生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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こんな話で人が救えるか?!――「聖使命新聞」6月1日号から (1412) |
- 日時:2013年06月28日 (金) 16時21分
名前:画龍点睛
4月27日〜29日、白、相、栄の研鑽会と青年大会が開かれ、マサノブ(自称)総裁は、いつもの如く、難解な学者的ことばで参加者たちを煙に巻いて、IQ指数の高さを誇示したのでありました。
この様子を知らせる6月号の「聖使命新聞」の見出しは、『< 対称性の論理を生かし、世界に平和を > と、マサノブ(自称)センセイさまが“御教示”』と書いてあります。こんなことで世界に平和が来るものかと云いたくなるのであります。
マサノブ(自称)総裁は、共産中国へ出かけて行き、習近平主席に「対称性の論理を生かし、世界に平和を」と説法しなさい! 「お前、アホか!」といわれるのが落ちであります。それはさて置き、先ずは彼の話の概要を「聖使命新聞」から引用いたしましょう。
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<<・・・自然と都会の特徴を対比・・・自然は右脳、対称性(共通点を見る)、潜在意識など、都会は左脳、非対称性(違いを見る)、現在意識などと説明された後、精神分析家マテ=ブランコの“人間の潜在意識は非対称的関係を対称的関係として捉える”という説をご紹介・・・論理的には別のもの(非対称性)を同一(対称的)に扱っているとして、コイに子供への願いを投影した鯉のぼりや、子供の友達の母親と話すときに潜在意識では他の子供の母親や普遍的な「母なるもの」まで含めて考えていること、人間と動物の境界を無くしたアニメのキャラクターなどが挙げられ、人間の心にはすべてを一体と見る働きがあることを示され・・・自然界では対称性の論理が支配的だが、都市化が進むほど非対称性の論理が優勢になるとご説明。本来一体であるものを部分に分解し、それぞれが対立しているとする世界観が戦争の原因を作っていくことを示され、私たちが自然界に帰ることには、都会の対立的な考え方を矯正するという重要な意味があることを訴えられた。さらに、『大自然讃歌』に登場する天使(てんのつかい)と天童子(てんどうじ)の論争に触れられ、天使は対称性、天童子は非対称性の論理で話していることを明らかに。人間にはどちらの論理も必要だが、今は都市化に伴ない非対称性の論理が過剰になっているので、バランスを取るため対称性の見方を伝えることが必要と諭された。最後に、我々は本来、自然界に根ざす存在であることから、同一性に注目する生き方が心理学的にも宗教的にも正しいとご教示。できるだけ人と対立せず、共通点を見出す方向で運動を行うことを促された。・・・ボストンの爆弾テロやアメリカの対テロ戦争について・・・その根底に自他を対立させる非対称論理への偏重があることを指摘され、対称性論理を社会や生活に活かす重要性を説かれた。・・・新文明の構築とは今までと全く違った生き方ではないと強調され、対称性の論理に基づく全体観に立った見方で、先人の遺産を現代の環境に生かすことを促された。・・・>>(聖使命新聞、6月1日号、第一面トップ記事)
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<講評>
@ いつもの如く、マサノブ(自称)総裁は、きわめて、一般信徒にとっては極めて難解な「対称性」とか「非対称性」という言葉を使って、その学識を披歴しているのでありますが、信徒の皆様は如何ですか?
「聖使命新聞」の編集人:山岡睦治氏(出版広報部長で理事か参議待遇)は、マサノブ殿様を「ご教示」・「強調された」・「諭された」と最大級に持ち上げているが山岡氏自身どの程度理解して、トップ記事の価値ありと判断されたのであろうか?
