・・悉く対立しているんだ。
ホームズ:
ということは、マサノブ君は信徒たちが、開祖・谷口雅春先生! 開祖・谷口雅春先生!と言うことが頭にくるほどにイヤなんだ。だから、開祖・谷口雅春先生の息のかかったものは根こそぎ消して行きたいという強烈な意志を潜在意識の奥深く秘めているということなんだね。
ワトスン:
だから、マサノブ君は「御神像」と同じく、「奥津城」を信徒がなかなか来れない八ヶ岳への移転を考えているのではないのかね。毀してしまいたいのが山々なんだけれども、そうすると99.9%の信徒を敵に廻し追い出されかねないからね。八ヶ岳ならJRも二時間に一本しか動いていないし、電気自動車以外のガソリン車で行けばCO2ゼロ方針に反することになり、信徒は滅多に行かない。「御神像」と同じく、恰好の「奥津城」の隔離・幽閉場所だというわけだ。そうすると、雅春先生・輝子先生・清超先生○○年祭も段々と行わなくて済むことになる。マサノブ君は霊魂の存続なんて本当は信じてないんだから、やがてはそうなるだろうよ。「奥津城」もただの“墓石”ぐらいにしか考えていないんだ。「御神像」もただの美術品という認識だったからね。
ホームズ:
それから、「奥津城」を総本山の場所から無くすという目的は、大きく勘ぐれば、総本山もここ数年の後には売却するつもりかも知れない。そのための下準備として、まず「奥津城」の処分を考えているのではないのかと思うよ。七つの燈台もそこに刻み込むれているそれぞれの言葉はマサノブ思想の逆のことばであるから、これも毀したい。だけど信徒の反発が強いので、「森のオフィス」に「七重の塔」を造った。そして、信徒の注意力を「七つの燈台」から「七重の塔」へと向けさせた、と思うね。
ワトスン:
だけど、ホームズ! あの広大な総本山の宗教施設のあるものを買う人や買う会社が果たしてあるだろうか?
ホームズ:
今のマサノブ君は常軌を逸した発想をしている。気違いに刃物だ! 歴史的な意義のある光明の塔のある原宿本部も「森にオフィス」移転が完了すればやがては「今の耐震基準に合っていない」危険建築物という理由をつけて毀した上で売りとばし、現金化するだろう。何しろ、その為に独裁権力体制を確立して来たんだからね。一時言われていたように本部建物を無くして樹を植え緑の公園にするなど到底考えられない。何しろ彼は“お金大好き人間”なんだからね。総本山も彼が売ると決めれば売るだろう。日本人や日本の企業なら宗教施設のある土地はそのままでは買わないが、中国企業であれば買うだろう。水資源として天然水を地下から汲み上げ、中国本土へ売る、中国企業なら、宗教施設を単なる物体と考えて簡単に破壊しても何とも思わないだろう。また、壊さずに内部改造をして別の目的に使うだろう。異国の宗教施設を毀すことは中国人の彼らにとってはなんとも無いことだと思うよ。反日的日本人思想のマサノブ君のことだからそのようなことまで緻密に考えた上での「奥津城」を先ず無くしておく、というプランだと思うね。
ワトスン:
そうだね。とにかく開祖・谷口雅春先生のお造りになったものを片っ端から根こそぎ破壊する事に、マサノブ君は無上の喜びを感じているんだ。信徒がどんどん減ることなんか何とも思ってはいない。規模を縮小して遊休の土地建物はどんどん売って現金化する、これが彼の当面の財務方針だ。とすると、教団内で一番力を持つ部署は、ユキシマ副理事長の率いる財務部門という事になるね。求道や信仰などは二の次で、資産管理や資金運用や株式投資の専門知識をもつ人間を本部職員として主に採用していくのじゃないのかね。
ホームズ:
表向きは、宗教法人であっても実際は一つの事業会社であり、マサノブ君は自分のやりたい事業を教団資金を活用して手広くやっていくことを夢見ているのかも知れない。“破壊”と“創造”これを現在の1000億円の教団資金(信徒の浄財の蓄積)で、銀行からの借入金ゼロでやっていける。そのためにも、マサノブ教団はアベノミクス相場を大いに活用しての株式投資(投機)によって大いに利ザヤ稼ぎをして手元資金をどんどん増やしていくようにユキシマ財務担当・副理事長に申し渡していると思うよ。金融界出身の専門家・ユキシマ副理事長はマサノブ君の覚えめでたく将来は間違いなく理事長に昇格だよ。
ワトスン:
だんだんとお金中心の俗っぽい話になって来たけれども、話を本筋に戻そうじゃないか。「奥津城」を無くす、おそらく信徒の行きにくい八ヶ岳(「森のオフィス」)あたりに移転さすつもりなんだろうけれども、あそこにお祀りされている開祖・谷口雅春先生や輝子先生・清超先生はそんな八ヶ岳移転のことなど望まれていないと思うよ。だけどマサノブ君はいずれ強行する。これって、先祖の遺志を無視したことで大悪業だよ。この大悪業は因果の法則に触れて将来どのような大悪果となってマサノブ君の上にのしかかってくるだろうね。彼は因果応報という法則を考えていないのだろうか?
