生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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マサノブ第三の誤算はいつ来る!! (1532) |
- 日時:2013年07月15日 (月) 20時09分
名前:四万十分析官
20年以上前より綿密に練り上げられ、一つづつ着実に実現達成されてきたところの、マサノブ(自称)総裁の「生長の家」乗っ取り消滅計画は、今や最後の仕上げ段階に入ったのであった。然し、如何に悪運強きかに見えた彼の計画も、ここにきて大誤算に乗り上げてしまっているのである。
第一の誤算は、5月30日に原宿教団本部の「光明の塔」玄関上の「御神像」を八ヶ岳の新本部「森のオフィス」に強制移転をする直前、最高裁の「マサノブ完全敗訴」確定の裁定が5月27日に発表され、雅宣政権は信徒の前にその主張の間違いが公示され、信用失墜の大打撃を受けたのであった。
雅宣(自称)総裁にとっては、これは予測していなかった誤算であったのである。
第二の誤算は、7月7日、「森のオフィス」落慶式で起きたのである。
自己人生において最大の達成満足感を味わい、時代即応的意味において開祖・谷口雅春先生を凌駕したと思える自己満足的足跡を残したいがために150億円もの信徒の浄財を勝手に浪費して作った「森のオフィス」落慶式は、マサノブ(自称)総裁にとっては一世一代の鼻たかだかの晴れ舞台であったはずである。
その演出効果を最大にする為に、おそらく大手広告会社(電通?)と企画を練り、全世界に同時中継放送を為したのである。
「生長の家」の信仰の本質とレベルの高さを理解できぬ大手広告会社の企画担当社員たちは、只の見た目の演出効果のみの強調だけに走り、同時にマサノブ(自称)総裁も、これを機会に開祖・谷口雅春先生の「生長の家」と訣別したいとの強き思いが走りすぎ、信徒の心情を理解せぬ式典となってしまった。
これが第二の誤算であった。すなわち、国旗・国家なき落慶式、聖旗(光輪まんじ十字架)なき落慶式、「實相」額が途中から引っ込められ「雑木林」に向かって「招神歌」を唱え、「大自然礼拝教」の印象を与えてしまった。『甘露の法雨』は当然に姿を消し、マサノブ左脳駆使の人間知「大自然讃歌」のみの「雑木林」という御本尊に向かっての一斉読誦、眉間に縦皺を寄せた暗い顔でのマサノブ挨拶、全体的には何の喜びもない、まるでお通夜のような落慶式のありさま、これが全世界の信徒に向かって同時中継放送されたのであった。
当然、「掲示板」では即座にこの感想が投稿され、一部のマサノブカルト信徒を除いて、まともな信徒ならば誰でもこの“お通夜落慶式”には落胆し、「マサノブ教団」と化した組織からの脱退を決意した人たちも実に多いのではなかったかと思われるのである。マサノブ(自称)総裁としては、一世一代の落慶式の同時中継がまさか全信徒に“お通夜落慶式”の印象を与えてしまうとは微塵も予想していなかったであろう。
ここで、彼は大誤算のつまづきに会ったのである。
今や、マサノブ(自称)総裁の運勢は下り坂を転げ落ち始めたことは間違いないのである。エジプトのムバラク独裁政権しかり、リビアのカダフィ独裁政権しかり、ルーマニアのチャウシェスク独裁政権しかり、“奢る平家は久しからず!”、「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 盛者必衰の理をあらはす」。
マサノブ(自称)総裁は、自らを宗教家と称しながら、この因果応報の法則を自己に当てはめて考えたことがないのであろうか?
このままでは、マサノブ(自称)総裁は、第三番目の大誤算に行き着くことは必定である。
それはいつであろうか? 案外、近いかもしれない。あと一ヶ月に迫った宇治の盂蘭盆大祭か? この秋の「森のオフィス」移転の時か?
そのトキは神(因果応報の法則)のみぞ知る?!
いずれにせよ、総裁として“生き恥”を晒すより、一日も早くマサノブ政権全員が総辞職を為して「大政奉還」をする事が最善策である。
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