生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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< 特別速報!> 7・7「森のオフィス」落慶式典――脱・開祖「マサノブ大自然礼拝教」宣言 (1470)
日時:2013年07月07日 (日) 14時09分
名前:信徒連合


合掌、ありがとうございます。本日7月7日、「マサノブ教」の新本部「森のオフィス」落慶式典が行なわれました。その実況が実況中継されました。

http://www.jp.seicho-no-ie.org/rakkei/index.html

概要は以下の通りであります。




[ T ] この式典最大の特徴

マサノブ(自称)総裁の顔は暗く、喜びの表情は微塵も感じられなかった、という点であります。




[ U ] 実に巧みなる演出:本来の「生長の家」からマサノブ教の実体「大自然礼拝教」への切り替えが見事な演出の下に行われた。つまり――


@ 式典最初の部分は、従来どおり『實相』の御額を正面に掲げ、「實相を観ずる歌」(聖歌隊) → 「大調和の神示」(勅使川原副参議長) → 招神歌(磯部副参議長・理事長)→ この途中で・・・


A 『實相』の御額が引っ込められ、正面舞台の背景の大きなガラス窓が全面解放、その向こう側、即ち“山の自然の林”が参列者の眼前に迫って来ている。その「山の自然の林」に向かって、「招待歌」を終わったイソベ理事長が丁寧に合唱礼拝をなしたのであります。実に巧みなる本来の「生長の家」からマサノブ教の実体「大自然礼拝教」への切り替えの演出であります。


B 以後、行事はこの言わば「山の神様」に向かって祈りを捧げる形で進行したのであります。→ 「有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り」(純子・白鳩会総裁) → 「大自然讃歌」一斉読誦(先導:大塚参議長)

 


[ V ] 本来の「生長の家」からの訣別の今一つの現れは、――


脱・国家(国旗ナシ、国歌斉唱ナシ)そして、脱・開祖(『甘露の法雨』の一斉読誦ナシ)は「生長の家」歴史上に於いては未だかつてなかったことである。


@ “光輪まんじ十字架”の「生長の家」正式マークが姿を完全に消してしまい、あの国連旗に似た「地球に木の葉っぱを咥えたハト・マーク」のシンボルマークが主役に転じた。舞台上にはこの旗があるのみ。

A 演壇の全面マークも“光輪まんじ十字架”の「生長の家」正式マークが姿を消して、「森のオフィス」のロゴマークに代わっていたのであります。




[ W ] マサノブ(自称)総裁の式典挨拶の概要――


@ 宗教というものは、時代の要請を取り入れながら、一つの真理を貫き通さねばならない。


A 「生長の家」立教の初期の目的を忘れないように、三つの施設を導入した。即ち、――

イ 「神像」(注:「御」をつけずに呼び捨て)

ロ 七重の塔

ハ 五つの橋・・・名称は「有情非情悉皆調和橋」(注:“調和橋”に注目あれ)等五つ・・・


B 万教包容の広場・・・一つの真理が多宗教として展開しているその“共通点”を認め合うことを強調するための広場である。それを象徴・強調する為に――

イ 「神像」・・・これは単なる偶像ではない。よろず(萬)の教えが一つに帰ることの象徴である。

ロ 七重の塔・・・佛教では「多宝塔」と表現、一仏一切仏の象徴である。また、七つの燈台の点灯者=萬教帰一=一仏一切仏=七重の塔である。

(注:マサノブ(自主)総裁の「萬教帰一」の解釈はアヤマリ。“共通点”ではなく“『生命の實相』の真理をカギとして萬教を紐解けば一つの真理を説いていることが分かるのであります。この微妙な違いを認識しなければならないのであります。)


C 新本部「森のオフィス」建設の時代背景――

イ 地球環境の悪化 → 生物種の絶滅 → 食糧難・国際紛争、これ等を“宗教”に携われるものとしては座視していることはできない。

ロ 地球環境悪化の原因を知り、原因を取り除く。日本という足許にも原因があるのである。

ハ 日本の現状は、中央集権的構造である。中央の支配は強い。地方分権を無視している。これからは地方分権を為さねばならない。この意味から言って、地方の自然と文化を発達させる、というのが「生長の家」の方針である。


D 新本部「森のオフィス」の目的を掲げる。――

1.CO2排出ゼロ

2.エネルギー自給

3.自然保護

4.地域貢献  以上であります。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




<講評>


表面的に見ると、非常にすばらしい内容に聞こえるが、その実体は――

@ 開祖・谷口雅春先生との訣別宣言(脱・国家と脱・開祖)に他ならない。


A 万人に門戸開放された「實相世界」中心のの教えから、セレブ階級中心の“道楽”型の「現象世界」中心の教えに完全転換した。


B 開祖・谷口雅春先生の「無の関門」を超えられた“お悟り”による教えを放棄して、マサノブ(自称)総裁の人間知である左翼的左脳思考の「マサノブ教=自然崇拝教」へ完全転換宣言をしたのであります。


C マサノブ(自称)総裁は、<言行不一致>を指摘されているにもかかわらず、シャーシャーと又もや「大調和の神示」を式典で読ませた。どこまで無反省でズーズーしいのだろうか? 決して、宗教家といえる人物ではないのであります。


D 以上のような<非・生長の家>を説きながらも、何の疑問すら感じていない参列した信徒たちの真理理解のレベルを疑う。


E 我々は騙されない! マサノブ(自称)総裁が,“非・生長の家”を説きながら、依然として「生長の家」の看板を掲げ続けることを許してはいけない。我々は、マサノブ(自称)総裁に「大政奉還」を叫び続けるのである!

 
F 非真理たるニセモノの上には必ず自壊の時が訪れる。それが法則であります。厳粛な式典ながらもマサノブ(自称)総裁の顔は非常に暗く「森のオフィス」落慶式典に相応しい何の喜びもない表情であった。  再合掌






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