(つづく)
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<緊急対談> 再登場:ホームズ&ワトスンの対談 ――「奥津城」を無くす(2) H.25・6・23 (1380) |
- 日時:2013年06月23日 (日) 10時19分
名前:ホームズ&ワトスン
(つづき)
ホームズ:
総じて戦後教育を受けて、大人になってからも日教組の侵略戦争観・極東裁判史観・自虐史観を“なるほど”と思って自分の現代社会観の基礎思考に置いている者は、「因果の法則」なんてクソ喰らえという程度の認識なんだ。「因果応報」なんて信じない。「人間の生れ代わり」に於いても過去世の因果が巡って出てくるとは、それが自分の問題だとも考えず、他人批判のときだけに使うだけなんだなあ。
それよりも、「想念は具体化する」とか、「夢の実現は信念の強さに比例する」と云ったことの方を強く信じる。それだけがすべてだと信じる。いわゆる、マーフィーの“成功哲学”だ。しかし、人生で本当の意味で成功して行くためには、マーフィーの法則のバックに有るもの――過去世からの積徳の量、今世に於ける積徳、御先祖の守護の力、といった眼に見えない徳分――これを考えに入れず、自己信念の強さだけで“因果の法則”を無視して人生を突っ走るひとが如何に多いか、マサノブ君はこのうちの一人なんだ。宗教家を名乗る人間としては到底考えられないことだけれどもね。
ワトスン:
マサノブ君は確かに「因果の法則」など考えず強力な信念と人並みはずれた押し強さのみでここまでこれた。確かに彼の過去世から持ち来たった大きな徳分もあってここまでこれたのだが、彼は“宗教家”と称しながら、「因果の法則」・「因果応報の法則」というものが現象世界の絶対的な摂理の法則としてこの地上に生まれて来ている人間に対しては一人の例外も無く万人に作用するものだということを信じないのだ。宗教を求め信仰生活を送る人たちは、この「因果の法則」や「因果応報」を信じ、自分もその法則のなかで生活しているとの自覚があるから、時々において脱線したり暴走しだすことがあっても、スグ自己反省して自己規制を掛ける。無宗教の人、無信仰の大多数の一般社会人でも大抵は“良心”にしたがって自己規制を掛け、大暴走して脱線転覆するのを避けている。このことから考えると、マサノブ君は名も無き一般社会人以下の霊的体質をもってこの世に出生して来た人間だと言えるのじゃないのかね。
ホームズ:
マサノブ君が今世に持って生まれてきた一般社会人にも劣る、そして“宗教家”という肩書きが呆れかえるほどのレベルの極めて低い“霊的体質”は、死ぬまで変わらないと僕は思っている。なにしろ彼は既に還暦をすぎた年齢で“廻心”なんて期待できないと思うよ。純粋な信徒さんの中には、今でもひたすらに、マサノブ君の神の子なる完全なる實相顕現だけを祈り続けている方々も沢山おられるが、信念の強さ、逆念の存在、背後霊の力によって、一人・一握りの人たちの力ではマサノブ君には太刀打ちできないんだよ。だから、僕は現在、「マサノブ君・實相顕現の祈り」よりも、「生長の家實相顕現の祈り」の方が大切であると思うようになっているんだ。この「生長の家實相顕現の祈り」は、「マサノブ擁護側」も「正統・生長の家復活側」も全員異議無しってところだと思うよ。僕自身も毎日「生長の家實相顕現の祈り」を実行しているんだ。
ワトスン:
だけど、ホームズ、「運気盛んなる時は一時天に勝つ」と共に「勝者必衰の理あり」だよ。「天網恢恢疎にして漏らさず」だよ。マサノブ君のこのところの悪業の積み重ねは、実にひどすぎる。われわれだって御先祖のお墓は大切にするし、御先祖から残されたものも出来るだけ大切にして子孫に受け継がせる。これが普通なんだけれども、マサノブ君は全く逆を行ってるね。開祖・谷口雅春先生の御著書の絶版、先祖供養の時の神啓の『甘露の法雨』を人間知で作った「大自然讃歌(惨禍?」経と「観世音菩薩讃歌(惨禍?)」経に入れ替えた。神啓の神想観を人間知でヴァージョンアップした「現象観」へ切り替えた。神啓の「祈りのことば」を次々と人間知で作った「マサノブ製・祈りの言葉」に切り替えを続行中! 「御神像」の強制疎開(隔離・幽閉)、先達信徒の真心の結晶の本部会館「光明の塔」の破壊、総本山売却準備?としての「奥津城」の移転?(まさか、毀しはしまい?)、
とにかく開祖・谷口雅春先生のお造りになったもの、開祖・谷口雅春先生の息の掛かったものはすべて毀して破壊して無くしていく、そして「生長の家」を潰す。最後は、宗教法人「生長の家」を解散する。それまでの間に「生長の家」の看板はそのまま使って、1000億円、いや、宇治の別格資産?を入れると1千何百億円?という信徒の浄財で造られた教団資産を可能な限り現金化して、それを元手に株式運用して増やしていく。合法的に上手く私有財産化していく。緻密な頭脳を悪用してそこまで暴走列車を走らせるつもりだとしか思えないよ。
ホームズ:
それを、彼流に言えば「バサラの生き方」っていうんだよ。常識に捉われずに派手すぎることをしまくって伝統を破壊し、持てるものを蕩尽しつくして人生を自分だけの満足のうちに終える、という生き方なんだ。彼は、本部直轄掲示板といわれている「トキ掲示板」の賓客的待遇の投稿者である「初心者」というハンドルネームで、公職としての総裁の椅子に座ったままでは言いたくても云えない「生長の家」潰しのための本音の思想を書いているのだ。そこで彼・「初心者=マサノブ君」はかつてバサラ的生き方を称賛していたんだ。本音を思う存分吐露していたんだ。
