生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
最早誰も信じない、講習会参加者の発表数字! (1432) |
- 日時:2013年07月01日 (月) 17時26分
名前:公平なる観察者
6月30日、埼玉教区の講習会が、前回を410人上回る7978人の人が集ったとマサノブ(自称)総裁は早速と“総裁フェースブック”でその日のうちに書き込みしてご満悦の様子。最近では、この講習会参加者人数は、“主宰者(教化部長)の都合でどうにでもなるデタラメの作られた数字”であることが信徒間の常識となって来ているのであります。その理由は、――
@ 会場数を多く増やすことによって人集めが容易に出来、会場が以前のような1箇所の時よりも増えることによって参加者は数字の上では当然増えるのは当たり前。
A 受講目標数以上の受講券発行が為されているため、メンツを重んじる幹部は、一人で数枚〜何十数枚もの受講券を受付箱に入れことが可能である。
B 会場が複数になれば、参加者数の厳重なチェックはなされていないため、水増しはたやすく出来る。
C 近隣教区からのお互いの大挙応援参加は当たり前になっている。(この日だけはCO2ゼロの旗は引っ込める)
D 以上の実態から考えると、講習会終了後、直ちのマサノブ(自称)総裁への参加者数の報告は、教化部長の一存でどうにでもなる仕組みであるのが分かる。厳密なチェック等どこの教区もしていないと思われるのであります。
典型的な例としていつも引き合いに出されるのは、日本一のゴマスリ教化部長でありカルト教区化している大阪教区では、常に参加者目標は3万人(次回は3万3千)を掲げ、おそらく受講券発行枚数は4万枚?は行くであろう。そして、過去においては、3万人達成の発表のときもあったと聞く。そして2万8千人参加者実績発表があったときでも会場の大阪城ホールの最大収容席数は1万5千席であった。前回は、2会場になったがそれでも最大収容席数は2万席であった。
マサノブ(自称)総裁は、かつて日本建国の精神は「ウソを言わないことである」と宣うた。最高トップ自ら講習会参加者数の数字については「ウソ」を堂々と認めているのであります、<言行不一致>そのもの!
今となっては、マサノブ(自称)総裁がどのような講習会参加者数字を発表しようとも誰も信じようとは思わないようになったのであります。只三つ、間違いないことは、――
@ マサノブ(自称)総裁の話は全く的外れで全然おもしろくないこと。
A サービス弁当を食べて帰る人が40%近くいるということ。
B マサノブ(自称)総裁夫婦は、現下の危機的な教勢低下を全く意に介することなく、前泊の場合は地元最高級ホテルでVIP室に泊まり、小旅行を楽しんでいる(「恵味な日々」の報告記事の如く)ということだけは確かなことであるようです。
-
|
|