< 自然=右脳、対称性(共通点を見る)、潜在意識、都会=左脳、非対称性(違いを見る)、現在意識、自然界では対称性の論理が支配的だが、都市化が進むほど非対称性の論理が優勢になる。>
この様な難解な言葉を使って、果たして病悩苦で悩み苦しむ人の心を救えるのだろうか? 信仰の世界は実際の救済の世界であります。学者の議論理屈の世界ではないのであります。マサノブ(自称)総裁は、信徒の病悩苦の個人指導をした経験が一度もないため、信仰の世界から見れば有害無益な机上だけの議論理屈の学者の世界に嵌り込んでいるわけであります。
マサノブ(自称)総裁よ! 一度、個人指導で「貴方の病気の悩みの根底には自他を対立させる非対称論理への偏重があるのですから、対称性の論理に基づく全体観に立った見方に心を転換しなさい。そうすれば貴方の病気は治りますよ。」といってご覧なさい。相手はキョトンとして呆れかえり、総裁の特別個人指導では却って病悩苦が更にヒドクなることでしょう。
重篤な統合失調症患者であるマサノブ(自称)総裁などには個人指導なんてハナカラできるわけがないのであります。統合失調症とは昔の用語では「精神分裂病」のことであり、現に彼の精神状態は分裂しているが故に常識では到底考えられない「開祖反逆」を次々と打ち出すのであります。
A マサノブ(自称)総裁に問う。『生命の實相』を読むと、開祖・谷口雅春先生独特の“振り仮名”が付いているのを知っていますか?
場所によっては、「實相」=「ほんとうのすがた」、「自性円満」=「そのままでえんまんなこと」、「招神歌」=「かみよびうた」、「癒力」=「なおすちから」、「生命」=「たましい」、「真道」=「まことのみち」、「正覚」=「さとり」、「苦痛」=「くるしみ」、「賛嘆」=「ほめことば」・・・といった如くに漢字を言霊(ことだま)に変換して読者の心に霊的な渦を沸かせて潜在意識(かくれているこころ)を動かし迷妄(まよい)を消し、奇跡的治癒等が実現するのであります。
マサノブ(自称)総裁は逆に平易に言えば済むところを難解な言葉に無理に置き換え、読者に対して自己の優越性を誇示したがるのであります。「対称性」=共通点を見る、「非対称性」=違いを見る、とその意味を略記してありますが、「対称性」・「非対称性」と書かずに「共通点」・「違い」と書けばいい訳です。
この辺が、真に悟りを得た人と悟りに至っていない未熟人との違いなのであります。どう考えてもマサノブ(自称)総裁は、宗教や信仰の世界には不向きな人であり、学者・評論家の世界の方が向いているのであります。この人が自称にしろ総裁であることは、全信徒にとっては不幸この上なきことであります。
B < 本来一体であるものを部分に分解し、それぞれが対立しているとする世界観が戦争の原因を作っていく、・・・> とマサノブ(自称)総裁はノタマウのであります。また再び、あのローストチキン事件の時に信徒の皆さんから盛んに追及された“言行不一致”の告白であります。信徒の皆さももう“イイカゲンニシテクレ”と言わんばかりであります。
清超先生亡き後は、毛利元就の三本の矢の喩えのごとく、兄弟協力して「生長の家」発展に力を合わせるべきにかかわらず、反対に自分(マサノブ)一人の独裁体制とし、『御教え』を換骨奪胎した左翼思想の「マサノブ教」と化し、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を護ろうとした御兄弟や有能な本部講師を追放したこと、これこそ < 本来一体であるものを部分に分解し、それぞれが対立しているとする世界観 >そのものではないのでしょうか?
この世界観が戦争の原因とするならば、現在の「生長の家」の大混乱の原因はマサノブ(自称)総裁の世界観そのものにあるといわなければならないのであります。マサノブ(自称)総裁よ、よくもまあシャーシャーと抜け抜けとこの様な説教が壇上から出来たものである事よ!