このバサラ人生を彼は生きているんだ。開祖・谷口雅春先生がお造りになられた「生長の家」をブツつぶすことに人生最大の歓びを感じているとしか思えないね。悪魔の所業としか言いようがないね。この様な人間には「因果の法則」や「因果応報」という言葉を聞かせても鼻先でせせら笑うだけだ。さっき君の行ったような、「勝者必衰の理あり」・「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉は今のマサノブ君は受け付けないよ。
しかし、彼は7月7日の「森のオフィス」の竣工式を頂点にしてあとは、彼の暴走列車は見事に転落していくことは確実だと僕は見ている。今でも“噴火山上の舞踏”を有頂天になって舞い続けているが、地獄の業火に焼き滅ぼされる日も着実に近づいていることは間違いはない。まさに「勝者必衰の理あり」・「天網恢恢疎にして漏らさず」だね。
それにしてもここまでの巨大悪業を積みかさねた暴走宗教家は宗教史上に於いても滅多にいなかったのではないのかね。宗教界の極悪人だよ。法治国家の法律から見れば合法の範囲であって大犯罪者ではないが、宇宙の大法から見れば開祖反逆という最大の「法罪」を積み重ねつつある宗教界の大悪党といえる。何の落ち度も無い御兄弟を追放したり、有能な人財を次々と辞めさせて、天皇国護持の霊的な中心存在「生長の家」を世間から完全に忘れさせてしまった、これも宗教家としては大きな「法罪」だ。
ワトスン:
だから、「掲示板」のなかですら、「早く、霊界へお帰り遊ばしますように!」ということを書かれるようになって来ている状態だ。信徒の方から「早く死ね、死んでくれ」といわれる宗教指導者なんて滅多に居らんよ。現状ではマサノブ君への多くの信徒たちの思いは、これ以上の悪業を積みかさねるならば、死後は地獄・煉獄行きは必至、だからこれ以上現世で“法罪”を積みかさねず、「早く、霊界へお帰り遊ばしますように!」という滋悲の言葉を捧げているんだよ。そうは思わないかい?ホームズ!
ホームズ:
マサノブ君にとってはキツイ言葉だよね。しかし彼は笑い飛ばしていると思うよ。それよりも、今、君の言った宗教界の大悪人といわれるようなマサノブという人物が、どうしていまだに暴走列車として暴走を続けているのか? これはわれわれの世間常識では的確な判断が下せないのだ。医学的には彼は、超が付くほどの重篤な“統合失調症”患者だ。しかし彼は、自分は決して間違っていないと固く信じていると思うよ。しかしある人たちは言う。彼の心の中は、本当は“針のムシロ”に座っているのと同じく戦々恐々としているはずだ、と。しかし、そう感じながらでも表面的にはますます暴走列車のスピードを上げていることも事実だ。「生長の家」つぶしに向かって。この彼・マサノブ君の外面と内面の違う原因はどこにあるのかということになるが・・・
ワトスン:
“統合失調症”というのは、医学的な原因追求では、何らかの原因で精神異常の状態に陥ることだそうだ。しかし唯物世界だけしか観ない現代医学ではその精神異常状態の原因がわからず最後の決まり文句“何らかの原因で”とか“偶然の原因で”とか“タマタマ・・・”といったことで片づける。しかし、あらゆる現象には必ず根本原因がある。偶然・タマタマという事はないのだ。そこで心霊学的分析のよる原因追求では、その人の頭脳がその人以外の異常なる霊波の支配下に置かれ、異常思考を為す状態に根本的原因があると云う結論になっているのではないのかね。
マサノブ君の場合はその異常霊波が常識では考えられないほどの極端な異常霊波であり、その発信源は霊界の暗黒霊界層から発信されている。最初はマサノブ君の脳髄の受信機に向かって発信させている程度だったが、いつの間にか暗黒霊界層の発信者自体がマサノブ君の脳髄に入り込み占拠してしまっている状況が今日の暴走列車マサノブ君の暴走振りだといえる。簡単にいえば、霊界の巨大悪霊に完全に憑依されてしまっているのだ。合理的に説明できる根本原因はこれしかないと僕は思っているのだ。
ホームズ:
さらに考えを推し進めると、巨大悪霊にも色々あると云うことだ。マサノブ君に憑依している悪霊は巨大であることは勿論だが、その巨大悪霊は相当な大物で、地球世界というものを完全支配して掌中に収めようとしている巨大悪霊だ。この巨大悪霊たちは、権力欲の旺盛な世界各国の政治指導者に憑依または権力欲を増長させる霊波を念送すると共に、世界的金融網を持つ金融財閥の実力者にもその欲望を増長させる霊波を念送している。その結果、マッチ・ポンプ式の民族紛争やグローバリズムの拡大、超巨大金融資本による資源の一極集中寡占化を企図、世界平和という魔の言葉を掲げて世界統一政府、世界市民思想を広めていっているのだ。
其の際最も邪魔になるのが日本という国の天皇制と日本民族の持つ日本精神である。この障害物を何とかして取り除きたい。天皇制をつぶして、愛国心を衰退させるにはその哲学的理論の中心をなしている「谷口哲学」をブッ潰すに限る。生長の家の「天皇国・日本の實相顕現」運動の根を断ち切ることだ。そのための白羽の矢を立てられたのが、生長の家・三代目のマサノブという人物だった。
幸いにしてといっては何だが、彼は、戦後教育に心酔して左翼的リベラル思想を持っている。三代目総裁の椅子に間違いなく付くであろう。この絶対的な最大の好条件、この千歳一遇の機会をつかんで、暗黒霊界層の世界支配を目指すことに最大の歓びを感じる巨大悪霊がマサノブ君に憑依し、彼の頭脳を占拠しその目的達成のために「生長の家」つぶしの具体的行動をマサノブ君自身の意志として実行せしめているのだといえる。
マサノブ君の生来の霊的体質と巨大悪霊の霊的体質が合致し、類は類を呼ぶ法則どおりに心的共鳴を感じて結びついたのだ。このような説明しか出来ないと思っているんだが。どう思うかね?ワトスン?
