生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第五話> (142)
日時:2013年02月23日 (土) 10時24分
名前:信徒連合




< 第五話 >世界平和と日本の発展(「小閑雑感」平成21年8月15日)


<<世界平和がなければ日本の発展はない。日本の発展だけを目指すのは間違いである。>>



(講評)

最近どこかで聞いた調子の発言内容であります。そうです。鳩ポッポ首相の語録「日本の国土は日本人だけのものではありません。世界の人々に広く解放されなければなりません。」と同じ基調をもっています。三代目・雅宣総裁の思想・思考と鳩山由紀夫(元)首相の思想・思考とは本当によく似ております。まるで、日教組の戦後教育を受けている小学生の答案レベルの幼稚な仲良し遊び感覚の発言であります。

正しくは、先ず日本自体が“心主物従・霊主肉従”という形而上的価値観で以って世界のモデル国家となること、そしてその達成されたモデル国家を世界に敷衍(ふえん)して行って初めて世界平和が達成できるのであります。

“物主心従・肉主霊従”という形而下的唯物価値観での発展ではなく、“心主物従・霊主肉従”という形而上的霊的価値観での国づくりとその発展を先ず“隗(かい)より始めよ”であります。自分の一族を治めずして世界平和を説く資格は無いのと同じく、“毛利元就の三本の矢”の故事に反してご自分の兄弟たちを教団から追放した三代目・雅宣総裁には元々この様な世界平和や大調和の世界を説く資格などはありません。

先ずご自分の足元から見詰めなおし、且つ、「世尊拈花」の公案や神武天皇の「日本建国の詔(みことのり)」そして「大調和の神示」をシッカリと学び直して頂かねばならないのであります。






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