C < 新文明の構築とは今までと全く違った生き方ではない、対称性の論理に基づく全体観に立った見方で、先人の遺産を現代の環境に生かす >とマサノブ(自称)総裁は更にノタマウが、
これは簡単にいえば、自らは稼がず信徒の浄財で、現代文明の粋(太陽光発電、電気自動車、大規模ログハウス、最新型IT通信設備)を集めて、悠々と都会を離れた自然を満喫して超セレブ生活をする、というマサノブ(自称)総裁の個人的価値観に基づく自分ひとりの夢の実現に他ならないのであります。
まさに、< 1000億円の先達の遺産を現代の自分一人のセレブな生活という環境に生かしている > といえるのであります。
D 現在の急激かつ大幅な教勢低下の原因は、マサノブ(自称)総裁の難解な言葉を使った説法(?)にあるのであります。人の心に霊的な意味での感動を呼び起こさないのであります。こんな学者の机上の議論のような話は誰も聴きたくないのであります。
マサノブ(自称)総裁こそ完全な左脳型人間であり、彼のいう「非対称」型の典型的人間であります。繰り返します。現在の急激かつ大幅な教勢低下の原因は、マサノブ(自称)総裁の話の内容と非・求道者的性格、「対称性」の論理を説きながら、実際は「非対称」の左翼唯物論の世界に住んでいて、この点においてもまたもや“言行不一致”をさらけ出している。
この矛盾に気付きながら彼は敢えてこれをしている。何故か、すべては「生長の家」つぶしのための演出であります。難解な言葉を使って説法するマサノブ(自称)総裁の狙いは、“信徒の皆さん、早く「生長の家」がイヤになって辞めなさい! 多くの信徒は要らない。せいぜい自分に心酔しているバカな狂信的信徒が1000人位いればいい。資産1000億円はオレのもの!、と心中ひそかに高笑いをしているのであります。
暗黒霊界層の巨大悪霊に憑依されている証拠であります。信徒の皆さん、早く目覚めてください。
再合掌
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全く意味不明 (1418) |
- 日時:2013年06月29日 (土) 15時19分
名前:神の子A
<<・・・自然と都会の特徴を対比・・・自然は右脳、対称性(共通点を見る)、潜在意識など、都会は左脳、非対称性(違いを見る)、現在意識などと説明された後、精神分析家マテ=ブランコの“人間の潜在意識は非対称的関係を対称的関係として捉える”という説をご紹介・・・論理的には別のもの(非対称性)を同一(対称的)に扱っているとして、コイに子供への願いを投影した鯉のぼりや、子供の友達の母親と話すときに潜在意識では他の子供の母親や普遍的な「母なるもの」まで含めて考えていること、人間と動物の境界を無くしたアニメのキャラクターなどが挙げられ、人間の心にはすべてを一体と見る働きがあることを示され・・・自然界では対称性の論理が支配的だが、都市化が進むほど非対称性の論理が優勢になるとご説明。本来一体であるものを部分に分解し、それぞれが対立しているとする世界観が戦争の原因を作っていくことを示され、私たちが自然界に帰ることには、都会の対立的な考え方を矯正するという重要な意味があることを訴えられた。さらに、『大自然讃歌』に登場する天使(てんのつかい)と天童子(てんどうじ)の論争に触れられ、天使は対称性、天童子は非対称性の論理で話していることを明らかに。人間にはどちらの論理も必要だが、今は都市化に伴ない非対称性の論理が過剰になっているので、バランスを取るため対称性の見方を伝えることが必要と諭された。最後に、我々は本来、自然界に根ざす存在であることから、同一性に注目する生き方が心理学的にも宗教的にも正しいとご教示。できるだけ人と対立せず、共通点を見出す方向で運動を行うことを促された。・・・ボストンの爆弾テロやアメリカの対テロ戦争について・・・その根底に自他を対立させる非対称論理への偏重があることを指摘され、対称性論理を社会や生活に活かす重要性を説かれた。・・・新文明の構築とは今までと全く違った生き方ではないと強調され、対称性の論理に基づく全体観に立った見方で、先人の遺産を現代の環境に生かすことを促された。・・・>>(聖使命新聞、6月1日号、第一面トップ記事)
全く意味不明。
本人も意味を理解していないだろう。
ただ、難しい言葉を乱用しているだけに思える。
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