ワトスン:
実に明快な説明だと思うよ。しかしね、ホームズ。この様な論理的追求に関しては、眼に見えない、科学的に証明出来ない事は絶対に信じない人たちは絶対反対の立場をとるよ。今、君のいったマサノブ思考の根本原因についての追究法は、言葉を代えて表現すれば、非科学的オカルト論、明確な事実証明ができない陰謀論の範疇のものだとそのような人たちは受け取ってしまう。生長の家の信徒の人たちの中にも大勢いらっしゃると思うよ。
ホームズ:
そのような人たちから僕も注意を促されたことがあるよ。マサノブ君追及は、社会一般の人たちが頷ける現代科学的な論理で為すべきだ、霊的方面、陰謀論的方面からの追及は避けた方がいい、と。しかし、僕は現代人の考える根本原因は、中間原因でしかない。その中間原因の更に奥に存在する究極の第一原因、つまり根本原因まで追究していくためには、不可視の世界まで入り込まざるを得ない。僕は昔、電気を研究する科学者は、最後は幽霊の研究をしだすようになる、と聞いたことがある。優れた純粋な研究心旺盛な科学者はやはり最後は不可視の世界へ入っていくのだ。
ワトスン:
そうだね、生長の家の信徒で『生命の實相』を熟読した人であれば、現象界で起きることの原型は霊界で形作られ、それが現象界に反映してきていると書かれていることは知っているはずだ。だから、現象界をよくしようと思えば根本的には霊界を改善、浄化しなければならない事になる。尤もこの場合の霊界とは暗黒霊界層のことだがね。
ホームズ:
だから、僕は霊的方面や一般的呼称である陰謀論(正確な表現では“国際的権力者共同謀議”)的な方面からの根本原因追求に反対する人たちに言いたい。それでは、マサノブ君の常軌を逸した宗教家と名乗るには程遠い、異常すぎる言動の依って来たる根本原因(第一原因)を明確に示したまえ! という事なんだ。
ワトスン:
先ず、そのことを問いかける相手は、イソベ理事長以下の全理事・全参議諸君、そしてマサノブ教団の本部講師諸君、教区五者諸君ということになるね。
(つづく)
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<緊急対談> 再登場:ホームズ&ワトスンの対談 ――「奥津城」を無くす(3) H.25・6・25 (1392) |
- 日時:2013年06月25日 (火) 12時12分
名前:ホームズ&ワトスン
(つづき)
ホームズ:
「本流掲示板」では、光栄ある?主役として、常に矢面に立たされているのはマサノブ君であって、まことにお気の毒と言おうか、チョット可哀相ではある。しかし、信徒の浄財から推定年間所得5000万円超?をフトコロに入れている(勿論、法律に違反しているわけではない合法的所得)から、公人としての集中批難を浴びせられることは当然ではある。しかし一方において、「本流掲示板」では余り追求されていない目こぼしをされているまことにケシカラヌ人たちが存在している。われわれは今後、これ等のまことにケシカラヌ存在をなす一群に対してもっと厳しく追及して行かなければならないんじゃないのかね? ワトスン!
ワトスン:
その通りだ。その一群の者というのは、原宿本部の教団最高幹部役員達のことだろう! 磯部理事長・大塚参議長・以下の全理事、全参議諸君のことだ。そこへ、加えなければならないものに「長老」という人たちが数名いる。中には、理事と参議を兼任しているものや教化部長を兼任しているものもいるが、人数で言えば総勢15人〜18人位?と言えようか。
ホームズ:
何故、これ等の者達が問題なのか? ケシカラヌ存在なのか、と言えばだね、ワトスン! まず第一に全員がイエスマンばかりでマサノブ君に諫言する者が一人としていないということなんだ。第二に、彼ら全員が極めて当然と言わんばかりに推定一人平均1500万円〜1800万円?の年間所得を信徒の浄財を原資として貰って、マサノブ君同様のセレブ生活を満喫しているということだ。第三番目には、彼らの大多数は開祖・谷口雅春先生の時代の者たちで、尊師から直接に『御教え』を聞き、その当時は心からその『御教え』を信奉していた者たちだと云う事であるが、今は全員が左翼唯物論のマサノブ教「今の教え」に転向し、開祖反逆の態度を示していると云うことだ!
ワトスン:
それに、これらの理事・参議たちは教化部長兼務者は別として、普段は原宿城の奥に潜んで儀式の時以外は信徒の前には姿を現わさず、少し大げさに言えば、マサノブ君からの指示待ちだけの、口にチャックを懸けた人間となり、高給を食む教団改革には全く無気力な人間に成り下がっているということなんだね。勿論、時たまは人集めのための講師として刈り出されることがあっても、あくまでも「マサノブ教」の宣伝マンとしての域を出るものではない。かつて一世を風靡した植木等さんの歌 < サラリーマンとは、気楽な稼業ときたもんだ〜スイスイスーダララッタ〜 > を地で行っているわけだよ。しかも同じサラリーマンでも超高給待遇ってところだよ。
ホームズ:
そうなったのも、20年に亘るマサノブ独裁体制構築の偉大なる?成果なんだ。マサノブ君は20年の歳月を掛けて「教規」と「諸規則」を自分の意のままになるように“改悪”して、理事・参議達を全員イエスマンばかりに入れ替えて磐石の独裁体制を構築した。たいしたもんだよ、ワトスン! イエスマンたちを手なずけたのは超高給待遇と言うニンジンだった。だから、今の理事・参議たちはこの超高給というニンジンのエサの前に自己の信念を曲げてしまった。言うなれば、超高給のニンジンと引きかえに、自己の魂をマサノブという巨悪に打ってしまったわけだよ。彼らにしても、かつては「人類光明化」と「天皇国・日本の實相顕現」に胸のうち震えるような情熱を感じて、自分の一生を開祖・谷口雅春先生の『御教え』宣布のために捧げようと決意して「生長の家」に奉職した人たちであったのだ。人間と云うものは本当に分からんものだね、ワトスン!
ワトスン:
バサラ人生街道を暴走中のマサノブという人物の出現によって、同じ生長の家の『御教え』を受け、自己の人生を光明化運動に捧げようと熱情たぎるハートをもって開祖・谷口雅春先生の膝下で学んだ本部の幹部達と言えども、その本性のが違いがここまで大きかったとは、正直僕も驚いている所なんだ。『御教え』に殉じる覚悟の出来ていた幹部たちはマサノブ君のぶらさげるニンジン(超高給待遇と引きかえに完全なイエスマンになる事)に飛びつかず、本当の神の子の誇りを持って教団を去った。
しかし、一方においては、開祖・谷口雅春先生の弟子であった誇りを捨て、目の前の保障された豊かな生活を捨ててまで『御教え』に殉じる覚悟が出来なくて、マサノブ君のニンジンの魅力に負けてしまった本部の幹部たちも大勢いるわけだ。このような幹部たちは、『御教え』にある「神の子人間はどのような境遇になっても絶対に困らないように神によって造られた」という真理が潜在意識の底まで入っていなかったのだ。だから、真理は真理、現実は現実!と二元論の世界に留まっていたためなんだね。同じ神の子人間であっても、土壇場の時になってこそ、初めてその人間の真理の把握の程度が鮮明にあらわれて来ることか分かるわけだね。
ホームズ:
その意味において、マサノブ君のニンジンを食べずに敢然と振り切って、教団を飛び出し、自分の道を歩み続けている元・本部講師の先生たちは本当に立派だと思うよ。それに引きかえ、マサノブ君の“時代即応”という幻術に晦まされ、一即多・多即一の真理が分からず、これまた雅宣君の分析精神の屁理屈である中心真理と周縁真理の幻覚に同調し、ヴァージョンアップの神想観や祈りの言葉や偽経の聖経化が進んでいる二種類の新経本等すべてが“實相観”ではない“現象観”で貫かれていることが見抜けぬ本部講師たちが沢山いる、インターネット認定講師の中にも理事・参議たちが名を連ねていると云うことはまことに不甲斐ないよ。
ワトスン:
一番問題なのは、三羽烏とも言える理事・参議たちだね。理事・参議というのは、教団最高幹部役員であるから「公人」だよ。だから敢えて名前を出してもいいと思う。磯部理事長・雪島副理事長・大塚参議長の三羽烏、彼らは「隠し砦の三悪人」とも言えるよ。失礼だがね。そうだろう、ホームズ!
ホームズ:
歯に衣着せないで語ろうじゃないか! ワトスン。これ等の三人は、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家教団」の維持発展と、そのための開祖・谷口雅春先生の『御教え』を廃れさせないで現在と将来の信徒たちへ正しく伝えられるべく、総裁を補佐し、時に応じて総裁に諫言して「生長の家」発展を正しい方向へ向けていくための最高幹部役員としての存在なのだ。
然るに、理事・参議の中の最高位にいる磯部理事長・雪島副理事長・大塚参議長の三羽烏は、マサノブ君の与えたニンジンにかぶりついたまま、どんなにマサノブ君が開祖・谷口雅春先生の『御教え』を言葉巧みに表面的には信奉している振りをしながら、実質的には、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を否定し、開祖・谷口雅春先生の御存在を信徒たちの意識から遠のけ、「生長の家」つぶしを遂行している暴走振りに対しても一切諫言せず、イエスマンとして振る舞い、寄らば大樹の影と日和見主義に徹しているのだ。美味しいニンジンだけは毎月遠慮なく頂いて、退職金だけを楽しみにして指示待ち人間に徹しているわけだろう。入信当時の「光明化運動」・「天皇国・日本の實相顕現運動」への胸を高鳴らせた熱き情熱はどこへ行ったのだろうか?
ワトスン:
僕もこの三人の不甲斐なさにはあきれ果ててるんだよ。今日は言わせて貰うよ!
先ず、第一にイソベ君だ。彼は聞くところによると、マサノブ君が副総裁になる前、彼の部下として本部で仕事をしていたらしい。よほど腹に据えかねて辞めるつもりのほどのことがあったのだろう。イソベ君は上司のマサノブ君のやり方に腹を立て出勤せず数日間休んだそうだ。その時、マサノブ君はイソベ君の自宅まで出かけ出勤を強く促したらしい。今から思えば、そのときマサノブ君は自分が将来総裁になったら、理事長への昇格と特別待遇の約束を示したのであろうと思う。その証拠として、イソベ君はその後、フトした時に「俺はあの時以来、マサノブに魂を売ったんだ」と漏らしたことがあったそうだ。
だから、イソベ君は約束通りに理事長にしてもらい、年間所得も2000万円?と言われているんだ。彼は、確か本部講師でもなかったんじゃないのかなあ。信徒指導なんて出来やしないし、末端の現場も十分知らないんじゃないのかい? 現在では、本部講師として信徒指導の経験もない、末端信徒の状況も知らない者が教団のNO.1とNO.2に就いているのだから始末に負えないんだよ。マサノブ君・イソベ君の二人は運命的にも一蓮托生の間柄なんだね。この二人は、自分たちの毎月の給料が信徒の浄財で賄われているなんて少しも感じてない、そして、優雅なセレブ生活を送っているんだ。
ホームズ:
次に、ユキシマ君のことだがね。僕が聞いた範囲の話をいうと、彼は金融世界の企業で海外勤務していたとのことだ。仕事に行き詰まって、親戚の信徒の人の奨めで宇治の練成を受けてマサノブ君に見出され、多分、金融専門家の経歴と海外勤務の英語力を買われたらしいが、職員に登用され教団財務の仕事に就いたと聞いているよ。
お金のことにかけては人並み上に御執心な頭の廻るマサノブ君のことだから、豊富な教団資金を元手に株式投資を任せたらしいと僕は推測しているんだ。それが証拠としては、彼が同僚の職員に「今度、3億円くらいは儲けたよ!」といっているのを聞いた人がいるのだ。おそらく、マサノブ君は相当な金額の教団資金を株の利ザヤ稼ぎの原資として運用を任せていたと思うよ。という事は、ひょっとすると、かのリーマンショックでは果たしてどうだったんかな? 逆に相当な損失を蒙っていたとも推測されるよ。そして今度はアベノミクスで逆に相当な利ザヤを稼いでいるとも推測される。おそらく、マサノブ君の個人資金(これも、源を辿れば信徒の浄財)も抱き合わせて運用させているのかも知れない。利に敏いマサノブ君のことだから、そこはウマクやっているよ!
ワトスン:
然しだよ、ホームズ。ここはよく考えなければならないね。マサノブ君やイソベ君、ユキシマ君たちは、今月は聖使命会費や講習会受講券代金やその他の奉納金が合計で、○億円入って来たと大きくひっくるめて考える。然し個々の奉納者の信徒さん達は、毎日百円玉を一個ずつ観音像の貯金箱へ真心込めて積みたて、或いはパートや内職で稼いだお金の中から工面して純粋な感謝の気持で聖使命会費等として奉納していること。或いは、高齢の年金生活者の信徒さんたちは、その大して高額ではない年金収入の中からこれまた心からの純粋な感謝の気持で聖使命会費等を奉納している、このような末端信徒の実情など少しも慮っていないと思うよ。
かくのごとくして長年の間に積み立てられた浄財が、そのまま遊ばしておく手はないとして、短期の株式資金として運用して利ザヤを稼ぐ。僕は宗教団体としてはこの利ザヤ稼ぎは許されるべきではないと考える。株投機による利ザヤ稼ぎではなく優良会社の株式を長期保有して配当金を得るという方法を選ぶべきだと思うのだ。
浄財で短期の利ザヤ稼ぎの不労所得を得ようなんて考えるのは宗教家としては落第生だ。どうしてユキシマ君はマサノブ君の指示に、体を張って諫言しないんだ。ニンジンのエサと副理事長という異例の出世の椅子に信仰者としての良心を曲げてしまったのか?
この意味ではユキシマ君は信仰者としての道を大きく逸脱している。副理事長なんてその資格はない。ユキシマ君はマサノブ君同様、金銭感覚が麻痺してしまっているのだ。どこまで『生命の實相』を読んでいるのかと問いたい!
ホームズ:
ワトスン!君の怒りは尤もなことだ。日本人は昔から、「相場と賭け事は身を滅ぼすもとなり」という格言を作り、肝に銘じて会社経営をしている人たちも大勢いるよ。それらの経営者は、汗を流して世の中に貢献しながら稼いでいるのだ。そして、余剰資金が出来ても投資はするが投機はしない。これを健全経営というのだ。真面目に働かず、賭け事や投機であぶく銭を儲けようとしても悪銭身に付かずでやがては破綻する。マサノブ君は言うに及ばず、財務担当責任役員ユキシマ副理事長の信仰者としてのこの問題に対する考えを改めて聞きたいね。
これからは、ユキシマ君は忙しくなるよ。聖使命会員が減り続け、教団の経常収支が昨年度から赤字転落、今年は更に大幅な経常収支赤字ではなかろうか? 教団資産は約1000億円あるようで借入金は極めて僅少な超優良法人だから財政面からの破綻はあり得ない。しかし、これからの経常収支赤字を補填して行くためには“竹の子生活”にはいらざるを得ないだろう。固定資産を現金化する。そして、利ザヤ稼ぎに充当する。その為に開祖・谷口雅春先生の遺産を次々と売らざるを得ない。それにも増して、マサノブ君は自分よりも優れた人財は全員追放してきた。今や、本部の人財のレベルは非常に下がった。教化部長や本部講師のレベルも目を覆いたくなるほどに『御教え』に精通している人はほとんどいなくなってしまった。
此処に人財の面からいえば経営破綻は真近かに迫ってきている。だからマサノブ君の教団経営は縮小均衡を目指している。やがては解散する腹積もりだろうが、その前に教団の固定資産を出来るだけ現金化する、つまり売却する。そしてマサノブ君を含めて最高幹部役員たちの個人資産を合法的に殖やしていくことが考えられる。ユキシマ君一人が多忙になる一方だ。そこで、ユキシマ君は自分と同じ金融知識豊富な者たちを財務担当者として雇用するだろう。この場合、信仰心なんて問わない。利ザヤ稼ぎの優秀な能力だけが採用基準となる。かくして、世界に冠たる存在であった天下の「生長の家」は、格言のごとく、三代目にして世の中から忘れられる存在にまで落ちぶれていくことになる。・・・
ワトスン:
500億円?ともいわれている現金を教団本部が持っているならば、当面は使う予定がないから、株式投機資金にして短期の利ザヤ稼ぎにでも廻して、大いに儲けてくれとマサノブ君はユキシマ君に命じてやらせているんだったら、完全に二人とも宗教家なんて言えた義理ではないね。命じられたユキシマ君にすれば総裁命令を“その道は宗教家の道に非ず”とマサノブ君に諫言しようものなら左遷・退職の道を選んだことになり、次期理事長への道を自ら塞ぎ、将来手にするはずの巨額の退職金をみすみす手放すことになる。
そこで、ユキシマ君は必死のパッチをたくし上げて、利ザヤ稼ぎに神経をすり減らす毎日を送っているんじゃないのかね? 教団内には彼以外の投機専門家はいないのだから結局コネをたどって、証券業界の優秀な専門家を高給待遇で連れてくるだろうよ。こうなると一般証券会社と何ら代わらないのじゃないの? 信仰心のない本部職員、人生の目的は金儲けという価値観の本部職員が増えていくことになるね。そして彼ら財務担当者が幅を利かすようになる・・・
ホームズ:
僕は、500億円?ともいわれている現金を教団本部が持っているならば、それも大勢の信徒さんの小さな一燈の積み重ねなんだから、もっと有意義な使い道、立教の精神、開祖・谷口雅春先生の御心に適った使い道があるじゃないのかね? ワトスン!
そうだ、「生長の家総合学園」を作ることだよ。教育は国家百年の計、世界最高の「生命の實相哲学」を身につけた国家のために粉骨砕身する人財育成に信徒の浄財は使われるべきだと思うよ。僕は、「正統・生長の家」が復活すれば長期計画として絶対に「生長の家総合学園」を造って頂きたいと今から要望しておきたいと思う。尤も現在のマサノブ体制下では左翼の革命戦士を養成することになるから今は御免蒙りたい。この意味からいっても全信徒一丸となって覚醒し、「マサノブ更迭」と「正統・生長の家」復活をなしとげなければならないのだ。ところで、大塚参議長についてはどう思う?
ワトスン:
ウン、彼は、“隠し砦の三悪人”の中で唯一の教化部長経験者だし信徒指導もして来た人だ。末端現場のこともよく知っているだろうと思う。そして、三人の内で、年齢は一番上だと思うよ。マサノブ君がオオツカ君を参議長にしたのは、僕はよく知らないが、長年の功労賞的な意味合いが強いように思われる。この点について詳しく知っている人がおれば教えてもらいたいと思っている。しかし、やはりオオツカ君は諫言の士ではないようだね。腹の据わった諫言の士であれば、いくらマサノブ君がニンジンをぶら下げても払いのけ辞表を懐にして諫言し対決したはずだ。ニンジンをアリガタク頂戴し、参議長の椅子に座ったところを見ると彼もやはりイエスマン型サラリーマンと云ったところだろう。オオツカ君、反論あれば大いに反論してくれたまへ。マサノブ君なんてオオツカ君から見ればまだ子供だ。一喝すればいいんだがね。然し、しなかった所を見ればオオツカ君も大した人間ではないことが分かるじゃないか。そうだろう、ホームズ!
ホームズ:
という事は、教化部長経験者のオオツカ君でさえも『生命の實相』が本当に自分の血肉にまではなっていなかったってことだね。このように最高幹部の三人でさえこの様な体たらくなんだから以下の10人以上の理事・参議達のレベルも似たり寄ったりで唯一の楽しみは、退職金の獲得とマサノブ体制下でイエスマンでいるかぎり、一ヶ月の給料が150万円前後もらえるわけだからまさに植木等の「スーダラ節」を地で言っているんだね。信徒の浄財でセレブ生活が満喫できる。笑いが止らないとはこのことだが、実に生長の家も落ちぶれてしまったものだね。
それ以上にケシカラヌのは“長老”という肩書きをつけてもらって生涯死ぬまでお手当(長老年金?)を貰っている人たちだ。彼らこそ、マサノブ君に面と向かって諫言できる立場なんだと思うよ。しかし実際は誰もしない。全員、教勢低下に対しても、暴走列車の暴走振りに対しても、見て見ぬ振りをしている。公人だから具体的に名前を挙げさせてもらうと、良本、吉倉、妹尾の各氏とこのほか1〜2名いるのじゃないのかね。全員が全員とも開祖・谷口雅春先生時代の人たちであって、『御教え』の真理をシッカリ身につけているはずだのに、全員が今ではマサノブ教の信奉者となっている。“長老”の名が聴いて泣くよ!
ワトスン:
マサノブ君は、“因果の法則”を信じていないことは勿論だが、理事・参議諸君も全員この「因果の法則」や「因果応報」のこと、「輪廻転生」のこと、自分たちの死後の落ち着く霊層についてはどう考えているのだろうか? 死後霊界で、開祖・谷口雅春先生に相見える時があれば、どうご返事するつもりだろうか? また、「隠し砦の三悪人」もまた、マサノブ君同様の悪霊に憑依されているのだろうか? どうだろう?
ホームズ:
「隠し砦の三悪人」たちは、おいしいニンジンを食べて、深い迷妄に包まれてしまった。マサノブ君と同じく完全な「神性隠蔽」の状態にあり、“神の子”という炭火が迷妄の灰の中へ完全に埋もれてしまって消えかかってしまっている状態にある。だから、信徒の前では「因果の法則」・「因果応報」・「輪廻転生」・「死後の世界」について講演はするが(尤も、此の種の話は現在の誌友会では講師はマサノブ君の逆鱗に触れることを怖れて滅多に話さないと思うが)、それを自分の身に置き換えて考えようとはしないのだと思うよ。マサノブ君と同じ“言行不一致”言うなれば“説教強盗”ってところだよ。
理事・参議の諸君には霊界の悪霊憑依はないと思うが、彼らの頭脳は明かに暗黒霊界層からの霊波を受信していることは確かだね。彼らは、元々が宗教心を持っていた者たちだから、自分たちの霊界での落ち着き先は暗黒霊界層であることくらい予測出来ていると思う。だから、開祖・谷口雅春先生に霊界で出会えるなんてコレッポチも予測していないよ。境涯の違いだけは自覚していると思うよ。
この点、マサノブ君と違って理事・参議諸君は根っからの悪人ではないからね。頭が代わればコロッと態度を翻すよ。然し、ニンジンに喰らいつき、イエスマンと成り下がり、「生長の家」潰しに加担して来たこれまでの結果責任は十分取って貰う必要があるね。特に、イソベ・ユキシマ・オオツカの三巨頭の責任は重いよ。今すぐにでも率先して辞職せねばならないほどだ。
ワトスン:
いずれにしても、「隠し砦」に引き篭もって一切の責任を頬被りして時間の経過を待っている彼ら理事・参議の責任はきわめて大きい。イソベ君の年俸はウワサによれば2000万円、5年居座れば一億円の所得収入、ユキシマ君も年俸1800万円?として5年間では9000万円、それに彼には株式投機の利ザヤ稼ぎのボーナスが付く?から、イソベ君と同じく向こう5年間の所得収入は一億円?を越すだろう。今の地位を投げ出すのは余りにも惜しいと考えるのが普通だね。然し、彼らのその所得は信徒の浄財だと云う事だけはいつも忘れないで頂きたいね。
ホームズ:
そうだよ、マサノブ君にしても、「隠し砦の三巨頭」のイソベ・ユキシマ・オオツカの諸君、更にニンジンを貪り続けているその他の理事参議諸君、君らのセレブ生活は信徒の浄財の上に成り立っているんだという事を夢々忘れることなかれ!
君たちが宗教家・信仰者と自負するならば、「因果の法則」・「因果応報」の真理を自分のこととして反省し、今回の最高裁「上告棄却」判決の責任を直ちに取り、全員、信徒の前に辞職宣言をなし、潔く身を引いてゆくのが“人の道・真理”を壇上から説く宗教家としての最も妥当な道なのではなかろうか。
後のことは、マサノブ家を除く開祖・谷口雅春先生のお孫さま、曾孫様達に開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相を継承する尤も相応しい人を次期総裁として互選して頂く。この方法が信徒全員が納得する最高の解決法ではあるまいか!! (完)
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<緊急対談> 再登場:ホームズ&ワトスンの対談 (1399) |
- 日時:2013年06月26日 (水) 00時58分
名前:やったらええやん!
>後のことは、マサノブ家を除く開祖・谷口雅春先生のお孫さま、曾孫様達に開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相を継承する尤も相応しい人を次期総裁として互選して頂く。この方法が信徒全員が納得する最高の解決法ではあるまいか!!
ホームズはん、賛成ですわ。 マサノブ家を除くこともあらへん。選択肢に入れてやりゃええやん。 後は、○○…、○○…、と誰の名前が上がっても、マサノブ家が 最下位であることを証明したろやありまへんか!
世襲制は御皇家だけでよろしおまっせ...
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